不動産投資の初心者だけれど、不動産投資を成功させるにはどのようなことに気をつければよいのだろう……。
これから不動産投資を始めたいと考えている方のなかには、このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
不動産投資をすると、不労所得が入ったり将来の年金代わりになったりといった、さまざまなメリットがあります。
しかし、不動産投資初心者の場合は、どのように投資について学び、どのように投資を進めていけばよいかわからないといった悩みや不安が尽きませんよね。
この記事では、
- どんな人が不動産投資に向いているか
- いまは不動産投資を始めるべきタイミングか
- 不動産投資初心者が割安物件を探す方法
など、不動産投資の初心者がおさえておきたいポイントを、不動産投資に関する情報発信を行う当メディア「不動産投資の教科書」が解説します。
他にも、実際に始めた際にやるべきことや、不動産投資初心者がチェックすべきブログや本、セミナーを紹介します。
この記事が、これから新たに不動産投資を始めようと考えている方の手助けになれば幸いです。
「不動産投資を始めたいけど、何から勉強すべき?」「初心者でも失敗しない方法はある?」
結論からお伝えします。
不動産投資は初心者でも始められますが、最初の物件購入前に「失敗パターン」を知っておくことが成功の絶対条件です。知らずに営業マンに勧められるまま買うと、9割の確率で失敗するというデータもあります。
私たち「不動産投資の教科書」は、2014年から12年間運営し、累計数百件のセカンドオピニオン相談を受けてきました。当メディア代表で書籍『不動産投資は、「物件」で選ぶと、99%失敗する』(クロスメディア・パブリッシング刊)と『99%失敗しない、不動産投資のはじめ方』を執筆した山本尚宏が、初心者の相談現場で繰り返し見てきた成功者と失敗者の差には、明確な3つのパターンがあります。
📊 数百件の相談で見えた「初心者が失敗する3大パターン」
- 勉強せずに営業マン任せ(失敗の約5割):知識ゼロで面談 → 言いなりで契約
- 新築ワンルーム+サブリース罠(同約3割):「家賃保証30年」を信じて割高物件を購入
- シミュレーションを表面利回りで判断(同約2割):実質利回りで計算せず月々マイナス
この3パターンを知っているだけで、失敗確率は7割以上下がります。逆に言えば、これらを知らずに始めると、ほぼ確実に失敗するということです。
この記事では、不動産投資を初めて検討する方に向けて、最初に押さえるべき基礎知識から、失敗しない物件選び・契約・運用までを9つの視点で網羅的に解説します。読み終えるころには、「自分が始めるべきか・もう少し勉強すべきか」を自分で判断できるようになっています。
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目次
1、不動産投資は初心者でも可能?不動産投資に向いているのはどんな人?

これから不動産投資を始めようと考えている初心者の方のなかには、「そもそも自分は不動産投資に向いているのかわからない……」と考える方も少なくないかと思います。
不動産投資はどのような人に向いていて、どのような立場の人が行うと有利なのでしょうか。
(1)会社員など安定した給与所得がある人
不動産投資を始める前にすでに安定した本業収入があり生活が安定していれば、不動産投資が多少うまくいかなくても持ちこたえることができます。
このような場合は、生活がかかっていないので熱くなりすぎて冷静な判断力を失うことがありません。
他にも、会社員には、安定した収入が得られていることから“信用”があります。
ローンを利用しやすいという点でも、不動産投資に向いています。
不動産投資を始める際には物件を購入しますが、現金一括払いで購入できる方は少ないからです。
一方で、自営業(フリーランス)などの安定した本業収入が保障されていない職業の人は、ローンを利用しにくいことが考えられます。
(2)公務員も不動産投資が可能!ただし注意点あり
公務員でも、不動産投資は可能です。
ただし、公務員には副業制限があるので、制限の中で不動産投資を行う必要があります。
公務員の不動産投資については、「公務員が不動産投資を成功させて安定した不労所得を得る極意」の記事をご参照下さい。
2、不動産投資を始めるべき適切なタイミングはいつ?

