• 不動産投資
  • 2020/3/26 (更新日:)

理解せずに始めると危険!不動産投資は「やめとけ」と言われるのはなぜ?

「不動産投資を始めたいけど、失敗するリスクを考えたら不安だ…」

不動産投資は大きく儲けている投資家も多く、テレビやネット、雑誌などで紹介されるなど、かなり魅力的な投資に見えるため、始めてみたい人も多いのではないでしょうか。

しかし、不動産投資はリスクもあるため、「やめとけ!」という意見も少なくはありません。この記事では、「やめとけ」と言われる原因について、触れたうえで、以下の内容などを紹介します。

    • 不動産投資は「やめとけ!」な人の特徴
    • 不動産投資のリスクやデメリット
    • ローリスクで始められる不動産投資の例
    • 不動産投資初心者がリスクを抑えるためにやるべきこと

今後、不動産投資を始めようと検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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  • 不動産投資に興味があるけど、何から初めていいか分からない
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  • しっかりと基礎から学び、できる限りリスクを避けたい

という状況なら是非お読みください。

投資に対する知識不足から不安になったり、間違った判断をしてしまわないために必要なことばかりです。初心者の方や、もう一度基礎からしっかり学びたい方はぜひダウンロードして読んでください。

1、不動産投資はなぜ「やめとけ」と言われるのか?

不動産投資をやりたくても始められないのは、他人から止められることではないでしょうか。
ここでは、不動産投資はなぜ「やめとけ」と言われるのかを説明します。

(1)最初の投資額が大きい

不動産は安い買い物ではありません。数百〜数億円の初期費用が必要です。

このような高額の初期費用を、自己資金で準備できる人は多くはありません。ほとんどのケースでは金融機関から物件価格の全額、または一部の資金を借りて購入することになります。

そのため、大きな借入が必要となり、また必ず儲けられるという確証もないため、「やめとけ」と言われるでしょう。

(2)あらゆるリスクがあり、それに対応するのが難しいため

不動産投資にはさまざまなリスクがあります。しかし、よい部分しか考えずに投資を始めてしまうケースも少なくありません。

例えば、「3年で数億稼いだ」や「自己資金0円から数億円手に入れた」などの成功例を雑誌などで見てしまうと、「不動産投資は、物件さえ買えれば儲かる」と考えてしまう人もいるのです。

どのようなリスクがあるのかを理解して始めなければ、いざというときに対応するのは難しいでしょう。そして、対応できなければ借金だけが残ってしまいます。

そのため、よいことばかりに目を奪われリスクを理解してない人は「やめとけ!」と言われてしまうのです。詳しいリスクについては、後述します。

2、「不動産投資はやめとけ!」な人の特徴は?

不動産投資は、これから始めるすべての人がやめておくべきなのでしょうか。ここでは、「不動産投資はやめとけ!」とされる人の特徴を紹介します。

(1)不動産投資について勉強しない人

もちろん、経験によって得られる知識も多くありますが、投資を始める前に自分自身で勉強しておく必要があります。

まず、不動産投資会社との契約や管理会社との契約など、さまざまなやり取りが必要となります。専門用語を把握できていなかったり、法律などを理解していなかったりすると、自分にとって不利になる契約を結んでしまう可能性もあるのです。

初心者なので完璧な知識をすべて得る必要はありませんが、ある程度の専門的な会話ができず、不親切な営業マンに当たってしまうと、とにかく契約させようとしてきます。

不利な契約を結ばないようにするためにも、しっかりと不動産投資の勉強しておく必要があります。

(2)貯蓄ができない人

不動産投資では、お金の管理が重要です。家賃収入やローンの返済、経費や税金の計算など、コツコツできる人が成功しやすいと言えます。

また、投資を始めるときも、ある程度の貯蓄が無いと厳しいでしょう。

貯蓄がなければ、予想外の修繕費などの一度の突然の出費により、せっかく購入した物件を手放さなければならない状況も考えられます。

貯蓄ができなく資金ぎりぎりでもローンさえ通ってしまえば、すぐに家賃収入で生活できると考えている人は、「やめとけ!」と言われてしまうでしょう。

(3)リスクが怖いと思う人

不動産投資はリターンを期待できる反面、リスクがあります。不動産だけではなく、株やFXなどすべての投資は、確実に儲けられるとは言えません。

しかし、リスクがあることを恐れていては、不動産投資を成功させることは難しいです。もちろん、どのようなリスクがあるのかなど勉強し理解したうえで回避する努力は必要ですが、恐れ過ぎていると投資する絶好の機会を逃してしまうことになります。

