• 不動産売却
  • 2018/9/12

不動産大手6社が運営する売却査定サイト「すまいValue」の口コミや評判とは?

住み換えなどで今住んでいる不動産を売ろうとした場合、ネット上の一括査定サイトを利用するのが便利です。

以下の画像の通り、複数社から無料で見積もり査定が受けられるので、街中の業者を歩いて回る手間がかからないからです。

また、対象不動産の種類別に、その扱いが得意な業者から一気に返答を貰えるので、例えばあなたがマンションに住んでいるならば、マンションの扱いが得意な業者から高額の査定を受けることができるでしょう。

一括査定サイトも複数ありますが、中でも「すまいValue」というサイトは他のサイトとは異なる特徴を有していて、特に都市部に物件をお持ちの方にはおススメできるサイトです。

今回はこの「すまいValue」に焦点を当て、特徴や口コミ、メリットやデメリットを見ていきます。

1、すまいValueとはどんなサイト?

公式サイトはこちら 

すまいValueの最大の特徴は、参加する企業が少数の大手不動産企業のみで構成されているというところです。

他の一括査定サイトが地元の大手から中小企業も含めて「参加企業数」で勝負しているところ、すまいValueは数ではなく「大手のみの安心感」を前面に出しています。

参加しているのは以下の大手6社です。

  • 三井不動産リアルティ(三井のリハウス)
  • 東急リバブル
  • 住友不動産販売
  • 野村不動産アーバンネット
  • 三菱地所ハウスネット
  • 小田急不動産

この中で、特に上から3つの三井不動産、住友不動産、東急リバブルは仲介取引高でそれぞれTOP1位~3位を占める大手中の大手ですから、皆さんも名前は聞いたことがあるはずです。

そして、これらTOP3の企業には、なんと他の一括査定サイトでは査定依頼ができません。

つまり、すまいValueでしか査定依頼ができないということです。

他で代替することができないという点で、最大の特徴と言えるでしょう。

TOP3以外の3社ももちろん大手ですから、信頼性と安心感においては抜群ですし、全国に支店や店舗を構えて運営しています。

公式サイトでは、首都圏で過去3年間に不動産を売却した人454名を対象にした調査では67%の人がこの6社のいずれかに売却の相談をしたと回答しています。

つまり3人に2人がすまいValueに参加する企業のどれかに相談をしているということになりますね。

すまいValueが大手6社のみの構成となっているのは、過去の業界体質の問題も関係しています。

元々あった不動産業界の閉鎖的な体質を改善しようと、オープンマーケットという情報公開性を強化した体制を共同で発足させたのがこれら大手6社だったのです。

オープンマーケットは、現在不動産業界で運用されている不動産流通標準情報システム「レインズ」の先駆けとなるものです。

そのような経緯もあり、すまいValueは大手6社で構成・運用されており、他の企業の参加を認めていません。

2、すまいValueの実際の評判、口コミは?

 

公式サイトでは、すまいValueを年間10万人以上の人が利用し、96.7%が「安心・安全に取引できた」として満足を得ていると公表しています。

この項では、実際の利用者の体験や口コミはどうなのか、ネット上の評判をまとめてみます。

<良いとする口コミ>

  • 大手企業の査定が無料で受けられるのは大変魅力的
  • 短時間の情報入力で大手6社から見積もりを受けられるのは便利
  • 査定のレスポンスが早い
  • 大手の販売力のおかげで広告を出さずに売れた
  • 近所に売却を知られないように配慮してもらった
  • スマホに対応しているので移動中などにも利用できる
  • 営業担当が紳士的で押し売り的な営業をかけてこない
  • 住み換えの為の相談全般にのってもらうことができた
  • 内見対応や買い手候補への売り込みが上手
  • 直接買取にも対応してもらえる
  • 短期の売却を実現してくれる
  • 相談方法がメールや電話でもOKなので利用しやすい
  • 全国の買い手を探せるので地方からの買い手が見つかった
  • 税金面での相談にも乗ってもらえた
  • 住み換えでつなぎ融資の相談に乗ってもらえた
  • 任意売却でも対応してもらえた
  • 相続した遠方の空き家も売却できた
  • 有資格者が多く安心できた
  • 説得力のある説明を受けられた

<悪いとする口コミ>

  • 仲介を断られた
  • 売れない状況が続いた
  • 査定額に差が出ず、業者選びに困った
  • 物件のあるエリアによって対応できる会社が減ってしまう
  • 予想よりも査定額が低かった
  • 一部の営業の対応が不満
  • 返答が遅い会社があった

全てのケースで万人に100%満足してもらうことは難しいですが、一部悪い評判もあるものの、概ね良い印象を持った人の方が多いようですね。

公式サイトはこちら

3、すまいValueのメリット

 

概ね市場で良い印象を持たれているすまいValueですが、実際に利用した場合にどんなメリットが得られるのか確認しましょう。

(1)大手の査定見積もりが無料で受けられる

一括査定サイトは無料で査定を受けられるのが基本ですが、すまいValueは販売力のある大手6社の査定を無料で受けられるというのが嬉しいところです。

不動産取引以外の分野でも大手企業との付き合いとなると敷居が高く感じてしまいますが、すまいValueならば無料で気軽に利用することができます。

(2)業界TOP3に査定依頼が出せる

冒頭でも簡単に述べましたが、流通不動産の仲介取引高TOP3である三井不動産リアルティ、住友不動産、東急リバブルに査定依頼が出せる査定サイトはすまいValueだけです。

