「この物件を買っていいのか、1人で決断する前に相談したい」
不動産投資を始めたいと思っていても、いざ不動産投資会社に物件を提案されると、本当にいい物件なのかわからず購入に踏み出せない、という方もいらっしゃるでしょう。
この記事に登場してくださる藤井さん(仮名)も、とにかく第三者に相談したいという気持ちでセカンド・オピニオンを利用されたそうです。
藤井さんがどのように不安を払拭し、投資家への一歩を踏み出すことができたのか、また現在の心境について聞きました。
セカンド・オピニオン活用事例①、②もぜひご覧ください!
「不動産投資に失敗してしまうのではないか」という不安を払拭!セカンド・オピニオンを活用して不動産投資を始めることができた相談事例
不動産投資のバイブル
- 不動産投資に興味があるけど何から始めていいか分からない…
- 営業マンのいうことを鵜呑みにして失敗したくない…
- しっかりと基礎から学び、できる限りリスクを避けたい…
- 今は不動産投資の始めどきなのか?
- 安定収益を得るための不動産投資物件の選び方
- 不動産投資の失敗例から学ぼう
目次
1、セカンド・オピニオンを活用して区分マンションオーナーに
藤井さんは、不動産投資に興味を持ってから、多くの書籍を読んだそうです。
自分に合った物件の種類を知るためにも区分・一棟に関わらず様々なジャンルの本を読んだり、失敗事例が書かれた本なども手に取り、情報をインプットしています。
本を読み知識が増えたことで、区分マンションが向いていることや物件のエリアを東京23区にしぼるなど、自分に合った不動産投資の形を選択できるようになりました。
実際に物件を決める際にはセカンド・オピニオンを活用し、区分マンションを購入されました。
2、藤井さんの属性と不動産投資の目的
藤井さんは現在40歳の男性で、お子さんが2人いらっしゃいます。大学卒業後、鉄鋼会社でエンジニアとして働いたのち、6年前からITコンサル会社に勤務しています。
詳しい属性は、以下のとおりです。
家族構成 | 妻、子2人 |
年収 | 1,000万円 |
自己資金(今回の物件を購入する際の自己資金) | ~600万円 |
金融資産(株式と投資信託) | 500万円 |
借入 | 3000万円(住宅ローン) |
藤井さんは、老後のお金に漠然とした不安があり、将来のために何かやらないといけないと思い勉強しているうちに不動産投資を知りました。
不動産投資の中でも、区分マンション投資は長期的に資産を築いていく投資だと知り、老後資金に不安がある自分に合っていると思われたそうです。「すぐに副収入を得たいのではなく、時間はかかってもいいので、将来の確実な収入源にしたいという気持ちが大きい」と話されていました。
さらに、独身時代からの貯金がある程度あって、現金を眠らせておくのがもったいないと思っていたことも不動産投資を始める後押しになりました。
3、セカンド・オピニオンで相談したこと
(1)セカンド・オピニオンを知ったきっかけと相談内容
藤井さんは、不動産投資の教科書 代表の著書を手に取ったことがきっかけで、セカンド・オピニオンの存在を知りました。
相談内容は、購入を検討している物件が本当に買っていい物件なのか1人で判断することができないと感じ、第三者の意見を聞きたい、というものでした。
書籍を読むことでたくさんの知識をインプットしていても、いざ物件を購入するとなった時には「買っていいのだろうか」「自分だけで判断するのが怖い」という気持ちが強くなりました。
不動産投資は投資金額が大きく、失敗するケースを耳にすることも多いため、営業担当の話を信じていいのかわからず不安になることが多いものです。
セカンド・オピニオンは不動産投資会社ではない、メディアという中立な立場に相談できることが安心につながったそうです。
(2)セカンド・オピニオンを活用してよかった点
藤井さんはセカンド・オピニオンを利用した時のことをふりかえり、
「面談では、物件の見方やエリア、融資にも詳しい不動産投資家と話すことができ、親身になって相談にのっていただけました。
セカンド・オピニオンで相談したことで、物件に対する新しい着眼点を知り、今まで見ていなかった施工会社や建物管理にも目が行くようになったことを覚えています。
相談する中で不動産投資を知ったのに、何も行動しないことがリスクだと感じ、始めるならなるべく早い方がいいと気づきました」
と話していました。
4、セカンド・オピニオンを活用しオーナーになった感想
藤井さんは不動産投資の目的として、すぐに副収入を得たいというよりも、将来の確実な収入源を確保したいという気持ちが大きかったそうです。
セカンド・オピニオンを通して、一歩を踏み出す後押しをしてもらった結果、現在、自分に合った理想的な資産形成が進んでいます。
「今は不動産を買い増ししたく、物件情報をたくさん見るうちに物件価格や管理費、修繕積立金の相場なども少しずつわかるようになってきました。知識が蓄積されることで、見極める力がついているのを感じている」と、不動産投資を楽しんでいることを話してくださいました。
まとめ
不動産投資を始めるまでは、不動産投資会社との面談や物件の見極め、融資などさまざまなハードルがあります。
大きいスケールの資産を築くことができる反面、投資金額が大きくなるため、失敗したくないと不安になることも多い投資といえるでしょう。
セカンド・オピニオンでは、不動産投資にまつわる不安を解消するための相談が可能です。メディアという“不動産投資業界の第三者”だからこそ、物件の営業を受けることなくアドバイスをもらえます。
多くの投資家に知ってもらいたく、現在無料で相談ができます。不動産投資について悩みや不安がある方は、ぜひセカンド・オピニオンをご活用ください。