• 資産運用
  • 2021/1/5 (更新日:)

低リスク低コストで資産倍増!最強の投資法インデックス投資のすべて

インデックス投資ってどういう投資のこと?初心者向きだと聞いたけれど、なぜ初心者向きなの?安全に儲けられるのであれば始めてみたい――インデックス投資に対して、そんな考えをお持ちの方は多いと思います。?

また、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による経済的な影響は、ここから数年続くことになるでしょう。当然、経済指標も不安定になるため、株価は乱高下する懸念もあります。このような状況下で、果たしてインテックス投資を始めるのは良いのだろうか、とお考えの方も多いかもしれません。

そんな疑問を解決するために、多くの投資家が毎月訪問する不動産投資の教科書編集部が

  • インデックス投資に必要な基本的な知識と具体的に投資を始める方法、
  • より確実に利益を上げる方法

などについてまとめました。

ご参考になれば幸いです。






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目次

1、インデックス投資とは?

まず初めに、インデックス投資の基本的なことについて紹介します。

(1)もし、アベノミクス相場でインデックス投資をしていたら資産が約3倍に!

インデックス投資とは何か?という意味を解説する前に、まずは以下のチャートをご覧ください。

 

出典:https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=29311041

これは「ニッセイ日経225インデックスファンド」という、日経平均株価に連動するタイプの投資信託(=インデックスファンド)の値動きです。

注目していただきたいのは2012年12月1日と2021年5月1日の基準価額を示す2つの丸印です。2012年12月1日の基準価額は10,679円でしたが、その頃から日経平均株価はグングン上昇をして、何度か下落するも現在は高値水準に戻しています。この2012年12月というのは安倍内閣が発足し、アベノミクスが始まった頃です。アベノミクス相場と呼ばれる株価上昇が続き、8,000円弱で低迷していた日経平均株価は一時期3万円超えとなりました。このファンドも2021年5月1日の基準価額は34,375円となっています。

アベノミクスが始まった頃にこのインデックスファンドを購入した人は、そのまま日本株の上昇という波に乗って2021年5月まで保有していれば資産を約3倍にしたことになります。実際にこの株価上昇では多くの投資家が日経平均株価と連動するインデックスファンドへ投資をしており、純資産額も大幅に増えました。

これは、インデックスファンドを利用して「株式市場そのものの回復」を利益につなげた成功例です。

(2)そもそも、インデックス投資とは?

インデックス投資とは、主要な経済指標と連動するように運用されているインデックスファンドに対する投資のことです。1973年に出版された投資のバイブルとして名高い「ウォール街のランダム・ウォーカー」(バートン・マルキール著)で、インデックス投資が最もベストな投資方法であるとされて以来、インデックス投資は大きな注目を集めてきました。実際、インデックス投資が最強の投資法だと考える投資家も少なくありません。

例えば最も有名なTOPIX連動型のインデックスファンドであれば、基準価額がTOPIXに連動するように、採用銘柄、すなわち東証一部に上場している全銘柄を組み入れ比率にほぼ一致するよう投資するので、TOPIXに近い値動きをします。

個人投資家の資金規模では2,000を超えるTOPIX全銘柄を保有するというのは難しいですが、投資信託であればそれが可能です。

その国の株式市場、その国の不動産市場、その国の経済全体、といった具合に個別の銘柄や投資商品ではなく、もっと大きなカテゴリー全体、そしてそれを示す経済指標に対する投資をするのがインデックス投資です。

(3)インデックス投資とアクティブ投資の違い

インデックス投資とアクティブ投資の違いをご存知でしょうか。

インデックスとは「指標」という意味で、日経平均株価やTOPIXといった指標に対する投資という意味から、インデックス投資と呼ばれています。

これに対して、インデックスという平均値よりも高い運用成績を目指して投資対象を選ぶ投資のことをアクティブ投資といいます。攻撃型の投資なので当然ながらハイリスクにもなり、負ける時のダメージも大きくなることが前提です。

アクティブ投資が「勝ちに行く」ことを目的としているのであれば、インデックス投資は「負けないこと」が目的の投資と言えるでしょう。

(4)今の相場で投資を始めても良いのか?

