• 不動産投資
  • 2022/8/24

「不動産投資に失敗してしまうのではないか」という不安を払拭!セカンド・オピニオンを活用して不動産投資を始めることができた相談事例

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「自分に合った不動産投資は、一体何だろう?」
「不動産投資会社から物件を提案されたけれど、本当に良い物件なのだろうか?」

一棟アパートや区分マンション、不動産投資物件にはさまざまな種類があります。
いざ不動産投資を始めようとしても、どのようにして自分の属性に合った物件を見極めるのか、自分だけでは判断しにくいですよね。

不動産投資の教科書編集部のメンバーが「セカンド・オピニオン」をとおして、投資家(読者)の属性や、かなえたい未来を考慮し、第三者の立場で中立・公正にアドバイスし伴走します。

今回は、不動産投資の教科書のセカンド・オピニオンを受けられた平田さん(仮名)の相談事例をご紹介します。

初心者が知っておくべき不動産投資のバイブル
初心者が知っておくべき
不動産投資のバイブル
  • 不動産投資に興味があるけど何から始めていいか分からない…
  • 営業マンのいうことを鵜呑みにして失敗したくない…
  • しっかりと基礎から学び、できる限りリスクを避けたい…
  • 今は不動産投資の始めどきなのか?
  • 安定収益を得るための不動産投資物件の選び方
  • 不動産投資の失敗例から学ぼう


1、セカンド・オピニオンで“区分マンション”を購入

当初、平田さんが検討されていたのは、一棟アパート投資でした。

理由は、「毎月の収支を黒字にするためには、区分ではなく一棟アパートの方が良いのではないかと思っていたから」。
あわせて、既に不動産投資会社より具体的な物件の提案と事業計画(一棟アパートの年間収支計画書のこと)を提示されていました。

編集部のメンバーが、セカンド・オピニオンでお話を伺い、一緒にさまざまなシミュレーションをした結果、区分マンションを購入されました。

2、平田さんの属性

平田さんは44歳で、大学卒業後から商業施設デベロッパーに勤務されて現在22年目。今は営業本部のチームマネージャーを務めており、営業を担当されています。

詳しい属性は、以下のとおりです。

家族構成妻(専業主婦)、子供2人
年収1,000万円
自己資産0~300万円
金融資産1,000万円(つみたてNISA)
借入1,990万円(マイホームの住宅ローン)

3、セカンド・オピニオンでの提案

(1)平田さんの希望

平田さんは、45歳までには物件を1戸購入したいと考えており、サブリース物件は避けたいとのことでした。
将来的には、家賃収入として月額30万~40万円を希望されていました。

(2)提案内容

平田さんがセカンド・オピニオンを活用する前に不動産投資会社から提案されていたのは、新築一棟物件(融資期間は35年間)。

しかし、詳しくお話を聞いてみると、平田さんが将来希望する月額30万~40万円の家賃収入の達成は難しくなるため、平田さんの希望に沿うべく、中古区分マンションを取り扱う会社から提案をし直してもらうことになりました。

4、実際にセカンド・オピニオンを受けた平田さんの感想

今回、セカンド・オピニオンを受けて区分マンションを購入された平田さん。
実際にセカンド・オピニオンを受けた感想について伺いました。

(1)セカンド・オピニオンに申込んだ理由

自分の給与だけで家族を養うことに厳しさを感じ、“老後2000万円問題”や年金など将来のお金の不安などからも、安定した資産形成をしたいと考え、不動産投資を検討するようになりました。

いざ「不動産投資を始めよう!」と考えていたものの、やはり一番大きかったのが「失敗してしまうのではないか」という不安でしたね。

そこで、不動産投資の勉強をしようと思い最初に購入した不動産投資関連の本が、不動産投資の教科書の編集部が発刊した「99%失敗しない、不動産投資のはじめ方」でした。
本書を読んでもインプットしきれない部分があったため、第三者の立場からの意見を聞きたいと思い、本書で知ったセカンド・オピニオンを活用してみようと考え申込みました。

実際に不動産投資の教科書の書籍を読んでいたこともあり、不動産投資の教科書の雰囲気を事前に何となく把握していたため、セカンド・オピニオンに申込むときの不安は特にありませんでした

(2)セカンド・オピニオンを活用してよかった点

セカンド・オピニオンを活用しようと思い初めてメールで問い合わせしたときに、返信などで誠実に対応してもらえたと感じています。

また、実際にセカンド・オピニオンを活用したことで不動産投資の知識を付けることができました
面談の中で、さまざまなアドバイスを頂いた結果、自分の希望にかなう物件を購入することができ、今回セカンド・オピニオンを活用して本当によかったと感じています。

(3)セカンド・オピニオンを活用して不動産投資を始める意思決定をできた理由

編集部のメンバーにお話を聞いてみると、実際にセカンド・オピニオンを活用後、不動産投資をしない選択肢を取る方も少なくないと聞きました。面談では、投資家(読者)の投資経験や属性を考慮して、不動産以外の投資が合っている場合には、率直にアドバイスをもらえる、というのは良いと感じました。

一方で、私は、面談後、「失敗するのではないか」という不安よりも、「なぜもっと若いときに始めなかったのだろう」と思い、「早く始めたい」という気持ちが強くなったのを覚えています。

なお、当初抱いていた「失敗するのではないか」という不安は、面談をとおして解消することができました

(4)セカンド・オピニオンを知り合いにオススメしたいか

セカンド・オピニオン活用後、実際に不動産を購入し、家賃の振り込みを確認してやっと「不動産投資ができている」という実感を持てました。
セカンド・オピニオンを活用しなければ、今でも悩んでいたかもしれないため、セカンド・オピニオンを活用したことについては非常に満足感が高いです。

今後も、自分としてはさらに保有不動産を増やしていきたいと思っているので、その時にはぜひまたセカンド・オピニオンを活用したいと考えています。
自分の周りにも不動産投資を始めようか悩んでいる人がいれば、迷わず不動産投資の教科書のセカンド・オピニオンを勧めたいです。

まとめ

不動産投資を始めるまでは、さまざまな不安がつきもの。不動産購入は、決して安くはない買い物なので、失敗したくないですよね。

セカンド・オピニオンでは、不動産投資を失敗しないためのアドバイスをします。

メディアという“不動産投資業界の第三者”だからこそ、判断可能な相談も承っています。
不動産投資について悩みや案がある方は、ぜひセカンド・オピニオンをご活用ください。

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