• 不動産投資
  • 2023/5/9

トーシンパートナーズの評判は?実績と口コミから調査

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トーシンパートナーズの評判はどうなの?

不動産投資において、信頼できるパートナーを見つけることは非常に重要です。

トーシンパートナーズに相談する前に、実績や口コミを確認しておくことで、安心して面談にのぞめるでしょう。

この記事では、トーシンパートナーズの評判や特徴、メリットデメリットについてまとめています。トーシンパートナーズに不動産投資の相談をしようと思っている方は、ぜひ参考になさってください。

初心者が知っておくべき不動産投資のバイブル
初心者が知っておくべき
不動産投資のバイブル
  • 不動産投資に興味があるけど何から始めていいか分からない…
  • 営業マンのいうことを鵜呑みにして失敗したくない…
  • しっかりと基礎から学び、できる限りリスクを避けたい…
  • 今は不動産投資の始めどきなのか?
  • 安定収益を得るための不動産投資物件の選び方
  • 不動産投資の失敗例から学ぼう


1、トーシンパートナーズとは?

まずは、トーシンパートナーズの会社概要と特徴を確認しましょう。

(1)会社概要

社名

株式会社トーシンパートナーズ

所在地(本社)

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5

コーポレートサイト

https://www.tohshin.co.jp/

設立

1989年2月18日

資本金

10億円

業務内容

マンションの企画・開発・販売

不動産の売買・仲介事業

不動産の賃貸事業

許認事項

宅地建物取引業:国土交通大臣(1)第9540号

特定建設業:東京都知事許可(特- 1)第112727号

一級建築士事務所:東京都知事登録第54526号

関係会社

株式会社トーシンパートナーズホールディングス

株式会社トーシンコミュニティー

株式会社トーシンライフサポート

株式会社FINDERS

株式会社メリオフトゥーロ

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(2)トーシンパートナーズの特徴

①マンションに特化した不動産投資会社

トーシンパートナーズは、マンションを専門に取り扱い、開発から販売、管理、売買まで一貫してサポートしている不動産投資会社です。

②創業から30年以上の実績がある

創業から30年以上の実績を持ち、供給数は275棟13,700戸を超えています。

③高い評価を受けるマンションブランド

マンションブランドは”ZOOM”と”フェニックス”の2つを展開。

2014年から開発を開始した“ZOOM”シリーズは、9年連続グッドデザイン賞を受賞し、高い評価を受けています。

④充実したアフターフォロー

資産価値の高いマンション開発だけでなく、資産価値を守ることにも力を入れています。

設備管理や清掃といった建物管理だけでなく、賃貸管理も全て任せられるのは、デベロッパーならではのアフターフォローです。

2、トーシンパートナーズの口コミ・評判

この章では、トーシンパートナーズの口コミや評判を紹介します。

(1)トーシンパートナーズの良い口コミ

①オーナーの口コミ

オーナー様の声より、口コミをピックアップします。

営業担当者の対応や人柄、物件力や資産価値を保つための管理体制に価値を感じている方が多い印象を受けます。

S・Dさん

30社ほど問い合わせた中で、レスポンスが早く、誤魔化さず的確に質問に答えてもらえたのが 「ここに任せよう」という決め手になりました。

O・Mさん

将来的に資産価値を保つにはブランド力が必要だと思い、「物件へのこだわり」を強く感じられたトーシンさんに決めました。

N・Yさん

建物の管理がしっかり行き届いているので、20年以上経った今も建物の価値は落ちていません。

②入居者からの声

エントランスや内装がおしゃれで、遊びに来た友人に褒めてもらえるのが嬉しいですね。

(2)トーシンパートナーズの悪い口コミ

①営業電話への苦情

悪い口コミでは、営業電話への苦情がよく見られます。

電話帳ナビにも苦情が寄せられています。

参照:https://www.telnavi.jp/phone/0368718080

②入居者からの苦情

単身者向けで若い人が住むことも多く、騒音の苦情が見られます。

参照:マンションコミュニティ

上記の口コミは2012~2019年のものなので、現在はどのような対策をしているか確認することをおすすめします。

3、トーシンパートナーズのメリット6つ

トーシンパートナーズのメリットは、以下の6つです。

  • 30年を超える運用実績
  • 入居率が高い
  • マンションブランドが強い
  • アプリで賃貸状況を確認できる
  • 建物管理と賃貸管理の両方を依頼できる
  • 新築も中古も取り扱っている