「相場は相場に聞け」という言葉があるくらい、正解を予測することは難しいものです。ただし、長期・分散・積立であれば、リスクはかなり低減できるうえに、確実性の点でも手堅い投資といえます。

株式投資家にとって必読の名著「株式投資」「株式投資の未来」などで知られる経済学者、ジェレミー・シーゲルは、「1802年から2003年までのスパンでみると株式は60万倍に膨れ上がった」と指摘しています。彼の結論によれば「キャッシュを永続的に生みだす企業の株を長く保有し続けること。そして、その配当分を再投資に回すこと、この単純な投資原理こそが最大の利益を生む」とのことです。

この投資原理を実現するための代表的な手法が「インデックス投資」といえるでしょう。

上のチャートでは2020年3月にコロナの影響で株価が暴落していますが、2020年12月現在では高値水準に戻っています。

コロナパンデミックの影響で株価が不安定になるからこそ、長期的な視点な視点に立った投資の重要性は、ますます増しています。

2、インデックス投資の5つのメリット

インデックス投資の基本について理解していだけたら、次はインデックス投資のメリットを5つ紹介します。

(1)手数料が安い

投資ではコストが収支に直結するので、少しでもコストの安い方法を選ぶのが鉄則です。その意味でインデックスファンドは投資信託で発生する信託報酬(ファンドマネージャーに支払う運用手数料)が安いという特徴があります。

より高い収益を狙うアクティブ型の投資信託だとファンドマネージャーによる投資判断が加わるので信託報酬も高くなりますが、インデックスファンドは指標と連動させるだけなので、その分報酬が安く設定されているのです。

上場投信(ETF)も、証券会社が販売しているインデックスファンドと同様に1%を大きく下回る信託報酬なので、とてもオトクです。

(2)知識がなくても分かりやすい

上場されている膨大な数の個別銘柄から投資先を選ぶのは、決して簡単な作業ではありません。投資初心者にとってこれも敬遠したくなる理由ではないでしょうか。

しかし、インデックス投資は経済指標という誰もが簡単に知ることができる数字や市場全体の雰囲気を対象としているのでとても分かりやすいのがメリットです。株に興味がないという方であっても、「株価が上昇している」ということはニュースで容易に知ることができ、今後の動きについて何となく雰囲気を掴むのも簡単です。

(3)分散投資が可能で安全性が高い

個別銘柄に集中投資をすると、その銘柄が急騰したら大きな利益を手にすることができますが、暴落したら資産を大きく減らしてしまいます。

こうした集中投資のリスクを軽減するのが分散投資ですが、インデックス投資は手軽かつ安価に分散投資ができる具体的な手段です。例えば日経平均株価連動型のインデックスファンドであれば225銘柄に投資しているのと同じでしょう。

しかし、個別銘柄であれば経営環境の悪化などを理由に暴落する危険性が日常的にあります。

リスク管理の基本である分散投資をこれだけ簡単に実践できるのはインデックス投資の特徴のひとつなので、これも投資初心者や手持ちの資金を危険に晒したくない投資家の方々にとって大きなメリットです。

(4)初心者でもハンディが少ない

株式投資というと相場のプロと初心者が同じマーケットで戦うことになるので、「プロに勝てるわけがない」と投資をためらっている方も多いと思います。

確かに個別銘柄で売買をして勝とうと思うと勝率が上がりにくいかも知れませんが、インデックス投資ならその心配は無用です。なぜなら、日経平均株価やTOPIXなど、その国の株式市場全体の状況を示す指標に投資をするのでプロと初心者の投資技術や情報収集力による影響の差が出にくく、初心者だからといってもハンディを感じることなく投資を始めることができるのです。

前項のアベノミクス相場で資産を3倍にした事例も、「プロだから予見できた」ということはなく、一般的な経済ニュースを見ている人であれば予想することが可能な株価上昇でした。

(5)手間がかからない

投資というと株や外貨などを売買して利益を上げるイメージが強いので、初心者の方にとってはこれもハードルが高いと感じるでしょう。

しかし、インデックス投資は投資信託という形での投資なので、「買ったら後は放置(バイ・アンド・ホールド)」というのが基本的な投資スタンスです。

インデックス投資には、本業が忙しい兼業投資家であっても手間なく運用できるメリットがあります。しかも放置しているだけで利益が積み上がっていくということであれば、インデックス投資に注目が集まるのは当然でしょう。

3、インデックス投資の2つのデメリット(注意点)

インデックス投資も投資である以上、当然デメリットも存在します。

しかし、デメリットというよりは注意点のようなものであり、比較的リスクが少ないのが特徴です。考えられる2つのデメリットをみてみましょう。

(1)高利回りは期待できない

インデックス投資は、利回りが比較的低いということがデメリットの一つです。

分散投資は有効なリスク管理の手法ですが、ローリスクであることはローリターンでもあります。この記事の冒頭ではアベノミクス相場で資産を3倍にした事例をご紹介しましたが、日本株全体がここまでの上昇をすることはそれほどあることではないので、一般的にインデックス投資はローリスクローリターンです。

