• 資産運用, 資産運用とは
  • 2021/10/18

1000万円を資産運用して2倍に!5つのおすすめ運用方法を解説

1000万円が手元にあったらどのような資産運用を考えますか?

一昔前なら、「1000万円を溜めて定期預金に預けておく」という方法が、一番主流な資産運用でした。

しかし、低金利時代である昨今、預金以外の資産運用をしなければ、利益を生み出すことが難しくなっています。

お手持ちの1000万円を大きく増やすために、一番有利な資産運用方法とは、いったいどんな方法なのでしょうか。

今、話題になっている「老後2000万円問題」などの影響もあり、老後までには2,000万円を用意したいと考えている人は、少なくないでしょう。

1000万円は、決して小さな金額ではありません。

1000万円を貯めることができる人は、1000万円以上の資産形成もできる可能性が非常に高いといえるでしょう。

10年もしくは20年スパンで、資産を倍の2,000万円にすることも、十分な現実味があるといえます。

今回は、「1000万円を資産運用して倍にする」ことを目標に、安全性を確保しながら、少しでも高い利回りで運用できる方法を厳選して紹介します。

紹介する資産運用方法は、以下の5つです。

  • 私募ファンド
  • 投資信託
  • 不動産投資
  • 不動産私募ファンド
  • J-REIT

お手持ちの1000万円にしっかり働いてもらって、豊かな人生を手に入れるために、しっかり解説します。ぜひ最後までご覧ください。

なお、様々な資産運用方法とその詳細については、おすすめ資産運用方法9選を徹底比較!具体的な始め方と内容にて解説しています。こちらも合わせてご覧ください。

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目次

1、1000万円を資産運用すると20年後に2倍になる

1000万円を資産運用することでどのくらいのお金が増えるのか、まずはそのイメージを掴みましょう。

この記事で目標としている1000万円を2倍にするイメージを掴むために、具体的な数字を紹介しつつ、資産運用の結果どのように資産が2倍になるのかをご紹介します。

(1)1000万円を年利3.6%で資産運用すると20年後に倍になる

定期預金では、金利は1%にも遠く及ばないので、いつまで経っても1000万円は増えません。

しかし、効果的な資産運用をすれば結果は劇的に変わります。

仮に年利3.6%で1000万円を資産運用した結果を複利計算してみましょう。


出典:投資信託のガイド 積立と複利計算

20年後には見事、2028万円を超えて、「2000万円」という目標金額を達成しています。

追加の積み立てを一切行うことなく、最初の1000万円を資産運用しただけで、20年後には倍になるのです。

1000万円を貯めることができた人は、資産運用を始めてからもお金を貯めることができる人が多い傾向にあります。

20年後の資産額は、2000万円を大きく上回っていることでしょう。

(2)年利3.6%以上の投資商品はあるか

前項では、1000万円を年利3.6で資産運用すると、20年後に2000万円以上になることについて解説しました。

重要なのは、「年利3.6%」という数字です。

1000万円を3.6%以上の年利で資産運用して倍になると言っても、現在は「マイナス金利時代」とも呼ばれるご時世。

「高利回りで稼げる資産運用方法は本当にあるの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。

ご安心ください。

本記事では、少なくとも「34%以上」の利回りで運用をする方法のみを、厳選して紹介します。

34%以上の利回りをマークしている運用方法もご紹介しますので、ご期待ください。

(3)1000万円を10年で倍にする資産運用も十分可能

利回りによっては、1000万円が倍になる時期が、より早まる可能性があるということです。

単純計算で、年利3.6%の倍にあたる「7.2%」で運用することができれば、10年で目標達成が可能になります。

7.2%もの利回りを稼げる資産運用なんてあるの?」とお感じの方も多いでしょう。

本記事では、7.2%の利回りで稼げる運用方法も解説します。ぜひ目標を高く持ちましょう。

2、1000万円の資産運用で失敗しないために

1000万円という、「まとまったお金」を資産運用するのであれば、誰でも失敗したくはありませんよね。

資産運用で失敗しないためには、ある程度、事前に情報を収集しておく必要があります。

本章では、1000万円の資産運用にあたって、失敗しない方法を簡単に紹介します。

(1)安全でも利回りが低すぎると意味がない

安全性を最優先するのであれば、元本保証の定期預金に預けておくのが、最も確実な方法です。

1000万円までであれば、預金保険の対象になるので、万が一銀行が破綻したとしても、預金は全額が保護されます。