不動産投資初心者にとっては、不動産投資を始めるタイミングが重要です。
それでは、いまは不動産投資を始めるのに適切なタイミングといえるのでしょうか。
結論からいうと、不動産投資を始めるタイミングとしては適切といえます。コロナがあっても東京を中心に現在、不動産の価格は上がり基調です。
価格が上がっていることをどう捉えるかは考え方次第ですが、相場が活況づくので良い物件が出回りやすく銀行ローンを組みやすくなります。
さらに、不動産投資の収益源泉となる「賃料」も高めになりますので、いまは不動産投資に有利な時期といえるでしょう。
このまま価格が上がったら、売却して収益を得ることも可能です。
不動産の価格が上がっているといっても、コツをつかめば割安物件を見つけることも可能なため、初心者でも不動産投資を成功させることができます。
3、不動産投資初心者が知っておきたい不動産投資の種類とメリット・デメリット

不動産投資の種類は、大きく分けて以下の3種類です。
- マンション
- アパート
- 一戸建て
本章では、これらの定義やメリット・デメリットをお伝えします。
(1)マンション
①「マンション」の正式な定義とは
マンションとは、2000年のマンション管理適正化推進法の第2条において、「複数の区分所有された住宅専有部分を持つ建物」と定義されています。
もともとは、団地とは異なるおしゃれな共同住宅を「マンション」と名付けた俗称が定着したようです。
マンションとは、一般的には分譲でRC造のものを指します。
「賃貸マンション」という言い方がされるものについては、SRC造のものもあります。
ちなみに、外国では、「コンドミニアム」というものが、日本のマンションに該当します。
②マンション投資のメリット
マンション投資のメリットは、立地条件と賃料設定さえ間違えなければ、空室リスクが少ないことです。
マンション投資では、耐震性や長期にわたる収益性が期待できます。
近年では、ファミリータイプ以外にも、
- 単身者向けのワンルームタイプ
- 新婚夫婦などにピッタリなコンパクトタイプ
など、多彩なサイズの物件を選べるほか、資金的に余裕があれば一棟まるごとの投資も可能です。
②マンション投資のデメリット
分譲用マンションは、収益性に直接寄与しないエントランスの解放感や、共用設備が充実しているといった部分が不動産価値を決めます。
そのため、資産価値に見合う賃料が収受できず、維持管理費も高い傾向にあることからも、利回りが劣る可能性があることがリスクになるでしょう。
他にも、1階の場合は、エレベーターは使わないのに専有面積に応じて相応の費用負担が必要になる場合があります。
分譲マンションは供給も多く、すぐに新築の競合物件が出来るため、賃料を下げざるを得ないような事態が起こりやすいとも考えられます。
(2)アパート
①アパートは「安い」?そのイメージの由来
建物の内部を区切って独立した住居にした建物をいい、英語の「apartment」がその由来となっているようです。
平屋または2階建程度の低層で、木造または鉄骨造の共同住宅のことをいいます。
よく似たもので、「コーポ」や「ハイツ」などもあります。
かつてのアパートは構造が木造で、「木賃(もくちん)アパート」などと揶揄されるような、設備が不十分で、安い共同住宅が主流でした。
「アパート」に持たれた安宿のイメージを避けるため、「コーポ」や「ハイツ」などの名称が用いられるようになりました。
「アパート」「コーポ」「ハイツ」のそれぞれには、外観上や構造上に関して明確な違いはないと思います。
②アパート投資のメリット
アパートの不動産投資上のメリットは、何よりもマンションに比べて投資金額が低いため、安い賃料で部屋を貸すことができることです。
他にも、建築期間が短く設備も少ないので、ランニングコストも比較的少額で済みます。
アパート投資の場合は、一棟で持つことが多いため、貸し出す住戸は複数になり、その結果空室リスクの分散が可能です。
投資する商品やローンも充実しているため、多くの選択肢があるでしょう。
②アパート投資のデメリット