少ない資金を大きく増やしたいという方にとって、インデックス投資は「少ない資金で」という方にはとてもメリットがあるのですが、「大きく増やしたい」という方にとっては物足りないものに感じられるでしょう。

しかし、ローリスクで投資をしたいという方であれば十分な投資ではないでしょうか。

(2)人任せなので投資スキルが向上しない

投資のプロとまともにやり合うとどうしても不利になる投資初心者であっても、インデックス投資であれば条件が同じなので不利になることはありません。このこと自体は投資の安全性を考えると非常に大きなメリットなのですが、その一方で投資対象が経済指標であり、その運用も投資信託なのでファンドマネージャー任せになるため、投資家自身がすることはほとんどありません。

人任せの投資であるがゆえに投資スキルの向上は見込みにくいでしょう。

4、結局インデックス投資はアリなのか?

ここまでインデックス投資の基本やメリット、デメリットについて解説してきましたが、ここでひとつ解決すべき疑問が生じていると思います。

それは、「結局のところ、インデックス投資はアリなのか?」というシンプルな疑問です。「不動産投資の教科書」的なインデックス投資に対する見解とアリなのかナシなのかという結論を述べてみたいと思います。

投資の初心者や投資にそれほど多くの金額を用意できない人にとって、インデックス投資は「大いにアリ」です。その理由は、以下の通りです。

  • 経済指標への投資なので分散効果が高く安全
  • 投資信託なので少額から始められる
  • 時間と手間が不要
  • 手数料コストが安く少額投資の人にも負担にならない

これらの理由はいずれも、投資初心者で投資資金が少ない方にとって最もメリットが発揮されるものです。投資初心者もしくは未経験の方は特に、インデックス投資は検討に値すると思います。

5、主なインデックス投資商品12選

インデックスファンドとして運用されている投資信託はたくさんありますが、日本人投資家にとってなじみが深いのは、日経平均株価やTOPIXといった日本株と連動するものや、先進国の株式市場、債券市場と連動するものなどです。

ここでは、インデックスファンドの主なラインアップについてご紹介します。

(1)日経平均株価(日本株式)

経済ニュースでなくても毎日報道されている「日経平均株価」と連動するように運用されているインデックスファンドです。別名「日経225」「Nikkei225」などとも呼ばれているので、投資信託の名前にもそうした名称が使われているものもあります。

日本人投資家にとっても最も身近な指標なので人気も高く、インデックス投資を検討する際には真っ先に挙がる選択肢だと思います。

<代表的な日経平均株価連動型ファンド>

ニッセイ日経平均インデックスファンド

?
https://www.nam.co.jp/fundinfo/nnhif/main.html

?i-mizuho国内株式インデックス

https://fund.www.mizuhobank.co.jp/

(2)S&P500連動型インデックスファンド

『S&P500』とは、米S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が提供している、アメリカの代表的な株価指数のこと。アメリカを代表する上場企業500社の株価をもとに算出されている指標です。S&P500でカバーされている株価の時価総額は、アメリカの株式市場全体の約80%を超えるとされます。

このS&P500と連動しているのが「S&P500インデックスファンド」。いわばアメリカ版「日経255」ともいうべきものです。アメリカ経済そのものに投資をするスタイルのインデックスファンドといえるでしょう。S&P500の指標は特に2009年以降は右肩上がりの上昇が続いており、なおかつS&P500と連動しているファンドは、どれも基本的にほぼ同じ値動きをする安定性があります。リスクは低いうえに高い上昇率を安定してたたき出す投資ファンドとして、非常に人気のある投資分野です。

<代表的なS&P500連動型ファンド>

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

https://emaxis.jp/fund/253266.html

SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=189311199

(3)MSCIコクサイ・インデックス(先進国株式)

日本も先進国の一角ですが、日本以外の先進国株式の指標として有名なのが「MSCIコクサイ・インデックス」です。アメリカのMSCI社が提供している指標で、日本人投資家が海外への投資をする際によく利用されています。

先進国株式を対象としたインデックスファンドはこの「MSCIコクサイ・インデックス」と連動するように運用されています。

<代表的な先進国株式連動型ファンド>

ニッセイ外国株式インデックスファンド

?
https://www.nam.co.jp/fundinfo/ngkif/main.html

SMT グローバル株式インデックス・オープン


http://www.smtam.jp/fund/detail/_id_30/

(4)MSCIエマージング・マーケット・インデックス(新興国株式)

前項で紹介した「MSCIコクサイ・インデックス」は日本以外の先進国を対象としているのに対して、同じくアメリカのMSCI社が提供している「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」は、新興国やフロンティア国に分類される、経済成長が著しい国々の指標を追加したものです。

