• 資産運用
  • 2020/3/28 (更新日:)

5000万円の資産運用|倍増の1億円を達成するための運用法6選

5000万円の資産運用には、どのような方法があるのだろう……。

1億円以上の資産がある人のことを、一般的に富裕層と呼びます。

多くの人にとって憧れの1億円ですが、特に5000万円をお持ちの方にとっては、届きそうで届かない、目標となる金額なのではないでしょうか。

富裕層となると特別な資産運用法があるので、なんとか1億円を目指したいところですよね。

しかし、5000万円クラスの資産運用となると、資産規模は大きいのにそのメリットを感じられるような有利な運用方法がない……という現状があります。

5000万円で何か良いお金の増やし方はないの?」と悩んでいる方は、実は多いのです。

本記事では、5000万円を資産運用で1億円にできるのかについて説明したうえで、

  • 5000万円という資産で押さえておくべきポイント
  • 5000万円を資産運用で1億円にする方法6

について、不動産投資をはじめさまざまな資産運用についての情報を発信している当メディア「不動産投資の教科書」が解説します。

あわせて、大切な資産を失わないためのポートフォリオ3パターンについても紹介します。

この記事が、5000万円の資産運用方法で悩んでいる方の参考になれば幸いです。






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1、5000万円は資産運用で1億円にできる

冒頭で、5000万円の現金資産について、1億円になるのが理想的だと述べました。

果たして、5000万円を1億円にするということは、どれくらいの現実味があるのでしょうか。

まずは、その現実味について解説したいと思います。

(1)5000万円を1億円にすることは「現実味のある理想」

5000万円を1億円にするということは、資産倍増です。

100万円を200万円にするのも同じ倍増ですが、資産運用は金額が大きくなるほど運用方法の選択肢が広くなり、有利になります。

100万円を200万円にするより、5000万円を1億円にする方が、より現実味があるということです。

「倍の1億円になったら嬉しいけれど、そんなうまい話はない」と思う方も多いでしょう。

しかし、5000万円の資産倍増は絵空事ではなく、極めて現実味のある理想であることを念頭に置いておいてください。

(2)年利4%で資産運用すると17年8か月で「1億円」達成!

では、5,000万円を資産運用で倍の1億円にするには、どれくらいの利回りと時間が必要なのでしょうか。

野村證券が提供している「みらい電卓」を使ってシミュレーションをしてみましょう。

「目標まで何年かかる?」の項目に、運用資金5,000万円、想定利回4%(4%の根拠は後述します)、目標金額1億円を入力して計算スタートです。

結果は、178ヶ月となりました。
5,000
万円を4%で資産運用すると、178ヶ月後に、1億円に到達することが分かりました。

みらい電卓(野村證券)

(3)しっかり資産を守りながら増やそう

資産運用は、お金を増やすことだけが目的ではありません。

資産を減らさないようにするという「守り」も大切な役割なので、この記事でも5,000万円の資産運用では、増やすことだけでなく守りにも重点を置いています。

お金を増やすために始めた資産運用で、お金を減らしていては本末転倒です。

資産運用はギャンブルではないので、その点も踏まえて次章以降を読み進めてください。

2、5,000万円の資産運用で押さえておくべき5つのこと

5,000万円の資産運用を検討する前に、大切なポイントを5つご紹介します。

  • 増やすのと同時に守ることを大切にする
  • 資産運用はインフレ対策でもある
  • 資産を分散投資してリスクから守る
  • 自分で運用するか、プロに任せるか
  • 長期的な視野で運用する

上記の5項目をしっかりと念頭に置いていただいたうえで、具体的な資産運用のお話をしたいと思います。

(1)増やすのと同時に守ることを大切にする

先ほども述べましたが、資産運用はギャンブルではありません。

競馬で、単勝オッズが2倍の馬に5,000万円を賭けて、見事勝利すれば資産倍増に成功となりますが、間違ってもこのような危険なことをするわけにはいきませんよね。

上記の例はさすがに極端な話ですが、FXや仮想通貨売買といったように、投資の世界にも、ギャンブルにほとんど近いような商品があります。

何度も言いますが、資産運用は攻めだけではなく「守り」も重要です。

本記事では利回りのメリットだけでなく、安全性にも重点を置いて、運用法を厳選して紹介します。

(2)資産運用はインフレ対策でもある

経済や景気には、大きな流れがあります。
日本経済は長らくデフレが続いたため、貨幣価値が高くなる一方で、物価が下がる局面でした。

牛丼の価格が300円を下回ったり、100円ショップやファストファッションなど、低価格を前面に打ち出したビジネスが隆盛を極めたことでも、デフレを肌で感じてきた方は多いと思います。