他の一括査定サイトではこれらの会社には査定依頼が出せないので、この点はすまいValueを利用することの大きなメリットになります。

(3)販売力が絶大

大手企業の強みはこれまでの販売経験から培われた絶大な販売力です。

不動産の取引は経験がものをいいますから、取引数が多くなるほどに販売力も強化されていきます。

当然、不動産に関する情報も蓄積されていきますから、早期の高額売却につながりやすくなります。

(4)大手ならではの安心フォロー

大手企業は顧客の為に色々なフォローやサービスを提供してくれます。

例えば、売り手側に発生する瑕疵担保責任などに対応した保証サービスの提供なども受けることができます。

顧客に好まれるサービスを用意しているところも安心できます。

(5)広告料がかからないことも

大手の場合、そのネームバリューのおかげで広告に費用がかからないことが多いです。

例えば不動産会社があるポータルサイトに物件情報を載せたい場合、そのサイトの運営側にいくらかの手数料を支払うのが普通です。

しかしポータルサイト側では、自社のサイトの信頼性を高めるために、大手の企業の物件は無料で載せてくれるところが多いのです。

そのため多くのサイトに物件情報を露出させることができ、これが販売力の増大にもつながっていきます。

中小の企業は歯がゆいところでしょうが、名前が売れるから販売力が上がる、販売力が大きいから信頼されてさらに名前が売れる、という正の循環が大手の強みをさらに倍増させていくのです。

(6)入力作業が簡単

すまいValueでの査定依頼は物件の種類や所在地を指定した後、築年数や間取り、所有者の情報、連絡先などを記入して送信するだけです。

1~2分で入力作業を終えることができるので面倒がありません。

あまり詳しく入力を求められると途中で気がそれてしまいますが、すまいValueは簡単に作業を終えることができます。

扱える物件の種類も多く、土地、マンション、戸建てはもちろん、一棟もののビルやマンション、アパートなども扱ってくれます。

扱う不動産の種類が多いのもありがたいですね。

公式サイトはこちら

4、すまいValueのデメリット

 

ここでは、あえてすまいValueの粗探しをしてみます。

メリットだけでなくデメリットもしっかり踏まえたうえで利用したいですよね。

以下で見てみましょう。

(1)地方の郊外は対象外になることも 

大手の企業はどうしても人口が多いエリアで営業活動を行いますから、地方の郊外エリアにある物件は扱ってくれないことがあります。

大手ですから地方にも支店や店舗はあるにはありますが、さらに郊外となると守備範囲を超えてしまう可能性があることは仕方がないでしょう。

しかし逆に言えば、都市部であればこうした問題は生じないことになりますから、人口が多いエリアの物件所有者にとってはデメリットとはなりませんね。

(2)場合によっては地元業者の方が有利になることも

地方には地元に密着した不動産業者が活動していますが、小さい会社でも地の利を生かした有利な売却活動ができる業者もいます。

地元ならではの強みで、購入顧客層の情報を多く持っていることもあるからです。

また査定額については、すまいValueの大手企業はあくまで「3か月で売ることを目指した額」を提示することから、長期スパンを取らない分他の業者よりも査定額が下がる可能性があります。

ただ営業の競合エリアが重なっている場合には、実際には大手企業の販売力も負けていないでしょうからあまり心配する必要はありません。

大手企業で対応ができないような郊外エリアについて、地元の不動産業者を利用するといったスタンスで良いと思います。

(3)両手仲介の場合が多い

大手の不動産企業は売却仲介部門と購入仲介部門の両方を持っていることが多く、そのため両手仲介になることが多くなります。

両手仲介とは例えばあなたの売却物件の仲介をしながら、不動産の購入希望者の仲介も行い売り手と買い手の両方を仲介する行為です。

両者から手数料を受けられるわけですね。

売り手側として両手仲介が問題になるのは、業者が買い手側の立場を優先して値下げを提案してくるような時です。

本来、売り手の立場に立つのであれば、できるだけ高額で売れるように販売努力を行うところ、買い手側の「できるだけ安く買いたい」という事情を汲んで、売り手に少し値を下げることを提案してくることがあります。

売り手は金額的にはその分損をすることになります。

ただ、両手仲介ができる企業はそれだけ買い手を見つける力が強いということですので、それだけ早期に売却を成功させることができるということでもあります。

安易に値下げに応じることは避けるべきですが、どんな事案でも多少の値下げ交渉は入るものですから、購入希望者が見つかったのであれば売り主として粘り強く交渉したいという姿勢を業者側にも見せるべきです。

④手数料の値引きは基本NG

大手の不動産企業の営業マンは値引きの交渉にはほとんど応じることがありません。

何かミスがあったなど特段の事情があれば別ですが、それ以外は値引きの話をするだけで態度がきつくなることもあるようです。

とはいっても、値引きがNGなのは大手だけではありません。

多くの中小不動産会社も、仲介手数料は会社の収入に直結するので、基本的には手数料の値引き交渉はあまりしない方がよいでしょう。

なぜならば、仮に値引きに応じてくれたとしても、その分業者側のやる気が削がれてしまい結局売却の成功率が下がってしまう結果になるので、大手以外でも不動産の売却では手数料の値引きをお願いするのはあまり勧められおすすめ出来ません。

まとめ

公式サイトはこちら

今回は大手6社による査定が無料で受けられる一括査定サイト「すまいValue」について、その特徴や口コミ、メリット、デメリットなどを見てきました。

地方の郊外などでは一部対象外になってしまうことがありますが、逆に人口の多い地域にある物件であれば大手の強みを生かして有利な売却ができるので、都市部の方であれば是非利用してみることをおすすめします。

中小には出せない強力な販売力で、きっとあなたの物件も有利に売ることができるでしょう。

サイトの使用感もシンプルで分かりやすく、手間もないのでぜひ一度試してみてくださいね。

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