リスクが怖いと思う人は性格的な要素があり、基本的に投資には向いていないでしょう。

(4)すぐに儲かりたいと思っている人

不動産投資で安定した収入を得られるようになるのは数年かかります。そのため、すぐに儲けたいと思っている人に向いている投資とは言えません。

不動産で収入を得るなら長期的な投資と考えるべきです。株投資のように売買益で短期的に儲けを出すのは、初心者や資金が少ない投資家には向いていません。

(5)人に頼らず、自分で何もかもやろうとする人

不動産投資では、税金や管理など、それぞれの分野のプロに依頼するケースが多くあります。しかし、依頼するには費用がかかるため、何でも自分でやろうと考えてしまうのです。

また、性格的にすべて自分でやりたいという人もいます。プロでない人が手続きなどをすると、スムーズに進められず、損失を招いてしまうことも少なくありません。

例えば、節税対策をしたいけど、節税に関して理解しきれておらず、自分でやって損をする、家賃滞納者への請求がうまくできないなど、素人ではできないことも多くあります。不動産投資では、プロに依頼した方が損失を抑えられるケースが多いのです。

何事も人に頼らずに自分でやらなければ不安だという人や、必要経費を惜しんで自分でやろうとする人に不動産投資は向いていません。

3、不動産投資の2つのデメリットと5つのリスク

不動産投資では、さまざまなことに気をつかう必要があります。ここでは、不動産投資のデメリットやリスクを紹介するので、しっかりと理解しておきましょう。

(1)確定申告をしなければいけない

不動産投資で収入を得た場合、毎年2〜3月に税務署で確定申告をする必要があります。確定申告は、書類を作成したり準備したりと、多くの手間と時間がかかります。

(2)税金がかかる

税金は収入に対してだけではなく、固定資産税や取得税などさまざまなものがあります。

  • 不動産取得税
  • 固定資産税

などがかかり、このほかにも、売却し利益が発生した場合は所得税と住民税もかかります。

(3)空室リスク・賃料が下がるリスク

空室になってしまうと、収入は0円です。家賃収入で物件購入のローン返済をするケースが多いので、空室が続いてしまうと不動産投資を続けられなくなります。

また、家賃は築年数などによって下がるものです。新しい物件が同じ家賃なら、新しい物件を選ぶ人が多いでしょう。それによって空室が増えるので、賃料を下げる必要があります。

物件購入時の家賃収入を数十年後も期待していると、ローンの返済などに影響が出てしまうリスクもあるのです。

(4)ローンでの金利上昇のリスク

一般的に不動産投資は、変動金利で融資を受けることが多くなっており、金利が上がるリスクも考えられます。また、固定金利であっても期間が設けられていることがほとんどなので、期間完了後に金利が上がるケースも少なくありません。

(5)自然災害リスク

地震や台風、それらに伴う津波や洪水によって、家屋の水害や損壊が発生するリスクもあります。

災害が起きて、建物にヒビが入ったり倒壊してしまうと入居者が入らなくなり、その分家賃も入りません。また、売却しようと思っても、高く売ることも難しくなってしまいます。

リスクに備えて保険への加入は必須ですが、物件を所有している限り保険料を支払い続ける必要があります。

(6)入居者のトラブルリスク

例えば、家賃を滞納されてしまうと、ローンの返済が滞ってしまう恐れもあります。

ほかにも、火事を起こされてしまう、住民同士のトラブルが絶えずに入居者が減ってしまうなど、さまざまなトラブルが考えられるのです。

物件だけでなく、入居者のトラブルもあるということを念頭に置いておきましょう。

(7)売却できないリスク

人気エリアの好立地であれば話は別ですが、物件を手放そうと売却を検討しても簡単には売れません。

売れたとしても購入金額より安くなることがほとんどで、ローンが残っているなら完済する必要があるので自己資金での補填が必要です。

また、不動産売買には仲介手数料などの経費が発生するので、かなりの赤字になってしまう可能性があります。不動産投資を始めるなら、利益が無く物件を手放したくなっても「売りたくても売れない」というリスクがあると理解しておきましょう。