設備や耐震性、耐久性に関しては、マンションに比べて劣るので、早期に投資を回収する必要があるでしょう。
アパート投資を始める方のなかには、相続対策などを理由にアパートオーナーとなることも多くなっています。
もともと賃貸需要が限られた郊外の地域に、競合物件が次々と建つ事例が散見されます。
以上のことから、アパート投資は比較的手軽に始められるため、建築費や管理費をオーナーに請求し、欠陥アパートを売りつける業者などが多いことも問題です。
(3)一戸建て
①「一戸建て」はどのような形態をさすのか
一般的には共同住宅と異なり、一つの敷地に一つの建物がある形態を「一戸建て」と称します。
敷地内に離れや倉庫など複数の建物があっても「戸建て」といいます。
建物は1つしかないものの、1階はお店で2階が住居など複数の用途で構成されているものも、戸建てのカテゴリーに入るでしょう。
以上のように一戸建ての定義はさまざまですが、木造の平屋や2階建て程度で庭があり、主に住宅として使われているものが「一戸建て」と考えていいかと思います。
②一戸建て投資のメリット
一戸建て内にあるすべての施設を所有者や賃貸人が独占的に使えるため、自由度が高くなっています。
市場で供給される一戸建ては、共同住宅に比べて少ないため、賃貸ニーズが高く契約期間が比較的長いのが特徴です。
契約に関して、日常的な維持修繕を賃貸人負担にすれば、固定資産税以外のランニングコストがほとんどかからないことも、大きなメリットといえるでしょう。
③一戸建て投資のデメリット
賃貸向けに開発されている戸建住宅はまだ少なく、敷地とその上にある建物をたった1人の賃貸人に貸すことになります。
以上のことからも、設定できる賃貸総額に上限があり、収益性が劣る傾向にあります。
日常的な管理は賃借人に任せられても、屋根や壁や主要な構造部に不都合が生じた場合の修繕やリフォームは、すべて所有者が負担するものであるので、コストが掛かる可能性が高いです。
他にも、マンションとは異なる防犯対策費や、近隣住民との関係性を保つ努力も必要になる場合もあるでしょう。
4、不動産投資初心者も知っておくべき新築や中古の定義やメリット・デメリット

「新築」や「中古」の言葉を知っている方は多いと思いますが、定義までしっかり理解できていますか?
どちらにもメリット・デメリットがあるので、それらを踏まえて購入物件を検討しましょう。
(1)新築物件
①法律で見る「新築物件」の定義
新築物件とは、住宅の品質確保の促進等に関する法律において、新たに建設された住宅で、未だ人の居住の用に供したことの無いもの(建設工事の完了の日から起算して1年を経過したものを除く)と定義されています。
つまり、新築物件は、誰も入居したことがなく、建設されてから1年未満の物件のことを指します。
②新築物件のメリット
新築は、築後1日後であっても364日後であっても、最初にその家を新品の状態で使うことができます。
欠陥住宅でない限り、室内外の装飾や設備も最もよい状態で使用でき、その収益が得られる期間も、中古に比較して当然長いことが期待できるでしょう。
不動産投資の観点では、この新築であることのプレミアムにより賃料が高く設定できます。
相場の賃料よりも高い収益性があり、空室リスクが少ないことがメリットと言えるでしょう。
③新築物件のデメリットは「期間」にもある
新築物件は、プレミアムがある分だけ、周辺の中古住宅よりも高い賃料が設定できます。
しかし、投資にあたって採算性が良いかは別問題となってきます。
たった1年の期間の未入居のみが新築だと考えると、メリットが享受できる期間が短すぎるのもデメリットといえるでしょう。
誰も住んでいないことで、入居し始めて初めて気づけるトラブルに全く気が付けないリスクがあることも、デメリットと言えます。
(2)中古物件
①中古物件の定義
新築物件と違い、中古物件には明確な定義はありません。
住宅支援機構が、中古住宅を「築後年数が2年を超えている住宅または既に人が住んだことがある住宅」と説明しており、これが通常の中古の定義とされることが多いです。