しかし、ご存知のように、定期預金の金利は1%を大きく下回っており、資産運用と呼べるものではありません。

「普通預金と違って、好きな時に引き出せない」という特徴にもかかわらず、です。

安全性においては定期預金並みといっても良い個人向け国債であっても、金利はわずか0.05%です(3年・5年・10年いずれも20215月現在)。

加えて、ここから税金が引かれることを考えると、1000万円を倍にするためには、やはり定期預金等ではない資産運用が必要であることがわかります。

資産運用の目的は、あくまでも「資産を運用して大きくすること」です。

(2)リターンは大きいがリスクが高すぎるのも怖い

「攻めの資産運用」というと、多くの方が思い浮かべるのは、「株」ではないでしょうか。

最近では、「FX」も加わり、個人投資家からの人気を集めています。

いずれも、資産運用の方法としては、大きな利益を上げることができます。

一方で、大きな損失を被ることもあります。株やFXは、「ハイリスク&ハイリターン」商品の代表格です。

大切な1000万円を、ハイリスク商品にすべて投資してしまうのは危険です。

株やFXは、自分で投資戦略を立てて、売買の操作をする必要があります。

数々の資産運用の中では、最も時間と手間がかかり、さらには専門知識も必要となるでしょう。

本業がある方が不労所得を目的で資産運用したいという点では、リスクの高さと負担の大きさが懸念点となります。

株とFXは、投資をするとしても、少額でチャレンジする程度に留めておくべきでしょう。

(3)投資会社の選び方を知っておく

1000万円を資産運用するとなると、やはり投資も1つの方法です。

しかし、世の中には、さまざまな投資方法があります。

おすすめの資産運用方法については、後ほど紹介しますが、本項では、「投資会社の選び方のポイント」について解説します。

世の中に多数の投資会社や投資商品がある中で、どの会社を選べばよいかわからない……という人も多いでしょう。

投資会社を選ぶうえで、大切な3つの基準は、下記のとおりです。

  • 高い利回りを継続してあげているか
  • 運用手法が時代背景に沿っているか
  • 投資先が明確であるか

①高い利回りを継続してあげているか

高い利回りを継続してあげているかどうかは、投資会社を選ぶうえで、大きな基準となります。

特に、相場平均よりも高い利回りを継続してあげているかどうかは、要確認ポイントです。

②運用手法が時代背景に沿っているか

今後の利回りを期待するうえでは、投資会社が取っている運用手法が、次のような見込みがあり、時代背景に沿っているかどうかを見極める必要があります。

  • 今の政府や時代から後押しされているかどうか
  • 将来的に後押しされそうかどうか

③投資先が明確であるか

投資会社の選び方のポイントとして、「投資先が明確であるかどうか」があげられます。

私募ファンドなどは、リターンが高いというメリットが目につきやすいでしょう。

一方で、信用度の観点では、「運用手法上透明性が低い」等の理由から、懸念が払拭できないところもあると思います。

投資先がある程度明確になっていれば、投資先の株価等を確認することで、本当にその投資会社がパフォーマンスを上げられているかどうかを確認できるでしょう。

次章より、上記の条件を満たした運用手法について、解説します。

3、おすすめの1000万円資産運用その1「私募ファンド」

1000万円の資産運用を検討されているなら、私募ファンド(投資会社)への出資がおすすめです。

私募ファンド(投資会社)へ出資し、運用を資産運用のプロに一任することで、他の資産運用方法よりも、大きな利回りが期待できます。

  • 高利回り
  • 時代背景にあった運用手法
  • 投資先の明確さ

以上が顕著に表れているのは、「アクティビスト」という運用手法をとる投資会社であると考えます。

投資先を絞って集中投資をしていることから、企業価値が向上した際の利回りが、高くなる傾向にあるでしょう。

企業の株式を一定数保有するということは、保有比率が5%を超えた時点で、大量保有報告書を金融庁に提出する必要があります。

投資先の透明性が、一定程度担保されているといえます。

昨今のコーポレート・ガバナンスコードの改定や、スチュワードシップコードの制定等により、アクティビストといわれる投資会社は、勢いをどんどん増しているようです。

以上のことから、投資会社の中でも、高利回りを継続している「アクティビストファンド」に投資することはおすすめといえます。

BM キャピタル

BMキャピタルは、外資系投資銀行出身の金融エリートが多く在籍。

豊富な知識・経験を活かし、高い分析能力と調査能力で「マイナスを出さない」運用手法で安定した成績をあげている投資会社です。


(画像=ビーエムキャピタルインベストメント合同会社より)