しかし、これがいつまでも続くとは限りません。

長い歴史のなかで、デフレとインフレは交互にやってくるという事実を考えると、今後日本経済はインフレへ進んでいく可能性が高いでしょう。
日銀がインフレターゲットを設定して「異次元の金融緩和」をしていることからも、国はデフレを脱却してインフレに誘導しようという思惑を持っていることは明白です。

インフレになると、貨幣価値が相対的に下がります。
5,000
万円をそのまま持っているだけでは、5,000万円分の価値を維持できなくなります。

これまでなら5,000万円で買えたマンション物件が、インフレで値上がりして6,000万円になるといったように、インフレに振れると物価が上昇してしまうのです。

資産運用には、さまざまな投資対象がありますが、不動産や株式など物的資産に投資をするということは、「インフレ対策」になります。

インフレになって物価が上昇しても、保有している資産も一緒に上昇するため、資産防衛になるというわけです。

インフレ対策も重要な資産防衛なので、5,000万円の資産運用においても、外してはいけない視点です。

(3)資産を分散投資してリスクから守る

資産運用のリスク管理法として、「分散投資」は基本中の基本です。

特定の投資対象に5,000万円の全額を投じてしまうと、その投資対象が値下がりをした場合に、リスクを全面的に被ることになります。

具体的には、5,000万円を使ってある企業の株式を大量に購入して、その企業が倒産してしまったとしたら5,000万円の全額を失うリスクもあります。

上記のようなリスクを避けるために重要になるのが、分散投資です。

性質の異なる投資対象に分散投資をすることで、特定の投資対象に何かあったとしても、5,000万円の全額が危険に晒されるということはないという仕組みとなります。

お金を増やすという観点では魅力に欠けるかも知れませんが、資産を守るのも資産運用方法では重要な施策です。

本記事の第4章では、おすすめの分散投資の内訳(ポートフォリオ)を3つご紹介しますので、ぜひご参考ください。

(4)運用手段について|自分で運用するかプロに任せるか

5,000万円クラスの資産運用となると、「自分でやる」もしくは「プロに任せる」という選択肢があります。

ファンド会社に資金を預けて運用を任せることで、安全性は高まりますが、手数料の分だけ利回りが低くなってしまうことは表裏一体です。

一方、自分で資産運用することで、利益もその分大きくなりますが、投資技術はプロに劣ります。

どちらも一長一短なので、どちらかに集中してしまうことなく、分散投資を心がけましょう。

(5)長期的な視野で運用する

FXや仮想通貨売買は、日々の値動きとにらめっこをする投資です。

秒単位で売買を繰り返して利益を上げていく、「スキャルピング」という手法も一般的ですが、資産運用とは呼べません。

資産運用は長期的な視野で取り組むものであり、短期的な値動きで一喜一憂するような性質のものではないからです。

ひとたび資産運用を始めたら、毎日値動きをチェックするようなことは原則としてしません。

年単位で定期的に運用状況をチェックして、投資対象を修正することは重要です。

しかし、毎日常に資産運用のことで頭がいっぱいというようでは、資産運用とは呼べないでしょう。

5,000万円を1億円にするには、年利4%で178ヶ月を要するとシミュレーションしましたが、これくらいの時間軸で取り組むのが資産運用の本来のあり方です。

3、5000万円を資産運用で1億円にする方法!おすすめ6選

本章では、「不動産投資の教科書」編集部がおすすめする、5,000万円の資産運用法を6つご紹介しましょう。

いずれも、冒頭で想定した「年利4%」を上回る可能性の高いものばかりです。

(1)独立系ファンド/ヘッジファンド

投資のプロに資金を預け、運用を任せる方法があります。

その中でも、独立系ファンドやヘッジファンドなかには、好成績を収めているファンドがいくつかあります。
プロに任せることで、長期的かつ安定的な資産運用が可能です。

当メディア・「不動産投資の教科書」は、ヘッジファンドではないのですが、ヘッジファンドのようなパフォーマンスを発揮する以下の投資会社やファンドをおすすめします。

【投資会社】

  • BMキャピタル


    (画像=ビーエムキャピタルインベストメント合同会社より)