以上を踏まえると、誰も住んでいない未使用な状態でも、2年を経過すれば中古となってしまいます。
築後1年以上で、2年未満の誰も住んだことがない住宅は、どう表現するかというと、新築と中古の間なので「新古物件」という言い方があります。
②意外な中古物件のメリットとは
不動産ではたった1日でも住めば中古物件なので、なかには築後1週間で1日しか住まなかった物件が、中古物件として売られる可能性もあります。
中古なら、必ずしも新築より悪いわけでなく、状況次第では新築よりも状態がいいものを、リーズナブルに入手できる可能性があります。
人が住んだことがある実績によって、立地条件や設備の状態をあらためて確認できるでしょう。
他にも、一部の方にアレルギーを引き起こす使用資材や接着材などから発生する化学物質が、時間とともに減少するというメリットもあります。
③特に気をつけたい中古物件のリスク
築何十年も経過した中古物件は、やはり使用資材や設備も古くなっているのが当然で、耐震性も劣る可能性があることが最大の懸念材料になります。
投資用として購入する場合も、ローンの審査がおりにくく、税制上のメリットも少ないことが挙げられます。
区分所有マンションの場合は、専有部分に何も問題が無くても、共用部分の劣化や、他の居住者のトラブルで思わぬ出費が生じる可能性があるでしょう。
5、不動産投資を始めるなら必ず押さえておきたい建物の構造

建物の種類と関連性が高いものとして、建物の構造があります。
本章では、木造や鉄骨などの違いは何が違っていて、それが不動産投資においてそのような意味を持つのかを解説していきます。
(1)木造建築物
①木造建築物の定義とは?
木造建築とは主要構造部を木材で作った建築物をいい、主要構造部とは屋根を支える小屋根材、床を支える床組材、柱や壁の軸組材の3つを示します。
床が木造でも、壁がレンガで作られているものは木造といえません。
ですが、構造物は木造で作られていて、内装材として石やレンガを使っている場合には、木造ということになります。
木造の工法には、在来工法と言われる軸組工法以外に、2×4(ツーバイフォー)などの工法があります。
軸組工法は、柱と梁などを木材で組み上げて作る工法です。
ツーバイフォーは、まず2×4(ツーバイフォー)インチの角材とベニヤ板で、丈夫なパネルをつくります。
このパネルを床材や壁材にして家を作る方法で、パネルの壁で包まれるような形から、壁式構造とも呼ばれます。
非常に簡素化していえば、木の棒で家を作るのが軸組工法で、木の板で家を作るのが2×4工法です。
②木造建築物のメリット
山間部が多い日本でも、木造建造物が発達した理由としては、
- 材質が軽量のためどのような条件の土地でも加工がしやすい
- 現場で柔軟な施工が対応できる
- リフォームしやすい
などがあげられます。
何といっても、木造は建築単価が安く、日本の風土にあった吸湿性や断熱性があることがメリットです。
木造の柱や床材が放つ、安心感や心地よさは、他の材質とは最も異なる特徴と言えるでしょう。
③木造建築物のデメリット
一方、他の構造物に比べて、木造は耐火性や耐震性が劣ることが挙げられます。
特に、土地の高度利用が盛んになっている都心においては、木造が採用されることはほとんどありません。
一般的に、耐用年数も短く、風水害に弱いことやアリなどの害虫により柱が侵食されやすいのも大きなデメリットといえます。
(2)鉄骨
①重量鉄骨と軽量鉄骨のちがい
主要構造部が木の場合は「木造」となりますが、鉄骨の場合には、「鉄骨造」と呼ばれます。
木造は、木のWoodからとって「W造」と表現され、鉄骨造は「Steel」からとって「S造」と表記されます。
鉄骨造の種類は、「重量鉄骨」と「軽量鉄骨」の2種類です。
使用される鋼材の厚さが6mmを超えるものが「重量鉄骨」、6mm以下のものが「軽量鉄骨」と呼ばれます。
一般的なアパートや個人住宅で採用されるのは、「プレハブ住宅」とも言われる、部材の大半が工場で製造し現場で組み立てる軽量鉄骨造の建物です。
一方で、大規模な高層マンションやオフィスビルなどには、重量鉄骨造が採用されています。