  • 収益性:★★★★★
  • 安定性:★★★★★
  • 話題性:★★★★☆
  • 将来性:★★★★★

BM CAPITALの最も注目するところと言えば、圧倒的なパフォーマンスの高さではないでしょうか。

直近3年間の平均リターンは、「約18%」です。

ヘッジファンド業界の平均年間利回り(10%前後)を上回り、しっかりしたリターンを狙える高水準となっています。

過去には、年利30%以上(2017年実績)という高利回りで、運用した実績もあるようです。

BM CAPITALは、なぜ高いリターンを生み出せるのでしょうか?

理由は、以下のとおりです。

  • 東京大学や京都大学など、外資系投資銀行出身の金融エリートメンバーが多く在籍
  • 「マイナスを出さない」という運用手法
  • 国内3500社以上ある企業の中から割安株を選び出すリサーチ力
  • 投資対象企業の経営陣に対し、株主価値を高めるべく積極的に交渉する交渉能力
  • 投資から回収までの複数の選択肢を備えるリスク管理力
  • 収益創出手法を研究し、積極的に挑戦するチャレンジ精神

最も注目したいのは、BM CAPITALの「安全性」です。

通常「ファンド」というと、賛否両論でさまざまな情報が飛び交っており、怪しいイメージを持たれることもあるでしょう。

しかし、BM CAPITALでは、「マイナスを出さない」という運用方針を徹底しています。

2018年は、日経平均の下落の影響により、ほとんどのヘッジファンドがマイナスに終わってしまいました。

そのようななかでも、BM CAPITALは、マイナスの運用成績を出しませんでした。

過去の運用でも、マイナスを出した年はないようです。

以上のようなことからも、ファンドマネージャーのレベルの高さがうかがえるのではないでしょうか。

BM CAPITALの公式HPの企業理念には、

  • 「投資元本の安全性を最重視」
  • 「高い倫理観を持って業務遂行」

という記載があり、安全性へのこだわりが感じられます。

安定を最も重視した運用で、高水準のリターンを出しているBM CAPITALは、今後の資産運用の選択肢として、最もチェックしておきたいファンドの1つでしょう。

 

、おすすめの1000万円資産運用その2「投資信託」

「投資信託」とは、投資のプロであるファンドマネージャーに運用を任せる投資商品です。投資信託の種類は、非常に多いです。

「インデックスファンド」といって、「日経平均株価」や「TOPIX」といった株価指数と連動するように運用されているものもあります。

インデックスファンドの中には、証券取引所に上場されていて、株のように売買できるものがあります。「ETF」というものです。

投資信託は、少額から始めることができるのが売りの1つです。

もちろん、1000万円クラスの資金だと、投資の選択肢がさらに広がるので、有利な投資が可能になるでしょう。

しかし、1000万円すべてを1本の投資信託に集中投資するのには、リスクがあります。

さまざまなタイプの投資信託を織り交ぜて、「分散投資」をすることで、安全性を高めたうえで大きな収益を狙うことが可能です。

(1)アクティブ運用か?インデックス運用か?