新興国に対してインデックス投資をしたい場合はこの「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」連動型が最もポピュラーです。

<代表的な新興国株式連動型ファンド>

eMAXIS 先進国株式インデックス


https://emaxis.muam.jp/fund/250910.html

たわらノーロード 新興国株式


http://www.diam.co.jp/fund/list/313128/

(5)NOMURA-BPI(日本債券)

日本国内で発行された公社債(注)の指標として野村證券が提供している「NOMURA-BPI」があります。日本債券全体の状況を表す指標として信頼度が高く、この「NOMURA-BPI」と連動する日本債券型ファンドがあります。

(注)公社債・・・国、地方自治体が発行する債券と民間企業が発行した債券の総称です。日本で発行された債券は確実に償還されるという信用度が高いため、公社債への投資も安全性の高い投資であると位置づけられています。

<代表的な日本債券連動型ファンド>

eMAXIS国内債券インデックス


https://emaxis.muam.jp/fund/250893.html

SMT 国内債券インデックス・オープン


http://www.smtam.jp/fund/detail/_id_31/

(6)東証REIT指数(日本不動産)

REITとは、投資対象を不動産とする投資信託のことです。東証にはREITが上場されているJ-REITという市場があり、そこに上場されている全銘柄を対象とした指数を東証REIT指数といいます。

この東証REIT指数と連動するように運用されているインデックスファンドに投資をするということには、日本の不動産市場全体に投資するという効果があります。

<代表的な東証REIT指数連動型ファンド>

SMT J-REITインデックス・オープン


http://www.smtam.jp/fund/detail/_id_33/

ニッセイJリートインデックスファンド


https://www.nam.co.jp/fundinfo/njrif/main.html

6、インデックス投資で利益を上げる方法

次は、インデックス投資を始める方法について紹介します。

(1)基本的な儲け方

インデックス投資で儲けるには、「安く買って、高く売る」が基本戦術です。アクティブファンドと違って運用利益を分配するという考え方ではないので、「日本株全体が上昇傾向にある」と判断したら買い、「もうこれ以上は上がらない」と思ったら売りで利益確定です。

インデックスファンドのチャートを見るのも簡単なので、株の個別銘柄やFXの通貨ペアのようにチャート分析をして売買をするのも有効です。

(2)信託報酬というコストを意識しよう

インデックスファンドは投資信託なので、運用を代行してもらう手数料として信託報酬がかかります。

アクティブファンドのようにファンドマネージャーが攻撃的に運用をするわけではないので、インデックスファンドは全体的に信託報酬が安いのがメリットですが、それでもゼロではないのでコストとして意識をしておきましょう。

特に長期保有をするとその期間にわたって信託報酬がかかり続けるので、0.1%の差であっても無視できない金額になります。

目安としては1%未満であることが基準になりますが、各社が競争をした結果、安いものだと0.2%前後からあるので、信託報酬もファンド選びに欠かせない重要なファクターです。

、インデックス投資を始める方法

最後にインデックス投資を始める方法について紹介します。

ここまで読んでいただき、インデックス投資に少しでも興味が沸いたらぜひ始めてみても良いでしょう。

(1)証券会社に口座を開く

インデックスファンドは投資信託の一種なので、インデックス投資を始めるための窓口として証券会社に口座を開くことから始める必要があります。

大半の証券会社は投資信託を1,000本以上取り扱っているので主要な投資信託への投資であればどこの証券会社でもあまり大差はありません。

しかし、楽天証券とSBI証券だけは取り扱い本数が2,000本を超えています。選択肢が広いということはそれだけ力を入れている証しでもあるので、「不動産投資の教科書」としてはこの2社をおすすめします。

楽天証券


https://www.rakuten-sec.co.jp/

SBI証券


https://www.sbisec.co.jp/

(2)投資方針、アセットアロケーションを設定する

インデックス投資と一口に言っても、その種類が実に多いことはここまでの解説でイメージできるのではないでしょうか。例えば「日本債券」と「新興国株式」では、投資対象の性格がまるで異なるため、リスク&リターンもまったく別のシミュレーションをして臨む必要があります。

アセットアロケーションというのは、投資する際に「どの投資商品に資金を配分するのか」という方針のことです。証券会社に口座を開設するのと同時に、自分の方針を決めておきましょう。

インデックス投資は比較的安全性が高いので、その中でもハイリターンを狙うのであれば新興国株式を中心に、といった具合です。

手持ち資金がどんな性格のお金なのかという点も考慮しつつ(すぐに必要になるのであればより安全性が高くいつでも現金化できるもの、といった具合に)、この記事に紹介しているカテゴリーのうち、どのカテゴリーに投資をするのかを決めましょう。