以下にて詳しく解説していきます。

(1)30年を超える運用実績

トーシンパートナーズの創業は1989年。30年以上にわたり、マンション開発や不動産の運用サポートを行っています。

これまでの供給戸数は275棟、13,700戸以上で、実績に基づいたマンション開発やアフターフォローに定評があります。

(2)入居率が高い

入居率は98.7%、1ヶ月以上の家賃滞納率0.01%(2017年~2021年平均)という実績があります。

入居率が高いだけでなく、家賃滞納が非常に少ないことも、安定した賃貸経営をする上で重要なポイントです。

(3)マンションブランドが強い

トーシンパートナーズのマンションブランドのひとつ「フェニックスシリーズ」は、1990年から供給を開始し、20年以上たった今でも高い入居率を保っています。

2014年に供給を開始した「ZOOM」シリーズは、見た目だけでなく生活する上でのデザイン性が高いマンションブランドです。

マンションブランドが強いことで賃貸需要や資産価値が下がりにくいため、投資用物件として優良であるといえます。

(4)アプリで賃貸状況を確認できる

オーナーになると、保有物件の賃貸状況はとても気になるものだと思います。

トーシンパートナーズでは、オーナー様専用アプリである「LENZ」で、いつでも賃貸状況を確認することができます。

アプリ内で契約更新等の手続きや、チャット相談を行うことができ、本業で忙しくても手間なく賃貸経営ができるしくみが整っているのです。

アプリの他にも、以下のアフターフォロー体制が整っています。

トーシンパートナーズのアフターフォロー一覧

(5)建物管理と賃貸管理の両方を依頼できる

建物管理と賃貸管理の両方をおまかせできるのは、オーナーにとってメリットがあります。なぜなら、誰よりもマンションのことを知っているデベロッパーに管理をまかせられるからです。

特に中古物件の場合、建物管理と賃貸管理は別々の会社に依頼するケースが多くなります。設備点検や修理だけでなく、入退去の履歴が全て1社で管理されているため、購入後の家賃や修繕費を予測しやすくなります。

(6)新築も中古も取り扱っている

投資用物件は、新築と中古で性質が異なり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

新築・中古のどちらかのみを扱う会社は、どちらかのメリットだけを伝えてすすめてくるでしょう。

しかし、トーシンパートナーズでは両方の取り扱いがあるため、投資の目的や資産状況に合わせて新築も中古も提案してもらうことができる点が強みといえます。

4、トーシンパートナーズのデメリット3つ

トーシンパートナーズのデメリットは、以下の3つです。

  • 取り扱う不動産が限定的
  • 訴訟を起こされたことがある
  • セミナーを開催していない

以下にて詳しく解説していきます。

(1)取り扱う不動産が限定的

トーシンパートナーズで取り扱う物件は、東京や神奈川といった限られたエリアのマンションなので、投資用不動産の選択肢としては限定的です。

様々な種類の物件から選びたいという方には、少し物足りないかもしれません。

一方、賃貸需要が高いエリアに限定してマンション開発を行っているため、トーシンパートナーズが扱う物件を購入することで、資産価値が落ちにくい物件に投資できる点はメリットといえます。