投資信託には大きく分けて、「アクティブ運用型」「インデックス運用型」があります。

インデックス運用とは、日経平均株価やTOPIXのように株価指数と連動するように運用することです。

アクティブ運用とは、指標の平均値を上回る利回りを目指す、攻撃的な運用のことです。

高利回りを狙うのであれば、アクティブ運用型が有利ですが、強く攻めるということは大きくマイナスになる可能性もあります。

アクティブ運用型だけに依存するのは、安全性の面でおすすめできません。

1000万円の資産運用を投資信託で行う場合は、アクティブ運用型とインデックス型のバランスが重要になります。

(2)モデルとなる組み合わせ

アクティブ運用型で大きな利益を狙うと同時に、インデックス運用型で資金を守りつつ手堅い利益を狙うのが、投資信託で資産を倍増させる基本スタンスです。

1000万円もの資金がある場合には、少し多めにリスクを伴うアクティブ運用型の投資信託を購入しましょう。

一方で、ETFもしくはインデックスファンドを購入して、堅実に分配金をプールしていく戦術が有効です。

それぞれのファンドに対して、半分の500万円ずつを投資しても構いません。

しかし、「利回り重視」か「守り重視」かの投資方針によって、比率を変えるのが良いでしょう。

インデックス投資について、詳しく知りたい方は「低リスク低コストで資産倍増!最強の投資法インデックス投資のすべて」の記事をご参考にしてください。

(3)20年で1,000万円を倍にしたい方の資産運用戦略

3.6%」の利回りがあれば、「20年で1000万円が倍になる」と冒頭で述べました。

投資信託を組み合わせて、トータル3.6%の利回りを確保し、20年間継続すれば、目標の2,000万円を達成することができます。

投資信託において、「3.6%」はそれほど冒険を伴う数字ではありません。
比較的安定感のある投資戦略といえるでしょう。

資金の半分程度を、ETFやインデックスファンド、国内株式などの投資信託で運用します。
残りの半分を、エマージングファンド(新興国ファンド)や新興企業中心のファンドで運用すると、「3.6%」を上回る利回りを達成できる可能性が高くなります。

ただし、ハイリスク商品を保有するということは一時的なドローダウンも見越しておく必要があるので、一喜一憂しないスタンスで臨みましょう。

(4)直近5年間の運用成績から「攻め」の投資信託を選ぶ

実際に運用されている投資信託の中で、高い運用成績を誇るものには、どのようなものがあるでしょうか。

投資信託情報大手「モーニングスター」が発表している、過去5年間のリターン率上位の投資信託は、以下の通りです。


出典:モーニングスター  ファンドランキング

投資信託のファンド名を見ると、以下の文言が目立ちます。

  • 新興
  • グロース
  • 成長
  • ベンチャー
  • 中国
  • ネクスト など

投資信託の多くは、新興国市場や国内のベンチャー企業、新興勢力への投資を行っています。

リスクは高くなりますが、ハイリターンを達成していることが分かるでしょう。

積極的に利益を取りに行く際には、こうした投資信託を組み込むことをおすすめします。

(5)投資信託でおすすめの証券会社4選

投資信託は証券会社や銀行で購入可能です。

しかし、実質的に取り扱い本数やサービスの充実度を考えると、銀行ではなく証券会社で購入することをおすすめします。

当メディア「不動産投資の教科書」では、特に以下の4社での口座開設をおすすめします。

 ①SBI証券

https://www.sbisec.co.jp/

②フジトミ

https://www.fujitomi.co.jp/

③三井住友アセットマネジメント株式会社

http://tyokuhan-net.smam-jp.com/

④楽天証券

https://www.rakuten-sec.co.jp/

以上の証券会社で口座を開設し、口座に投資信託購入のための資金を入金してから購入したい投資信託の買付操作をすれば、購入が成立します。

(6)無料の投資管理アプリを活用しよう

複数の証券会社から商品を購入したものの、「今の資産情報などを明確に把握できていない……」という方も少なくないのではないでしょうか。

本項でご紹介する『マイトレードという無料アプリは、証券口座の情報を自動で取得してグラフ化してくれます。

自身の取引の振り返りや分析に、非常に便利な機能が満載のアプリです。

  • 複雑な取引も自動で集計してチャートに表示
  • 複数の証券口座と自動連携、まとめて管理
  • 分析・グラフ化 ・自動で株式取引を記録し、分析
  • グラフ化
  • メール・プッシュ通知でお知らせ
  • 取引メモ、ノート、日記

