相続した土地の売却!事前に知っておきたい7つのこと

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家を売るこれをお読みの方の中には、相続によって取得した土地が活用できてないなどの理由から、売却を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、 

  • 相続によって取得した土地は売却すべき?売却しない場合のデメリットについて
  • 売却の事前準備が必要?相続登記をする方法
  • 相続によって取得した土地の売却時の費用
  • 相続によって取得した土地の売却の流れ
  • 相続税の取得費加算の特例について
  • 損しないために!土地を売却する際の注意点
  • 売却は専門業者に依頼した方がいい?専門業者の探し方

などについて書いていきますので、相続によって取得した土地の売却を検討された際に参考にして頂けると幸いです。

もし、この記事をお読みの方の中に「数多い不動産売却査定サイトがある中でどのサイトを利用したらいいのだろう」と悩まれている方がいらっしゃいましたら、以下の「不動産を損せずに売却するなら?オススメ不動産売却査定サイト10選」の記事をご参照下さい。

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目次

1、相続によって取得した土地は売却すべき?売却しない場合のデメリットについて

2、売却の事前準備が必要?相続登記をする方法

3、相続によって取得土地の売却の流れ

4、相続によって取得した土地の売却時の費用

5、相続税の取得費加算の特例

6、損しないために!土地を売却する際の注意点

7、売却せずに土地活用をしたら?

8、売却は専門業者に依頼した方がいい?専門業者の探し方

1、相続によって取得した土地は売却すべき?売却しない場合のデメリットについて

相続によって土地を取得した方は、特に管理する必要もないことから、活用せずに放置をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、相続によって取得した土地を売却せずに放置してしまうと、最も大きいデメリットとして

  • 固定資産税がかかる

ということが挙げられます。

(1)固定資産税とは

固定資産税とは、毎年1月1日現在、不動産を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定された金額をその不動産の所在する市町村に納める税金です。

不動産を所有しているだけで、毎年固定資産税がかかります。

(2)計算方法

固定資産税は以下の計算式にて計算する事が出来ます。

「固定資産税=固定資産税評価額☓1.4%」

土地の場合、固定資産税路線価を基準に評価額が決まりますので、国税庁「財産評価基準書」にて調べる事が可能です。ぜひ利用してみて下さい。

(3)固定資産税の計算事例

例えば、路線価が45万円/㎡の整形地、土地面積が100㎡の土地の固定資産税は「45万円/㎡☓100㎡☓1.4%=63万円」になります。

つまり、放置をしてしまうと、63万円の固定資産税がかかります。

なお、土地の形状によって路線価の計算方法が変わりますので、詳しい計算方法は「積算価格とは?積算価格の計算方法について」をご参照下さい。

従って、相続によって取得した土地を活用されていない方は、デメリットを回避するため、放置するのではなく売却を考えてみるのはいかがでしょうか。

2、売却の事前準備が必要?相続登記をする方法

相続によって取得した土地を売却する際に、必ず相続登記の手続きを行い、土地の所有者名義を自分の名義に変更する必要があります。

(1)相続登記手続きの流れ

相続登記をするには、大きく以下のような流れになります。

  • ①所有者を確定するために「登記簿謄本」を取得する
  • ②相続人を確定するために「戸籍」「住民票」などの書類を取得する
  • ③相続登記申請書類を作成する
  • ④相続登記を管轄する法務局へ申請する

(2)相続登記の申請書類

相続登記手続きには、大きく以下の書類が必要となります。

  • ①相続登記申請書
  • ②登記原因証明情報
  • ③住所証明情報
  • ④登記にかかる登記免許税

申請書などの書類は、法務省の「新不動産登記法の施行に伴う登記申請書等の様式について」から確認する事ができますので、ぜひ参考にしてみてください。

(3)相続登記時の費用

相続登記をする場合、大きく以下の実費が発生します。

  • 登記事項証明書代     :600円/1物件
  • 戸籍・住民票・評価証明書代:数千円
  • 登録免許税        :固定資産税の1000分の4
  • その他交通費など

(4)相続登記はいつまでにしなければならない?

法律上では、いつまでに相続登記を行わなければならないという決まりはありません。

しかし、相続登記を行わないと売却が出来ないので、売却を検討されている場合、早めに手続きを行うといいでしょう。

(5)相続登記は自分でもできる?

