そろそろ就職して3年目だし、「いい加減、給料上がって欲しいな~」とか考えていませんか?
都内は家賃が高いし、交際費とか考えると貯金できる金額なんてごくわずかですよねぇ。
こんな状況だし、同僚も友達も貯金なんてできていないし、ないもの気にしてもしょうがないよ!
なんて思っていたらヤバいかもしれません。
実は20代から本業以外でお金を稼ぐべく、新しい取り組みをしている方が急増しているのです。
目次
給与増えないし昇給もしないってこれからどうなるの!?
下記は平成18〜28年までの平均給与額です。アベノミクスで好景気だのと騒がれていた時期も含まれていますが、実際に得をした方や給料が増えた方、いらっしゃいますか?
引用画像:国税庁 民間給与実態統計調査 平成28年分
例えば、社会人3年目、25歳の平均ですと350万くらいになります。
都心の大きめな企業なら400万円に届くかどうかといったところでしょう。
家賃や光熱費に食費・携帯代で給料の半数がなくなるのに貯金なんてできるわけありませんし、今後の昇給に期待しようにも賃上げなしの企業が40%超えているのが現状です。
参考資料:一般社団法人 日本経済団体連合会 2017年1~6月実施分 昇給・ベースアップ実施状況調査結果
特に給与の少ない20代はちゃんと生活できてるの?
就職して3年を超えた頃になると仕事にも慣れ、時間的な余裕もできるようになります。
でもお金が全然溜まっていないなんて状況。
ふとした瞬間に「このままで将来大丈夫なのかな」なんて考えてしまうものです。
では、給与が低く昇給もない、20代で貯蓄できている人はいるのでしょうか?
参考資料:20代からの賢い資産運用
意外にも、一般的には余裕がないながらも貯蓄額を増やしている人が多いようです。
給与は少ないのに、どこから捻出しているのかといえば、余裕の出てきた社会人3年目頃から副業を始めているんです。
サラリーマンならではの将来を見据えた副業に投資しよう!
社会人、特にあなたのような20代の方が絶対にすべき副業が不動産投資です。
なぜ20代だと不動産投資をすべきなのか、その理由は住宅ローンにあります。住宅ローンは35年で組むことができ、金利も、ほかのローンと比べ比較的安く設定されています。(フラット35など)
参考資料:価格.com 住宅ローン 金利比較
ローン支払い中であっても、住宅の借り手さえ見つかればローンと家賃を相殺することもできますし、よい物件であれば黒字も見込めます。
上の事例は35年ローンを組み、家賃収入でローンなどの諸経費を相殺かつ黒字を出している例ですが、たとえ少々の持ち出しが発生したとしてもローンを完済してしまえば、すぐに黒字転換できるでしょう。
例えば、25歳の時に35年ローンを組めば、支払いの終わる60歳には年金代わりとして8,8万円の家賃を生涯受け取り続けるなんてこともできてしまうのです。
(地価の変動などにも影響されますが)
将来どうなるか分からない会社の給与や、信用のできない国の年金を頼るよりも、ご自身でご自身の資産を管理運用する方が後々プラスになることは間違いありません。
不動産投資は年金に頼らず自身を守る手段
下の図は「平均の年金額」と日常生活を送る上での「最低必要金額」を表示したもので、その差額はわずか1,000円です。
人並みの娯楽(旅行や外食など)をしようとすれば12.8万円も不足しているのです。
参考資料:公益財団法人 生命保険文化センター 平成28年度 生活保障に関する調査
せっかく65歳まで勤め上げた後でゆとりのない生活を送るなんて誰もしたくないですよね。
そこで必要なのは、老後を見据えた定期的な収入を得る副業の開拓になります。
副業って本当に不動産投資以外にはないの?
みなさん銀行にお金を預けますよね。これは利子が付く預貯金であり、資産運用の一種です。
しかし、資産運用として預貯金を検討した場合、銀行にお金を預けた場合、利子(金利)が低すぎる点が問題です。
例えば、ゆうちょ銀行では「財政形成貯金」という、いかにも資産運用の名前が付いているプランがあります。しかし、金利は0.01%前後なので、仮に10億円預けた場合でも年利は10万円ほどにしかなりません。
お金をただ預けるだけなら預貯金は低リスクですが、年金代わりの収入源にするのは厳しいといわざるを得ません。
同様に、iDeCo(個人型確定拠出年金)のような個人年金はリスクも低く、収益性も安定していますが、年金が配布するまではお金を預けるだけなので、毎月(短期的にみて)リターンのない出費になります。
株や投資信託、FXなどはギャンプル要素も強いので、将来のことを想像できる副業なのかといわれれば、正直なところおすすめをしかねます。
アルバイト禁止の企業や公務員でもできるのが不動産投資
不動産での資産運用は、副業禁止の公務員でも可能な場合があります。
(不動産運用の規模や各自治体により異なります)
副業が禁止されている公務員を含む企業でも始めることができるのも、不動産投資の大きな魅力の1つですね。
これらの不動産投資に関する情報をひとまとめにした資料をお配りしていますので、そちらもご一読ください。
不動産投資は知識があれば成功率は飛躍的に上がる
不動産投資を始めるにあたり、必要になるのは現金ではなく「知識」です。現金はローンで代用できますが、知識はご自身で備えておくべきものです。
そして、知識さえあれば不動産投資は数十年と安定して黒字継続できる資産運用です。
■ キャピタルゲインを得たいなら! 不動産の価格の推移と今後の予測について
■ 不動産投資は儲かるとは限らない! それでも不動産を購入すべき理由
■ 不動産投資で失敗しないために知っておくべき14個のリスク
■ 投資用不動産購入の流れは?
■ 安定収益を得るための不動産投資物件の選び方のポイント
■ 不動産投資ローンを有効に利用するために知っておくべき10個のこと
■ 初心者が不動産投資を始めるまでに知っておくべきこと
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■不動産投資とは?
■インカムゲインを得たいなら! 不動産投資で安定収益を出すために知っておくべき利回りに関する9つのこと
■キャピタルゲインを得たいなら! 不動産の価格の推移と今後の予測について
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まとめ
今後貯蓄はもちろん、年金のことまで加味すると、不自由のない生活を送るためにも若いうちから定期的な収入源を確保しておくことが必須になります。
その第一歩として始めるのに不動産投資は長期的観点からおすすめできる選択肢です。