など、さまざまな機能があります。

ぜひ活用して、自分の資産をしっかり把握しましょう。

https://play.google.com/

5、おすすめの1000万円資産運用その3「不動産投資」

おすすめの資産運用3つ目は、「不動産投資」です。

(1)資産形成の威力は不動産投資が最強

「不動産投資」は、1000万円を倍の2,000万円にするという現金ベースの資産運用とは一線を画す投資方法といえるでしょう。

しかし、不動産投資は「不動産」という現物資産の購入を伴うため、資産形成の観点では、最も高い効果を持ちます。

不動産投資の基本的な成長モデルは、以下のとおりです。

  • 1000万円を自己資金として不動産を購入
  • 不動産を賃貸に出して家賃収入を得る
  • 家賃収入が安定したら次の物件を購入し家賃収入を増やす

2軒目の不動産を購入した時点で、ローン返済は続きますが、資産規模は間違いなく倍以上になっているでしょう。

不動産投資は、「1000万円を倍にする」という目的を達成するための最短ルートといえます。

(2)1000万円でも不動産投資はできる

1000万円で不動産投資なんてできるの?」と思う方もいるかと思いますが、1000万円でも不動産投資は十分に可能です。

自己資金が1000万円用意できる方におすすめの物件は、「中古一棟マンション」です。

自己資金が比較的多いので、融資を受けやすいという利点があります。

一方、区分マンションは、毎月のローン支払いで手残りがゼロやマイナスになる可能性もあります。

一棟物件の場合は、物件にはよるものの、毎月のローン返済でも手残りがある場合が多いです。

「一棟マンション」という、土地を含めた資産を持つことができるとともに、毎月の収入が比較的安定して得られる魅力的な投資商品といえるでしょう。

安いものであれば、自己資金の1000万円以下で買えるものもあります。

しかし、安いものには安いなりの理由があるため、賃貸経営をしていくうえで入居者が魅力を感じないような物件には、手を出さないように注意しましょう。

(3)不動産投資セミナーで物件を見分ける

不動産投資は、自己資金を活用して融資を受け、レバレッジを効かせて運用させていくことにメリットがある投資商品です。

実際に、自分がどの程度融資引きができるかを把握することが大切です。

物件選びの際に、身の丈にあった購入可能物件から、自分のポートフォリオに見合う物件を探すことができます。

しかし、どのようなセミナーに参加したらいいのか分からない方もいらっしゃるでしょう。

本項では、不動産投資の教科書がおすすめするセミナーを紹介します。

①「失敗しないための不動産投資セミナー」

 

  • 主催会社:(株)シノケンハーモニー
  • 費用:無料
  • 開催日時:土・日・平日
  • 講師:住宅コンサルタント・ファイナンシャルプランナー
  • 取り扱い物件:1都3県の物件を中心に幅広く、デザイナーズマンションが豊富
  • その他:マンション経営のノウハウ資料がもらえる

お申し込みサイトはこちら

【おすすめの方】

1都3県の新築マンション投資にご興味がある方

なお、セミナーついて詳しくは、「株式会社シノケンハーモニーの「頭金0円〜 失敗しない不動産投資セミナー」レポートをご参照下さい。

②「年金不足に大増税!将来の生活資金を考える」

  • 運営会社:株式会社サークフルエステート
  • 費用:無料
  • 開催日時:月4回(平日は19時以降、土日祝日は13時以降)
  • 講師:古川國博
  • 取り扱い物件:東京23区の中古区分マンション

お申し込みサイトはこちら

【おすすめの方】

  • 中古区分マンション投資にご興味がある方
  • 東京23区のマンション投資にご興味がある方
  • 将来の安定した収入を確保したい方(年金対策など)

その他にも、さまざまな不動産投資セミナーがあります。

ご興味のある方は、以下よりご参照ください。

>>不動産投資の教科書オススメセミナー一覧はこちら

 