②鉄骨のメリット
木造に比較した場合の鉄骨のメリットは、優れた耐震性です。
軽量鉄骨であっても、建物に力が加わった時に、柱が折れることはなく曲がるため、家屋の完全な倒壊は回避できると考えられています。
鉄骨は木材より強度があるので、柱や梁の空間を広く保つことができ、室内空間を広く使えるのも特徴でしょう。
開口部を広く設けることができ、デザインに自由度が高いことから、住宅以外にも、物販や飲食店舗の構造などにも適しています。
また、白アリなどの害虫の被害を受けることはなく、耐火性も高いのも特徴です。
③鉄骨のデメリット
柱と梁で建物を支える構造なので、壁は室内を仕切る役割しか果たしません。
そのため、防音性や断熱性が時々問題となります。
建築中の段階で確認できればいいのですが、竣工後では外観上隠れてしまいわからないため、注意をする必要があります。
鉄骨は、木造よりコストがかかりますが、鉄という素材そのものは水に非常に弱く、さびなどが発生した場合には劣化が著しいことが特徴です。
他にも、税務上の法定耐用年数においても、木造が22年に対し鉄骨は27年と、鉄骨であれば飛躍的に耐用年数が伸びるわけでもありません。
6、不動産投資初心者がリーズナブルな物件を探す方法
(1)リレーションを作って連絡してもらう
不動産投資初心者の方は、物件を探すときにポータルサイトを使うことが多いのではないでしょうか。
「良い物件」は、ポータルサイトに掲載される前にすでに取引きが終わっているケースがほとんどというのが実情です。
不動産投資会社の自社物件についても、ポータルサイトに掲載されることはありません。基本的に自社物件は、問い合わせされた方のみに紹介しているというケースがほとんどです。
良い投資物件を探したいなら、ポータルサイトから探すのではなく、良い不動産会社と関係を作りましょう。
良い物件情報が入ったときに不動産会社からすぐに連絡してもらうことが、割安の良い物件を購入するための最も有効的な方法といえます。
良い不動産会社の定義としては、一般的に以下のような点が挙げられます。
- 投資家が探している物件の特徴や傾向を把握している
- 強く指値した場合にも売主としっかり交渉をしてくれる
- 不要かどうか勝手に判断せず、条件に合う物件は全て紹介してくれる
- コミュニケーションを取りやすい
- フットワークが軽い
これらの要素を参考に、信頼できる不動産会社とのリレーションシップを深めていきましょう。
不動産投資の教科書では、次の不動産会社をオススメしています。ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
①新築物件|プロパティエージェント
プロパティエージェントさんは、新築区分マンションのディベロッパーとして、投資用の分譲マンションを管理まで一貫して手がけております。
購入後の顧客満足度1位のプロパティエージェントさんなら、安心して物件の管理をお任せできるでしょう。
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②中古一棟|武蔵コーポレーション
武蔵コーポレーションさんは、一棟ものの売買や仲介に特化した不動産会社で、賃貸管理にも強みがあります。
同社社員のなかにはアパート経営を経験されている方が複数いるため、オーナー目線で不動産売買や仲介をしてくれるのも特徴の1つです。
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中古一棟の不動産投資に興味のある方は、ぜひ資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

③中古物件|RENOSY
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(2)物件ポータルサイトで物件に見慣れておく
では、多くの物件情報が掲載されているポータルサイトは、どのように活用したらいいのでしょうか。
ポータルサイトは、物件を見慣れるという位置づけで活用しましょう!
