• 不動産投資
  • 2019/4/23

共働き夫婦が不動産投資を行うときの注意点とは?

不動産投資,共働き

共働き夫婦は、家計を1つとして管理し協力して資産運用すれば、より大きな投資を行うことができます。しかし、不動産投資をするとしても、いきなり夫婦で大きな融資を受けるのはためらう方もいるでしょう。

今回は夫婦別名義で不動産投資を行う場合のメリットと、注意点についてお伝えします。(小山智子・不動産コンサルティングマスター、ファイナンシャルプランナー)

tochu2

片方が大手企業勤めか公務員なら?

共働きと言っても、夫婦のどちらも会社員またはどちらも自営業、一方が会社員で他方は自営業というケースがあります。

もし妻が安定した企業にお勤めの会社員や公務員だったら、妻自身で資産運用を始めると良いでしょう。

なぜ夫よりも妻側に資産運用をおすすめするかというと、子どもを希望する場合妻は身体的な負担もあり、働けない時期の自身の収入が不安定になるためです。

総務省統計局の「平成29年就業構造基本調査」では、育児をしている女性の有業率は上昇傾向にあっても、30代前半では約6割にとどまっています 。

一般的に女性の方が男性より長生きですから、妻は夫よりも長い老後の生活に備えなければなりません。

働いて得る収入が減ったりなくなったりした時期に、別の収入源を確保しておくと安心ですね。

夫婦別で投資するメリット

・自分のペースで資産運用ができる

夫婦ともに不動産投資をしたいと思っていても、共同名義で大きな投資をしようとすると夫婦の意見が合わないなどで足踏みしがちです。

まずは、妻が自分の名義で不動産投資を始めてみましょう。

自分のペースで購入する不動産を選び、自分のできる範囲で始めて大家経験を積むことは夫婦で投資物件を購入するときにも役立ちます。

子育てに忙しくなる前、転職や起業にまとまった資金が必要になる前に、賃料収入を得られる仕組みづくりをしておきましょう。

・リスクの分散がしやすい

夫婦が別々の不動産に投資を行うことで、例え一方に損失が生じても共倒れという事態を避けやすくなります。

夫婦2人分の世帯収入を基準にした融資を受けて高額の不動産を購入した場合、損失が生じたときの傷も深くなります。夫婦一方の余裕資金を元手にしておくなら、上手くいかなければ売却し、マイナス分だけ余裕資金が減るにとどまります。

・より大きな資産を形成できる

妻の側から始めてみて不動産投資がどういうものなのかわかってきていれば、夫も始めてみると良いでしょう。

個別に投資をし、少しでも利益を出せるようになれば、夫婦合わせた世帯資産を着実に増やしていけます。

夫婦別で投資する注意点

夫婦一方の名義で不動産を購入するなら、金融機関の融資を受ける場合にも連帯保証人が必要とされるような大きな融資金額にならないようにしましょう。

連帯保証人になってしまうと、リスク管理の視点から見ると、共同名義での購入と違いがあまりありません。最初は自分自身の年収にあった物件を選ぶことです。

世帯の資産を形成するために

不動産としては安価な物件でも家計にとっては高額の買い物ですから、夫婦でしっかりライフプランを話し合ったうえで、世帯資産を増やすための方法として考えていくと良いでしょう。

【不動産投資に失敗しないための基礎知識】

【不動産投資の失敗事例】期待していた家賃が入ってこない!
40代から始める不動産投資【事例編 1】老後資金の確保は貯蓄ではなく不動産で
相続税対策に有効? なぜ賃貸住宅が節税につながるのか
共働き夫婦が気をつけたい不動産投資のデメリットとは?
専門家に聞く「不動産売却で利益を出したい人向け」セミナーの具体的な選びかた

初心者が知っておくべき不動産投資のバイブル
(無料ダウンロード)

これは不動産投資初心者のあなたのための教科書です。不動産投資はとても高額な投資にもかかわらず、知識をしっかりと身につけないうちに手を出してしまう初心者の方がとても多いのです。私たちが頂くご相談は、「基礎的な知識が不足している」「不動産投資会社の選び方が分からない」などの原因で失敗したり、困ったりするケースの案件がほとんどです。

  • 不動産投資に興味があるけど、何から初めていいか分からない
  • 営業マンの言うことを鵜呑みにして失敗したくない
  • 専門用語や不動産投資の仕組みをよく理解し、判断をしていきたい
  • しっかりと基礎から学び、できる限りリスクを避けたい

こうした方々のために、不動産投資の手順を全てまとめました。投資に対する知識不足から不安になったり、間違った判断をしてしまわないために必要なことばかりです。初心者の方や、もう一度基礎からしっかり学びたい方はぜひダウンロードして読んでください。

老後に不安を感じるなら必読!
ゆとりある老後を過ごすために知っておくべき
資産運用の教科書

資産運用マニュアル無料プレゼント

「自由な老後を過ごしたい」

と考えているあなたが今のうちに知っておくべき資産運用の全てをまとめた教科書です。老後生活における月の最低予想生活費は「27万円」と言われています。 年金の支給に不安を感じる今だからこそ資産運用を実践的に学ぶ必要があるのです。

4つのポイントでわかりやすく解説

  • ・初心者でもわかる資産運用の全体像と基礎知識
  • ・資産運用の成功確率を高める目標の立て方
  • ・あなたに合った資産運用の種類を見分ける方法
  • ・資産運用を有利に進める為の4つの税制優遇制度の活用方法

この資料をダウンロードすることにより、資産運用の基礎的な知識がひとつひとつ身につけることができ、あなたに合った適切な判断のもとに実践的にスタートすることができるようになります。初めての資産運用だからこそ、ぜひ手にとって読んでみてください。