(4)収益物件の購入にローンをおすすめする理由

前項の解説で、1000万円もの自己資金があるにもかかわらず、より高額の物件をローンで購入することを推奨しました。

「わざわざ借金をしなくても良いのでは?」と思った方もおられるかもしれません。

上記のような方法には、不動産投資ならではの理由があります。

その理由とは、「レバレッジ効果」です。

1000万円の現金で購入した物件だと、家賃が5万円までしか見込めないかもしれません。

しかし、ローンを利用して4,000万円の物件を購入したとなると、話は別です。

4,000万円で、家賃が20万円見込める物件を購入できたとすると、上記の事例との差は15万円です。

自己資金が1000万円で、残りの購入代金がローンという「他人のお金」であっても、家賃収入はすべてオーナーのものです。

10万円をローン返済に充てたとしても、10万円が毎月手元に残る計算になります。

以上を、不動産投資の「レバレッジ効果」といいます。

資産を大きくするためにとても有効なので、ぜひこの効果を活用しましょう。

本項では、ファミリータイプの区分マンション投資を想定してお話をしました。

具体的な物件の探し方や投資方法については「ファミリータイプの不動産投資を成功させる3つの法則」で詳しく解説しています。

ファミリータイプマンションで不動産投資をお考えの方は、上記記事の情報も押さえましょう。

6、おすすめの1000万円資産運用その4「不動産私募ファンド」

「不動産私募ファンド」は、最初から特定の大口投資家だけから出資を募り、不動産投資を行うファンドです。

次章で紹介する「REIT」は、不特定多数の人が自由に売買できる不動産ファンドで、「公募ファンド」といいます。

特定の大口投資家との間でだけ取引きするため、出資を募るコストの安さもあって、全体的にREITよりも高利回りです。

魅力的な不動産ファンドがあるのであれば、「自分も投資したい!」と思う個人投資家の方々は多いのではないでしょうか。

昔は不可能だった「不動産私募ファンド」への投資が、今ではフィンテックの進化によって可能となっています。

(1)不動産私募ファンドの魅力は5%~10%が当たり前の高利回り

不動産私募ファンドの魅力は、何といっても5%から10%、もしくはそれ以上という圧倒的な高利回りです。

7.2%の利回りを、10年間続けることができれば、1000万円はわずか10年で倍の2,000万円になります。

不動産公募ファンドの利回りであれば、高い確率で現実になります。

以下は、不動産私募ファンドへの投資会社「LCレンディング」が募集をしているファンドの一覧です。


出典:LCレンディング  ローンファンド一覧

低いものでも4.25%、高いものだと10に達するファンドがずらりと並んでいます。

REITでもなかなか見られないような、高利回りの商品が目白押しですね。

以上のことから、「不動産私募ファンドへ投資したい!」という個人投資家が急増しているのは当然でしょう。

(2)不動産投資型クラウドファンディングとは

不動産私募ファンドは本来、大口投資家を対象としたものです。

少なくても億単位になる投資規模は、個人にとって非常にハードルが高いため、個人投資家の参入を阻んできました。

しかし、個人投資家の参入を可能にしたのが、クラウドファウンディングです。

クラウドファウンディングとは、個人から小口のお金を集めて、集めた資金で事業を行うという新しい金融手法です。

大口投資家並みの資金を個人が用意できないのであれば、クラウドファウンディングで集めて投資をすれば良いというわけです。

今では、クラウドファウンディングによって、資金を集める投資会社がいくつも誕生しています。

投資会社や案件にもよりますが、なかには1万円から投資可能なものもあるので、REITよりも少額投資が可能になる場合すらあります。

個人が不動産私募ファンドに投資するには、クラウドファウンディング(ソーシャルレンディング)による投資会社に口座を開き、個々の案件に申し込むことで可能です。

(3)不動産私募ファンドでおすすめの事業者

クラウドファウンディングによって不動産私募ファンドへの投資を仲介している事業者には、主に以下のような会社があります。

①クリアル

>>クリアルのHPはこちら

②オーナーズブック

>>オーナーズブックのHPはこちら

③トラストレンディング

>>トラストレンディングのHPはこちら

以上のような事業者のサイトには、ファンドの募集情報が掲載されています。

注意したいのは、クラウドファウンディング(ソーシャルレンディング)自体が、まだ始まったばかりの分野であり、少なからず怪しげな業者も混じっていることです。

不動産私募ファンドの事業者選びについては、「不動産ファンド投資で定期預金の280倍のリターンを得る4つの行動」の「4、早速始める!不動産ファンド(私募ファンド)投資を始めるための4つの行動」にて詳しく解説しています。