相続登記は基本的にはご自身で行うことが出来ます。

しかし、手続きをするに伴って用意する書類が複雑だったり、不慣れでかなり手間がかかる場合もあります。

従って、手間がかかることが気になる方は、弁護士や司法書士などの専門家に依頼することを検討されてもよいでしょう。

なお、一般的には、弁護士や司法書士などの専門家に依頼する場合の相場としては、5万円〜7万円が多いようです。

3、相続によって取得土地の売却の流れ

上記にて相続登記手続きが出来たら、その後の土地売却の流れは一般的な不動産売却の流れと同じになります。

具体的には以下の通りです。

  1. 相場を知る
  2. 土地に関する資料を用意する
  3. 対象土地の査定を依頼する
  4. 不動産仲介業者を選定する
  5. 売却希望価格を決定し、売却活動開始
  6. 購入希望者と交渉する
  7. 売買契約を締結する
  8. 決済し、土地を引き渡す

詳しい内容については、「効率よく不動産を売却するために知っておきたい不動産売却の流れ」をご参照ください。

4、相続によって取得した土地の売却時の費用

続いて、相続によって取得した土地を売却する場合にかかる費用について書いていきます。

(1)土地を相続するためにかかる費用

まず、土地を相続によって取得する場合、以下の費用がかかります。

  • ①相続税
  • ②相続登記時の費用

では、それぞれについてみてみましょう。

①相続税

土地を相続する場合、路線価から算出した評価に対して課税されます。

詳しい計算方法については、「不動産は相続対策として有効?不動産の相続税の仕組みについて」をご参照ください。

②相続登記時の費用

相続登記時の費用については、詳しく上記「2、売却の事前準備?相続登記をする」をご参照ください。

(2)相続によって取得した土地を売却する場合にかかる費用

相続によって取得した土地を売却する場合、大きく以下の費用がかかります。

  • 不動産仲介業者に支払う「不動産仲介手数料」
  • 税金

詳しい内容については、「事前に知っておきたい!不動産売却時にかかる3つの費用」をご参照ください。

5、相続税の取得費加算の特例

相続税の取得費加算の特例により、不動産の取得費に相続税の一部を加算することができ、譲渡益を抑えることができます。

結果として、節税につながります。

特例を受けるための要件などについては、詳しく「相続した不動産を売却する際に知っておきたい6つのこと」をご参照ください。

6、損しないために!土地を売却する際の注意点

せっかく相続した土地を売却するなら、やはりより高額で売却をしたいところでしょう。

損しないために、土地を売却する際に以下の注意点を事前に押さえておきましょう。

  • (1)相場を知る
  • (2)査定は複数社に依頼する
  • (3)信頼できる担当者を選ぶ
  • (4)売却時に必要な書類を用意する

など。詳しい内容については「損しないために!不動産を売却する際に知っておきたい10個の注意点」をご参照ください。

7、売却せずに土地活用をしたら?

せっかく相続によって取得した土地を活用が出来れば、売却したくない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その場合、

  • 土地の形に合った建物のプランニング
  • 建築費用のコストダウン

などを知っておくことが大切です。

下記サイトでは、「無料」にてお客様のニーズや目的にあった最適な建築プランなどを提案してくれますので、ぜひ利用してみてください。

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8、売却は専門業者に依頼した方がいい?専門業者の探し方

相続によって取得した土地を売却するには、相続登記を必ず行う必要があるため、普通の不動産を売却するよりは手続きに手間がかかります。

従って、不動産仲介業者も相続登記から売却までトータルサポートしてくれる業者に依頼することを検討してもよいでしょう。

インターネットにて「相続不動産 売却」などのキーワードで検索することができます。

以下、おすすめの業者を3つピックアップしましたので、参考にしてみてください。

(1)ホームパック

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http://www.fudousan-baibai.com/

(2)ひかり相続手続きサポーター

スクリーンショット 2015-02-15 11.56.37
http://hikari-souzoku.com/

(3)みなみ司法書士合同事務所

スクリーンショット 2015-02-15 11.58.26
http://minami-s.jp/page062.html

まとめ

【HOME4U】ビッグバナー一括査定で価格を比較⇒

今回は相続によって取得した土地の売却について書きましたが、いかがでしたでしょうか。参考にして頂けたら幸いです。

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八木 チエ 著者プロフィール: 八木 チエ

株式会社不動産投資の教科書の代表取締役社長。宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランナー。得意の中国語を活かし、中国の方への日本の投資用不動産販売経験後、2014年に株式会社 不動産投資の教科書を設立。


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