物件を選定する前に、次のような点の確認が大切です。
- どのような物件が売りに出ているのか
- エリアごとの大体の価格帯
- 大体の利回りはいくつあるのか
上記の点を把握するためには、多くの物件情報が掲載されているポータルサイトを活用することが最も有効的といえるでしょう。
不動産投資の物件ポータルサイトには、以下のようなものがあります。
①HOME’S不動産投資

②東急リバブル

https://www.livable.co.jp/toushi/
③at home

7、不動産投資を始める際に、最初に見るべき5つの数字とは?

不動産投資を考える時、自宅購入とは全く違った数字の視点が必要になります。
購入金額に対する利回りや維持管理にかかる費用、実質的な家賃収入といったように、投資用不動産を購入する前に、経営期間中のお金の流れも考える視点です。
本章では、物件を購入する際に最初に見るべき5つの数字についてお伝えします。
(1)表面利回り
不動産投資物件の広告で最初に見る「利回り」の多くは表面利回り(グロス利回り)です。
表面利回りとは、年間の家賃収入を不動産の購入価格で割ったもので、自分でも簡単に計算をすることができます。
表面利回り(%)=年間の家賃収入÷不動産の購入価格×100
ただし、この計算は、不動産投資にかかる税金や維持管理、諸経費等が考慮されていません。
満室の家賃収入のみを想定した計算結果で、「必ずこの利益が得られる」ことを示す数字ではありませんので、注意しましょう。
(2)実質利回り
より不動産経営の現実に即した数字を知るために必要なのが実質利回りです。
実質利回りには、固定資産税や管理費、保険料や修繕積立金など不動産運用にかかる諸経費が加味されます。
不動産経営後の実質的な収入や物件を比較する際は、実質利回りのチェックが必須となります。
実質利回り(%)=(年間収入―年間経費)÷物件価格×100
実質利回り計算の注意点は、
- 空室が出た場合は家賃収入がなくなる
- 建物の経年劣化によって維持費が上がっていく
などのリスクが加味されていないことです。
不動産経営をする上でかかる経費は、毎年異なるため、正確な算出が難しいといえるでしょう。
(3)レントロール
レントロールとは、テナントの賃貸借契約の状況を一覧表にまとめたもので、家賃明細表といわれる場合もあります。
入居者ごとの賃貸契約状況は、それぞれの部屋について賃貸借契約書で契約の内容を詳しく読み込まなければなりません。
ですが、購入検討の段階では契約書が開示されることはあまりないでしょう。
そこで、賃貸借契約の概要を知ることができる「レントロール」が役に立ちます。
アパートやマンションの一棟買いを希望している場合は、レントロールの内容確認をしましょう。
記載内容でチェックしたいポイントは、3つです。
- 物件内の賃料のばらつき
- 入退去履歴のチェック
- 入居
ただし、レントロールは決まった書式がなく記載されている項目などは、オーナー(所有者)によって様々なので注意が必要です。
(4)キャッシュフロー(家賃―経費+返済額)
超初心者の段階では、キャッシュフローを重視した投資法を勧めることになります。
不動産投資のキャッシュフロー=家賃 ― 経費 ― 返済
まずはキャッシュフローを作成し、借入を毎月の収入から確実に返していく予想を立てましょう。
いくら資産性が高い物件でも、キャッシュフローがマイナスになると、その分を手持ちの資金で補うことになります。
