• 不動産売却
  • 2019/9/23 (更新日:)

【2019年最新版】不動産の価格の推移と今後の予測について

2013年の後半から地価が上昇し、住宅もオフィスも含めて全国的に不動産の売買価格も上昇しました。

不動産の価格が高騰しているニュースを見たことがある方も少なくないのではないでしょうか。

オリンピックも来年に迫った中、不動産価格は更に上がるのか、それともそろそろ下がるのか・・・

と、今後の不動産価格の推移が気になり、居住用不動産や、投資用不動産を購入したいものの悩まれている方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、

  • 住宅の不動産価格の推移と今後の予測
  • 土地の価格の推移と今後の予測
  • 新築マンションの価格の推移と今後の予測
  • 中古マンションの価格の推移と今後の予測
  • 商業用不動産価格の推移と今後の予測

などについて書いていきますので、これから不動産の購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

※この記事は2014年8月28日に公開したものを2019年9月23日に加筆修正しました

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1、現在の不動産市場の状況は?

アベノミクスなどの影響により、2013年後半から不動産価格が上昇しています。

また、下記の国土交通省が9月5日に発表した「不動産市場動向マンスリーレポート」によると、

  • 全国的にも
  • 南関東圏でも、

マンションに引っ張られて住宅価格は上昇し続けています。

(1)全国

(2)南関東

出典:国土交通省「不動産市場動向マンスリーレポート

価格が上昇している要因には以下のようなものがあります。

  • 主に新築物件を中心に、建築費用が高騰していることから不動産価格も上がっている
  • 金融緩和により不動産投資ローンの融資を受けやすくなり、サラリーマン投資家が増えた
  • オリンピック開催に伴うインフラの整備による地価の上昇
  • 相続税増税に伴って、相続税対策を目的に不動産購入をする人が増えた
  • 中国などの富裕層からの不動産の「爆買い」
  • 株式投資などから安定している不動産投資への資産の組み換えをする投資家が増えた

など。

ただ注意したいのは、右肩上がりだったマンションもここ1年は横ばいということです。

不動産バブルも終わりが近づいていると言えそうです。

2、地価の推移と今後の予測

続いて、地価の推移をみてみましょう。

(1)全国の地価推移

バブル期が以上なので目立ちにくいですが、

まず、全国の地価公示価格をみてみましょう。

2019年の総平均(公示地価、基準地価の総平均)は「18万9752円/㎡」となり、前年と比較して「+0.81%」と上昇しています。

出典:土地DATA

基準地価で都道府県単位で見ると最も上昇率が高いのは

  • 沖縄県:7.94%

となり、続いて

  • 東京都:4.12%
  • 大阪府:2.45%
  • 福岡県:2.28%
  • 京都府:2.04%

となっています。

不動産を資産として考え、不動産投資するならこれらの都道府県ないし、その近郊がよいでしょう。

(2)東京都内の地価推移

続いてより細かく、東京都内の地価をみてみましょう。

東京都の2019年の基準地価は「103万9873円/㎡」となり、前年と比較して「+4.12%」と上昇しています。

市区町村単位で見ると、

  • 台東区:13.81%

に関してはなんと二桁の上昇率となりました。

続いて、

  • 荒川区:9.19%
  • 中央区:9.13%
  • 港区:9.01%

と続きます。

不動産を資産として考え、不動産投資するならこれらの市区町村であれば資産価値が上がっていく可能性が高いです。

出典:土地DATA

3、新築住宅価格はどうなる?

先ほどお伝えしたような地価上昇に加え、オリンピックの建設ラッシュの影響による建築資材の価格アップや人手不足による人件費の高騰を考えると、新築住宅価格も高騰していると予想される方が多いのではないでしょうか。

その通り、国土交通省が発表した「不動産市場動向マンスリーレポート」によると、まだ緩やかですが価格は上昇傾向があります。

出典:国土交通省「不動産市場動向マンスリーレポート

 4、中古の住宅価格は価格どうなっている?

一方、中古不動産の価格はどうでしょう。

同じく国土交通省が発表した「不動産市場動向マンスリーレポート」によると、2018年ごろから不動産価格の伸びは止まった状態です。

中古不動産に関しては引き続き価格が下落していく可能性が高いです。

出典:国土交通省「不動産市場動向マンスリーレポート

5、商業用不動産の価格の推移は?

商業用不動産についても、オフィスを中心として価格が上昇し続けています。

全国的に見ても、南関東圏もです。

(1)全国

(2)南関東圏

ちなみにオフィスに関しては、家賃は右肩上がりで、空室率は右肩下がりです。

出典:国土交通省「不動産市場動向マンスリーレポート

6、直近の不動産取引金額の相場は?

 実際の取引価格については、国土交通省が運営する「土地総合情報システム」にて調べることができます。直近の不動産取引金額の相場はこちらのサイトで確認するようにしましょう。

7、2020年問題!オリンピックが開催後は?

オリンピック開催される2020年を機に、不動産の価格が下落するのではないかと心配されている方も少なくないでしょう。その要因として空き家が増えるから、とお考えの方もいらっしゃることでしょう。

結論としては場所によって伸びる地域もあればそうではない地域もあります。

地価が上昇を続けている、

  • 沖縄県:7.94%
  • 東京都:4.12%
  • 大阪府:2.45%
  • 福岡県:2.28%
  • 京都府:2.04%

あたりは不動産投資をする地域として適切でしょう。

これらの地域であれば不動産価値が落ちづらいので引き続き伸び続けるでしょう。不動産投資する地域としてはオススメです。

一方、中古ワンルームマンションに関しては上記の地域でも引き続き下落すると考えられます。現在が高すぎるのです。

上記はあくまでこれまでの不動産価値の推移を踏まえた当メディアの予測ですが、今後の不動産購入にあたり参考にしてください。

まとめ

今回は不動産価格の推移と今後の予測について書きましたがいかがでしたでしょうか?不動産の価格はこれからも上昇するとの要因を挙げさせて頂きましたが、今後のことを予測するのは難しいので、国土交通省のレポートや土地総合情報サイトなどもぜひご活用下さい。

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