(3)購入するインデックスファンドを選ぶ

アセットアロケーションが決まったら、実際に購入するインデックスファンドを選びます。同じ証券会社、同じカテゴリーの中でも複数のインデックスファンドがあるので選ぶのに迷うかも知れませんが、基本的に同じカテゴリーであればどのインデクスファンドも同じ経済指標と連動しているので、その選択で不利になることはありません。

手数料や純資産総額など、実際のファンド保有において損にならないファンドを選ぶのがコツです。

(4)定期的にリバランスを行う

リバランスとは「バランスを取り直す」ことです。

投資初期に行ったアセットアロケーションが今も適切なのか、今の経済や相場の状況に合わせて内訳のバランスを変えたほうが良いのではないか、ということを見直すことをおすすめしています。少なくとも半年に一度は見直しましょう。

購入したインデックスファンドは原則として、中長期の保有が前提です。一度購入をしたら少なくとも年単位で保有することも珍しくないので、複数のインデックスファンドを保有している場合は定期的にリバランスを行いましょう。

インデックス投資なので大きなマイナスになったりすることはあまりありませんが、大切な資金が今どうなっているのかという関心を持つことも重要です。

なお、500万円を資産運用されたい方は「500万円を資産運用で容易に2倍にしたい方のための4つの方法」をご参照ください。

また、1000万円を資産運用されたい方は「1000万円を資産運用して資産を2倍にする6つの方法【2021年版】」の記事をご参照ください!

8、【番外編】インデックス投資以外の投資

インデックス投資に興味が沸いたら、他の投資についても知りたくなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

番外編として、インデックス投資以外の投資についても簡単に紹介します。

(1)【番外編①】放置してるだけでも分配金がもらえるクラファン

インデックス投資のようなどちらかと言うと手堅い商品は、他にもあります。それは安定の金利で人気を集めている不動産投資型クラウドファンディングです。

中でも、2018年11月にブリッジ・シー・キャピタルが運営を開始した不動産投資型クラウドファンディングのクリアルに注目が集まっているのをご存じでしょうか。

クリアルは1万円から投資ができて、物件の住所や内容も詳しく記載されているため投資物件を自分で見に行くこともできます

また毎年4%、多いときは6%の分配金があったり、ホテルなどにも投資ができるため優待がもらえる物件もあるため、嬉しいポイントです。

どの投資でも市場が良くないときはもちろん損がでるというリスクもありますが、それも踏まえてもメリットが大きい投資と言えるでしょう。

登録は無料でできるので、初心者にもおすすめです。

>> 1万円から始める不動産投資型クラウドファンディング「クリアル」はこちらから

(画像=クリアルより)

(2)【番外編②】Tポイントが貯まって買える

最近注目を集めているまずはポイント投資についても知っておくと良いでしょう。先日、Tポイントを使って投資を行うことができるポイント投資サービスが始まったのをご存じでしょうか。

SBI証券と、TSUTAYAを展開しているカルチュア・コンビニエンス・クラブの子会社であるCCCマーケティングが挙動で立ち上げたSBIネオモバイル証券です。

投資商品は「国内株式」と、1万円から始められるロボアドバイザー取引の「WealthNavi(ウェルスナビ)for ネオモバ」の2種類です。

スマートフォンだけでできて分かりやすく、手数料も格安で取引に応じてTポイントが貯まり、買うこともできるので登録だけしておくのも良いでしょう。

お申し込みサイトはこちら

(3)【番外編③】ほったらかし投資ならロボアドバイザー

忙しい人であれば不動産投資型クラウドファンディング、ポイント投資に続いてロボアドバイザーも知っておくと良いでしょう。

全自動で世界レベルの運用をキャッチコピーに掲げ、運用者数もダントツの人気になっているのがウェルスナビです。

目標を設定だけ行えばあとは自動的に運用してくれるので、少額で試してみると良いかも知れません。

>>ロボアドバイザー「ウェルスナビ」

続いて1万円から始められる「THEO(テオ)」もご紹介しておきましょう。

機関投資家が行っている運用方法を、全ての投資家が利用できるよう開発されており、大幅下落を予想してリスク回避なども自動的に行ってくれる安心感があります。

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インデックス投資まとめ

安全で確実なので初心者向きと言われるインデックス投資について、基本から実践までを網羅してきました。いかがでしたか? 早速インデックスファンドを購入してみようとお考えになったでしょうか。

投資の知識をあまり勉強しなくても始められるのがインデックス投資のメリットなので、少ない金額からでも始めてみて投資の世界に第一歩を踏み出してみませんか。

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