また、不動産経営中に融資を受けて新たに物件を購入する場合、帳簿上は利益が赤字となっていても、キャッシュフローは黒字という状況が起こることがあります。
実際の手残り額の把握をするためには、キャッシュフローを確認する必要が出てくるのです。
(5)出口戦略
不動産経営中の家賃収入以外に、売却時に利益が出るのかどうかといったところも見るべき数字の重要なポイントです。
出口戦略の数字でよく聞く言葉として、インカムゲインとキャピタルゲインの2つがあります。
インカムゲインとは運用益のことで、不動産投資では家賃収入がそれにあたります。キャピタルゲインとは、不動産を売却することで得る利益(売却益)のことです。
例えば、区分マンション一室の不動産投資の出口戦略は次の事項が考えられます。
- 購入者が見つかるか
- 売却時期
- 売却価格
- 定期収入源としてずっと持ち続ける
- 自宅にする
一方、一棟アパートなどの場合はリノベーションや建て替え、更地にして売却または自宅を建てるなどの出口戦略も考えられます。
これらを検証して、所有期間を考えていくことが必要でしょう。
8、不動産投資を始めたら大家としてやるべきこと

不動産投資とはいわゆる「大家さん」になることです。
投資する不動産物件選びは非常に重要とはいえ、不動産物件を購入してからが本格的なスタートと言えます。
マンション、一戸建て、アパートなど物件の種類や規模が違っても、基本は同じです。
本章では、物件を管理する大家さんとしてやるべきことを解説しています。
(1)管理会社を選ぶ
家主から物件管理の業務委託を受ける不動産会社を、管理会社と言います。
不動産会社が受託する管理業務は、
- 集金代行
- 契約更新
- 退去に関する事務手続き
- 賃料滞納や苦情対応
- 物件の清掃
- 不動産仲介業者への入居募集の依頼
など、幅広いものがあります。
管理業務は大家さん自身で行うこともできます。
意外とやることも多いので、他の仕事との両立が難しい方は、信頼できる管理会社を選びましょう。
(2)設備対策は事前に確認がマスト
家主は、賃貸借契約で設備に含むとしたものは、修繕や交換を自分の費用負担で行わなければなりません。
入居者が決まる前に、物件の設備や内装の状態をきちんと確認しておきましょう。
国土交通省の「令和2年度住宅市場動向調査」によると(外部リンクに飛びます)、賃貸住宅の選択理由は「家賃が適切だったから」が第1位で54.5%、次いで「住宅の立地環境が良かったから」(46.7%)、「住宅のデザイン・広さ・設備等が良かったから」(36.5%)となっています。
物件の立地は変更できませんが、「家賃の割に設備が良い」という評価になれば物件そのものの魅力を高めることができます。
こうした費用は、最終的に入居者が払う礼金や家賃でまかなえるように、資金計画を立てておくことが大切です。
(3)家賃は毎月確認しよう
家賃収入は不動産投資の主たる利益になるので、入居者からはきちんと家賃を支払ってもらわなければなりません。
当たり前のことですが、毎月入金の確認をおこたらないようにしましょう。
すぐに連絡すればすぐに払える入居者でも、家主が気づかず連絡が遅れると放置されることがあります。
問題が長期化し法的な措置を視野に入れるなら、適切な手順を踏んで進めるよう、宅建協会などの相談窓口や弁護士に相談しましょう。
家賃滞納トラブルを未然に防ぐために、入居者審査をしっかりする、家賃保証会社を利用するなどの方法もあることを覚えておきましょう。
(4)空室対策はどうする?