    • 収益性:★★★★★
    • 安定性:★★★★★
    • 話題性:★★★★☆
    • 将来性:★★★★★

    BM CAPITALの最も注目するところと言えば、圧倒的なパフォーマンスの高さではないでしょうか。

    直近3年間の平均リターンは約18%、これはヘッジファンド業界の平均年間利回り(10%前後)を上回っています。
    しっかりとリターンを狙える高水準となっている
    ことが、わかるでしょう。

    過去には、年利30%以上(2017年実績)という高利回りで運用した実績もあるようです。

    BM CAPITALはこれだけ高いリターンが生み出せるのでしょうか?

    • 東京大学や京都大学など、外資系投資銀行出身の金融エリートメンバーが多く在籍
    • 「マイナスを出さない」という運用手法
    • 国内3500社以上ある企業の中から割安株を選び出すリサーチ力
    • 投資対象企業の経営陣に対し、株主価値を高めるべく積極的に交渉する交渉能力
    • 投資から回収までの複数の選択肢を備えるリスク管理力
    • 収益創出手法を研究し、積極的に挑戦するチャレンジ精神

    さらに、注目しておきたいのはその安全性です。

    通常「ファンド」というと、賛否両論で色々と情報が飛び交っているため、怪しいイメージを持たれることもあります。

    しかしBM CAPITALにおいては「マイナスを出さない」という運用方針の徹底で、2018年は日経平均の下落の影響によりほとんどのヘッジファンドがマイナスに終わったにも関わらず、マイナスの運用成績を出さなかったばかりでなく、過去の運用においてもマイナスを出した年はないようです。

    このようなことからも、ファンドマネージャーのレベルの高さがうかがえるのではないでしょうか。

    HPの企業理念には「投資元本の安全性を最重視」「高い倫理観を持って業務遂行」という記載があり、安全性へのこだわりが感じられます。

    安定を最も重視した運用で高水準のリターンを出しているBM CAPITALは、これからの資産運用の選択肢として最もチェックしておきたいファンドの1つでしょう。

【独立系ファンド】

  • ひふみ投信

https://www.rheos.jp/

  • さわかみファンド

https://www.sawakami.co.jp/

  • セゾン投信

https://www.saison-am.co.jp/

(2)アメリカンインデックスファンド(米国株ETF

「アメリカンインデックスファンド」とは、アメリカの株価指数に投資をするファンドのことです。
簡単にいうと、アメリカの株に投資をできるのがアメリカンインデックスファンドです。

日本でも株価の好調が続いていますが、アメリカは日本を超える勢いとなっています。

具体的には、「S&P500」という株価指数への投資がおすすめです。

今後も、アメリカの株式は成長を続けると見られているので、5,000万円の一部を運用する対象としては、十分魅力的でしょう。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

https://emaxis.jp/

なお、アメリカなど海外株のインデックス投資については、「資産3倍増、4倍増も珍しくない海外株ETFの魅力とオススメ銘柄4

でも詳しく解説しています。

興味がある方は、ぜひ併せてお読みください。

(3)国内株

国内の株式も、資産運用の選択肢として有望です。

ただし、デイトレードのように頻繁に売買を繰り返すのではなく、配当狙いで長期保有をしながら、株価の成長を資産倍増につなげるという投資方針が前提です。

配当狙いの株式投資については、「「株の配当収入生活」の現実味は?配当重視の株式投資を始める4つの手順」に詳しい解説と銘柄選びの方法を解説しています。

今は低位株に甘んじている銘柄を購入し、将来の大化けを期待するグロース投資という考え方もあります。
グロース投資については、「グロース投資で資産を数百倍にしたい方のためのスクリーニング術とオススメ銘柄7」で解説していますので、あわせてご確認ください。