7、おすすめの1000万円資産運用その5「J-REIT」

REIT」とは、不動産投資信託のことで、投資対象を不動産に限定した投資信託です。

J-REIT」といって、上場されたREITは、手軽に取引ができて情報量も豊富です。

「不動産への投資に有望性は感じるが、現物不動産には不安がある」という方には、最適な投資方法でしょう。

(1)手軽で安定の利回り、そして換金性の高いJ-REIT

1000万円あれば、現物不動産への投資も十分視野に入ります。

しかし、不動産を所有することに対するリスクや抵抗を感じる方にとっては、不安が多すぎて適切ではないでしょう。

以上のような方におすすめしたいのが、「REIT」です。

不動産投資信託のことで、投資家は少額から購入できて、間接的な不動産投資が可能になります。

投資法人と呼ばれる投資主体が、投資家からの資金を元手に不動産を購入・運用します。

「利益を投資家に分配する」という、分かりやすい仕組みであることも魅力的です。

J-REITは、証券取引所に上場されているので、株と同じ感覚で売買が可能です。

いつでも好きなときに購入できて、好きなときに売却(=現金化)できるというお手軽感も、REITの大きなメリットです。

(2)J-REITでおすすめの投資戦略

実際に、「J-REIT」の分配金利回り(2021514日時点)は、以下のとおりです。


出典:不動産投資情報ポータル 銘柄ランキング

上記に表示されている、8位までのREIT銘柄すべてが、5%を超えています。

利回り面で、投資の価値は十分にあるでしょう。

以上のように、分配金利回りが3.6%を大きく上回っているJ-REITが大半です。

「総合型」と「住居型」、「オフィス型」を組み合わせるのがベターでしょう。

「総合型」は、最もバランスが取れていて、分散投資効果も得られます。投資金のウェイトを高めにするとよいでしょう。

「住居型」と「オフィス型」については、残りの半分で投資をするのがベストミックスです。

大きく利回りを稼ぎたいという場合は、「オフィス型」の比率を高めに、安全性を重視するのであれば、「住居型」の比率を高めにするのがコツです。

(3)定期的なリバランスで資金の安全性を高める

REITは、上場ファンドなので、比較的安全性は高いといわれています。

しかし、購入したまま長期間にわたって放置しているのは好ましくありません。

半年に一度程度、少なくとも年に一度程度は、保有しているREIT銘柄の値動きや利回りをチェックすることをおすすめします。

魅力が薄れていると感じたら、他のREITと入れ替えるなどの、「メンテナンス」を行いましょう。

以上のようなメンテナンスは、投資のリバランスといって、REIT以外の投資信託についても、同様のことがいえます。

(4)J-REITの購入方法

J-REITは上場ファンドなので、証券会社に口座を開くと、購入可能となります。

ただし、証券会社によって微妙に購入手数料が異なるので、どこの証券会社でも良いというわけではありません。

約定金額によって、手数料区分が決められています。
1000
万円の資産運用ということは、それぞれの銘柄を購入する時の金額が、100万円を下回ることはあまりないでしょう。

以上の場合、約定100万円以上のカテゴリーで最も手数料が安いのは、楽天証券とSBI証券です。

逆に、約定金額が低い場合は、マネックス証券やカブドットコム証券の方が手数料は安くなります。

8、1000万円をロボアドバイザーに資産運用してもらう方法

最近では、「ロボアドバイザー」が代わりに資産運用してくれるツールも出ています。

TVCMもやっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ロボアドバイザーによる資産運用方法も、1000万円の運用方法としてはおすすめです。

 

>>ロボアドバイザー「ウェルスナビ」

まとめ

1000万円を運用して、20年後までに、倍の2,000万円に増やすことを目標にできる有望な投資商品をご紹介しました。

予想の範囲内のものもあれば、そうでなかったものもあったのではないでしょうか。

特に、最後に紹介した「不動産私募ファンド」は、存在自体をまだ知らない人も多い投資方法です。

本記事を契機に知ることとなった方は、大きなチャンスに巡り合えたといえるでしょう。

チャンスとタイミングも、投資を成功させる重要な要素です。

1000万円を効率良く増やすためには、投資を早く始めれば始めるほど結果も早く出ます。

それぞれの投資商品について、1つずつ真剣に検討してみてください。

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