入居者がいない状況を「空室」と言い、できるだけ早く入居してもらえるよう、
- 入居者の募集
- 問い合わせ対応
- 審査
- 契約締結
- 物件の改装
などを行います。
空室または現在の入居者が退去する予定が出たら、すぐに家賃・共益費(管理費)・敷金・礼金などの条件を決め、次の入居者の募集を開始しましょう。
家賃収入を得るためには、購入した物件を誰かに借りてもらわなければならないからです。
不動産仲介業者に賃貸借契約の仲介を依頼する場合は、入居者募集や審査、契約手続きのサポートを受けられますが、成約したら仲介手数料を支払います。
(5)入居者のケアは早めに対応
入居者が決まってからは、日常の入居者からの苦情の対応や、契約更新の際の契約書再発行、更新料の受け取りなどがあります。
入居者からの苦情には、できるだけ早く対応しましょう。家主(管理会社)の対応に不満がある場合の退去は、対応によって避けられる場合があります。
- 共用部分の管理・清掃が行き届いている
- 家主が迅速な対応をしてくれる
- 入居者同士のトラブルが少ない
など、入居者の安心を得られるよう、気配りが必要となることも覚えておくと良いですね。
9、初心者が知っておきたい不動産投資の情報収集方法
(1)先輩大家の「ブログ」で情報収集
前項までに解説してきたように、不動産投資初心者でもしっかりと情報を収集して実行すれば、不動産投資を成功させることが可能です。
しかし、「本当に初心者から不動産投資を成功させられるの……?」と不安が残る方も少なくないでしょう。
実際に、初心者から不動産投資を始めて成功させた人のブログを読んで、情報収集するのはいかがでしょうか。
以下記事では、投資物件別、職業別におすすめのブログを紹介していますのでぜひご参考ください。
物件&職業別!不動産投資をするなら読んでおくべきブログ19選
(2)不動産投資のノウハウが詰まった「本」で勉強
不動産投資初心者が不動産投資を勉強するための方法として、書籍を読むことが挙げられます。
以下の記事にて、不動産投資に関するおすすめの本を紹介しております。
不動産投資の本を読もう!おすすめの11冊!【無料プレゼント有】
(3)不動産投資初心者こそ参加しておきたい「不動産投資セミナー」
ブログや本の他にも、不動産投資初心者が不動産投資を学ぶ場として「セミナー」が挙げられます。
不動産投資を始める前には、セミナーに参加するといいでしょう。
現在は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインセミナーを導入している不動産会社も多くあります。
不動産投資の教科書ではオススメの不動産投資セミナーを紹介しておりますので、ご参考いただきご自身の興味のあるセミナーへ参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、不動産投資初心者が不動産投資を成功させるために知っておくべきポイントを解説しました。
不動産投資初心者だからということで、不動産投資を始めるのに躊躇する必要はありません。
今は不動産市場が活況化しているので、参入時期としては適しているといえます。
ブログや本、セミナーなどを利用したり、信頼できる不動産業者との関係を深めたりして、不動産投資を成功させてくださいね。
不動産投資マスタークラスター|目的別の深掘り記事
不動産投資の教科書(運営12年)が発信する、不動産投資に関する全記事を「あなたの目的別」に整理しました。本ピラー記事と併せて読むことで、不動産投資の知識を体系的に身につけられます。
🎯 まず読む:本質を理解する
🚨 リスク・失敗から学ぶ(最重要)
📊 投資スタイル・物件タイプ選び
💼 会社・パートナー選び
💰 利回り・収益・資金計画
🏠 属性・年代別ガイド
🔄 売却(出口戦略)も準備する
不動産投資の成功は「買う時」だけでなく「売る時」も決まります。出口戦略は早めの準備が肝要です。
- 📚 不動産売却完全ガイド(売却ピラー) ← 売却の流れ・費用・税金を体系的に解説
- 不動産投資の出口戦略!失敗しないためのポイント3つ
著者・運営者情報
運営:株式会社不動産投資の教科書(株式会社WonderSpace)
運営期間:2014年〜(12年運営)
累計相談実績:数百件のセカンドオピニオン相談
代表・著者:山本 尚宏(やまもと なおひろ)
- 東京大学理学部数学科 在学中に司法試験短答式試験合格
- 法律事務所オーセンス、弁護士ドットコム株式会社で法人営業を経験
- 2014年に「不動産投資の教科書」を設立
主な著書:
- 『不動産投資は、「物件」で選ぶと、99%失敗する』クロスメディア・パブリッシング刊(2023年)
- 『99%失敗しない、不動産投資のはじめ方』クロスメディア・パブリッシング刊
本記事は、この相談実績と著書執筆で培った知見をもとに執筆しています。初心者の方が「失敗パターン」を事前に学べるよう、特に注意深く解説しています。
📖 判断に迷ったらセカンドオピニオン
初心者が「この物件、本当に大丈夫?」と迷ったときは、利害関係のない第三者の意見が最強の防御策です。