(2)訴訟を起こされたことがある

2012年、トーシンパートナーズは2戸のマンションの売買契約において、消費者契約法に基づく取消等を主張され、支払済み売買代金相当額の返還を求め訴えられています。

東京地裁ではトーシンパートナーズの主張が認められませんでしたが、控訴した東京高裁では主張が認められた形となり、和解が成立しました。

訴訟に関しては、現在も隠すことなく一連の経緯を知ることができます。

(3)セミナーを開催していない

現在、定期的なセミナーの開催はありません。

しかし、個別のオンライン面談を実施しており、納得いくまで相談することができます。

マンション投資についての知識を身につけたい方には、無料の資料請求をすることもおすすめです。

 

5、トーシンパートナーズはこんな人におすすめ

4章までで紹介した実績やメリットやデメリットをふまえると、トーシンパートナーズに向いている人は以下のような人といえます。

  • 不動産投資初心者の人
  • デザイン性の高いマンションを経営したい人
  • 新築と中古のどちらも検討したい人
  • 不動産運用にかかる手間をできるだけ減らしたい人
  • 供給や管理において実績豊富な会社で不動産投資をしたい人

6、不動産投資をする際の注意点

不動産投資は、投資に必要な金額も大きく、投資する上でのリスクや注意点をしっかりと把握しておく必要があります。

本章では、不動産投資をする上で知っておきたいリスクと注意点を3つお伝えします。

  • あくまで投資なのでリスクはつきもの
  • 不動産投資は流動性が低い
  • 物件選びを間違えると大きな損失になる

以下にて詳しく解説していきます。

(1)あくまで投資なのでリスクはつきもの

不動産投資は、物件の価格変動が少なく同行も読みやすいことから、投資商品の中でも安定しているといわれています。

しかし、あくまで投資なので一定のリスクがあり、事故や自然災害によって物件の価値が大きく下落する可能性もあります。

あくまでも「不動産投資は投資である」という認識を忘れずに、不動産投資会社選びや物件選びを慎重に行いましょう。

(2)不動産投資は流動性が低い

投資における「流動性」とは、売買がどれだけ活発に行われているかを表します。

FXや株は、流動性が高く簡単に売買できるため、短期間で大きい利益を得られる可能性があります。

一方で、不動産投資は流動性が低いため簡単に売買が行えず、市況の変化により物件の価格を大きく下げないと売れなかったり、何か月も買い手がつかないということもあり得るのです。

一般的に不動産投資は、初心者が短期間で利益を得ることは難しい投資です。

(3)物件選びを間違えると大きな損失になる

不動産投資の一番のリスクといわれているのが、「空室」です。

自分にとって、どれだけ理想的な物件を購入したとしても、入居者が住みたいと思う部屋でなければ、空室が生まれてしまいます。

空室がたくさんあるとキャッシュフローが残らず損失になりますし、売却益も見込めません。

不動産投資にとって、物件選びはとても重要になるので、慎重に選びましょう。

トーシンパートナーズの評判に関するQ&A

(1)トーシンパートナーズの事業内容はなんですか?

トーシンパートナーズの事業内容は、以下の3つです。

  • マンションの企画・開発・販売
  • 不動産の売買・仲介事業
  • 不動産の賃貸事業

(2)トーシンパートナーズの強みはなんですか?

トーシンパートナーズの強みは、おもに以下の4つです。

  • マンションに特化した不動産投資会社
  • 創業から30年以上の実績がある
  • 高い評価を受けるマンションブランド
  • 充実したアフターフォロー

(3)トーシンパートナーズのマンションブランドはなにがありますか?

1990年に供給を開始した「フェニックス」シリーズと、2014年に供給を開始した「ZOOM」シリーズがあります。

まとめ

トーシンパートナーズは、都心を中心としたマンションに特化した不動産投資会社で、区分マンションを検討されている方に向いています。

トーシンパートナーズの営業担当者は、投資家へのヒアリングを徹底しているため、相談することで不動産投資の目的が明確になり、目的に沿った物件を提案してもらうことができるでしょう。

まずは無料の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。

 

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初心者が知っておくべき
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