ただし、株式は数ある資産の中でも価格変動幅が大きいため、ポートフォリオの一部として考えるようにしましょう。

(4)国内投資信託

運用をプロに任せるという観点で、国内投資信託も有望な選択肢となります。

とはいえ、投資信託はすでに膨大な本数が販売されています。

上場されている株式銘柄数よりも多く、「大半が儲かっていない」という笑えない話もあります。

しかし、銘柄選びを間違えなければ、ポートフォリオの一部としてしっかり機能してくれます。

国内投資信託での資産運用は、銘柄選びがとても重要です。

以下の記事をお読みになったうえで、長期的に資産を成長させることができる銘柄に投資しましょう。

(5)新築アパート経営

5,000万円もの現金資産があるのであれば、新築アパートへの投資も有望な選択肢です。
不動産投資のメリットは、自己資金だけでなく、借り入れたお金も含めて運用できることです。

5,000万円を自己資金とすれば、1億円クラスのアパートを新築することができます。
半分は借り入れで投資をしているわけですが、入ってくる家賃収入は満額です。

以上のように、自己資金以上の運用ができることを「レバレッジ効果」といいます。
5,000
万円あれば、レバレッジ効果を活かした新築アパート経営も、十分視野に入るでしょう。

昨今では、スルガ銀行などの過剰融資問題が明るみになったことで、金融機関の融資審査が厳しくなっています。
融資審査が厳しい現状だからこそ、5,000万円の自己資金を用意できる高属性の方は、新築アパート経営において優位性があります。

新築アパート経営のノウハウについては、以下の記事に詳しい解説があるので、あわせてご確認ください。

(6)ソーシャルレンディング

「ソーシャルレンディング」は、クラウドファンディングの仕組みを利用した投資商品です。

不動産を対象としたソーシャルレンディングの場合、単体で購入すると、数十億円クラスの物件を投資会社が小口化をして、投資を募ります。

不動産を対象としたソーシャルレンディングは、「不動産私募ファンド」とも呼ばれており、公募ファンドであるREITと区別されています。

最大の魅力は、以下のとおりです。

  • 利回りの高さ
  • 一般投資家には到底手が届かないような高額物件に投資できること

不動産私募ファンドについての詳細は、「不動産ファンド投資で定期預金の280倍のリターンを得る4つの行動」をお読みください。

なお、ソーシャルレンディングを行っている投資会社には、以下のような企業があります。

①クリアル

>>クリアルはこちらから

②トラストレンディング

>>トラストレンディングはこちらから

オーナーズブック

>>オーナーズクラブはこちらから

4、5000万円の資産運用で大切な資産を失わないためのポートフォリオ3パターン

最後に、さまざまな資産運用の選択肢を組み合わせて、目的別に目安となるポートフォリオを3パターン組んでみましたので、紹介します。

(1)5,000万円を「守る」ことに重きを置く~安全性を重視しながら増やす

「守り」を重視するという観点から、手堅い金融商品として事実上の元本保証である個人向け国債を組み込みました。

3,000万円は、前章の(1)(2)(3)のいずれかを組み込んでいます。

1,000万円は、個人向け国債です。

残りの1,000万円は、国内不動産投資信託である「J-REIT」をミドルリスク商品として組み込みました。

安全を優先しながら、4%台の利回りを目指します。

 

(2)多少のリスクをとっても大きく増やしたい

前項よりも、さらにアクティブにリターンを狙っていくポートフォリオとして、新興国の投資信託を組み込みました。

この場合、新興国株式の投資信託が最も成長力を秘めているのでおすすめとなります。

高利回りのファンドと日本・米国の株式への投資を2,000万円ずつ、残りをハイリスクな新興国株式にするという組み合わせです。目標利回りは6%以上です。

 

(3)10年以内に5,000万円を1億円にしたい方向けのポートフォリオ

最後に、「10年以内に5,000万円を1億円にする」というかなり強気な目標を達成するためのポートフォリオです。
かなり新興国寄りになっているので、ハイリスクであることは十分認識しておいてください。

 

まとめ

5,000万円という、元から規模の大きな資産をどのように運用するのがベストなのか?という疑問にお答えするための情報をお伝えしてきました。この記事では、倍増の1億円を目標としていますが、利回りによってはもっと大きく増やすことも十分可能です。

すでに5,000万円の資産があることは、資産運用において大きな強みなので、その強みをいかして、より安全に資産倍増を目指してください。

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