4、ローリスクで始めたいなら、ワンルーム投資の検討を

できるだけリスクを抑えたいなら、ワンルームマンションへの投資をおすすめします。ワンルームマンションは、購入価格も安く始められるのでローリスクと言えるのです。

入居率が高い人気エリアで1棟買いするなら数億〜数十億円かかるケースもありますが、ワンルームマンションなら新築で数千万円、中古なら数百万円で購入できるケースもあります。人気エリアなら、空室リスクも低く家賃収入も安定させることが可能です。

しかし、もちろんどこの物件でもうまく行くわけではありません。購入金額は低いので失敗した際の損失は少ないですが、前述したリスクやデメリットは同じように意識して投資する必要はあります。

5、初心者の人が不動産投資をする際にやるべきこと5つ

前述した不動産投資のリスク踏まえたうえで、不動産投資をする際にやるべきことを紹介します。

(1)不動産投資に関する情報収集を怠らない

不動産投資では、古い情報ではなく新しい情報をいかに早く集められるかが重要になります。

昨今ではネットで何でも知ることができますが、その情報は幅広い多くの人が閲覧することを想定した情報です。

そのため、すべてが自分にとって正しい情報とは限りませんし、間違った情報である可能性もあります。

情報は、複数の媒体や人から見たり聞いたりすることで、信憑性がある情報なのか判断するようにしましょう。同じ投資家が集まるセミナーに参加するのも良いのではないでしょうか。

(2)不動産投資に関するブログなどで実体験を参考にする

不動産投資の実体験を紹介しているブログも多くあるので参考にしましょう。長年の投資で成功実績ある人や初めての投資体験を詳しく書いている人など、不動産投資に関するブログは多くあります。

実体験なので、これから投資を始める人が本当に知りたいことや気になることなど参考にできるでしょう。また、質問できるブログなら、気になることを聞いてみるのもいいのではないでしょうか。

関連記事:「マンション売却したいあなたにオススメのブログ3選!」

(3)不動産投資に関する本を読む

不動産投資を始める前に関連する本を読むこともおすすめです。不動産は安い買い物ではありませんので、正しい知識や情報を手に入れてから始める必要があります。

本から得られるのは専門的な情報や投資例などですが、すべてが自分に合う方法とは限りません。1冊だけに頼るのではなく、多くの本から手広く知識や情報を学ぶようにしましょう。

「究極の不動産投資本11選!【無料プレゼント有】」では、おすすめの不動産投資に関連する書籍を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

(4)不動産投資のセミナーに積極的に参加する

セミナーでは、不動産投資業界の最新の情報が手に入るため、積極的に参加しましょう。

セミナーに参加する目的はノウハウや知識の収集だけではなく、パートナーとなる不動産会社を選ぶ目的もあります。また、ほかの参加者との交流で情報交換などが可能です。

主催者によって内容が違うため、多くのセミナーへ積極的に参加し自分にマッチした不動産会社を探しましょう。

「【初心者向け不動産投資】セミナー選び「5つのコツ」と役立つセミナー12選」では、セミナーについて詳しく説明しているので、参考にしてください。

(5)専門家に相談する

不動産投資を成功させる近道は、プロに相談することです。

本業の仕事をしながら不動産投資を始める場合、知識やノウハウを勉強する時間は十分に取れません。片手間で成功できるほど不動産投資は簡単ではないのです。

また、不動産投資は投資金額が大きいため「失敗したから、次の物件を買おう」と、簡単にやりなおせる投資ではありません。

そのため、初めて物件を購入する際は「本当にこの物件を買っても大丈夫なのか」と不安を感じてしまいます。不動産会社に相談しても、物件を売る側なので客観的な意見は期待できません。

「セカンドオピニオンサービス」は、中立な立場から不動産物件に対し客観的なアドバイスを受けられます。売る側の都合によるセールストークではなく、投資する人にマッチした不動産投資を提案するサービスです。

不動産会社の選び方、優良物件の選び方、気になる不動産物件についてなど、さまざまなことを相談できます。これから不動産投資を始めるなら、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

まとめ

不動産投資は「やめとけ」と言われる理由は、さまざまなデメリットやリスクがあるためと言えます。

成功例ばかりに目が行くと、「物件さえ買ってしまえば儲かる」と考えがちですが、初心者が儲かる物件なのか判断するのは簡単ではありません。これから不動産投資を始めるなら、不動産投資のプロである専門家に相談することを検討しましょう。

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