• インタビュー
  • 2018/7/21 (更新日:)

外国人ビジネスに参入したいとお考えの不動産会社様へ

  • 株式会社リアルエステートジャパン
  • 外国人アドバイザリー事業部部長
  • 清水健
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いつもメディア「不動産投資の教科書」をお読み頂き有難うございます。

不動産投資の教科書の山本です。

今回は、赤羽橋に本社を構える外国人向け不動産ポータルサイトを運営するフジサンケイグループの「(株)リアルエステートジャパン」外国人アドバイザリー事業部部長の清水健さんにインタビューしてまいりました。

リアルエステートジャパンさんは、月間150万ページビューを超えるほど外国人ユーザーに影響力のある不動産ポータルサイトを運営し、日本国内の不動産情報を多言語で配信しています。さらに、日本の不動産会社主催の外国人投資家向けの投資不動産セミナー開催の集客と運営もサポートしています。

今回の対談では、運営サイトの内容や強み、外国人取引をサポートする「外国人向け賃貸住宅保証サービス」などについて詳しく伺わせて頂きました。外国人ビジネスに参入したいとお考えの不動産会社様はぜひ読んでみて下さい。

1、リアルエステートジャパンさんについて

山本
日よろしくお願いいたします。まずは、御社のサービス内容を教えて頂けますでしょうか。 

清水部長
よろしくお願いいたします。弊社は外国人向けに日本の賃貸・売買物件情報を配信する不動産ポータルサイト「realestate.co.jp」を運営しています。日本の不動産情報でありながら、英語・中国語(繁体字・簡体字)で情報配信していることによって、日本国内に限らず海外からの英語層・中国語層の外国人投資家や入居者を集客することができるサイトとなっています。 

山本
日本語ができない方には大変嬉しいサービスですね。サイトのページは英語で表示されていると思いますが、中国語とか他の言語にはどのように変換できるのでしょうか?

清水部長
言語は、トップページの右下に言語選択タブから選ぶことができます。

 

山本
簡単にできましたね。実際、サイトはどのくらいの方にご覧いただいていますか?

清水部長
ページビュー数は月間100万を超えています。

山本
かなり多くの方に見て頂いてますね。サイトの掲載物件数はどのくらいですか?

清水部長
そうですね。今サイトに掲載している物件数は、賃貸物件は「28,000件」、売買物件は「10,000件」ほどとなっています。「外国人の入居者や投資家に広げたい」という日本の不動産会社や管理会社から掲載依頼を多数いただいています。

山本
合計して30,000件の物件情報が登録されていますね。これくらいの物件数があると更新ペースはどうでしょうか?

清水部長
物件の更新頻度は掲載されている不動産会社にもよりますが、既に取引が終わっている情報がいつまでも掲載されないように、30日周期で物件を自動的にオフライン(非公開)にしています。

山本
自動的にオフラインにすることによって、ユーザーは常に最新の情報が見れるんですね。なお、外国人のお客さんを対応しても言語の問題でなかなか自社では対応ができないことも想定されますが、その場合、御社にコンサルティングしてもらうこと可能でしょうか?

清水部長
はい、コンサルティングをさせて頂いています。他には、弊社のサイトに物件情報を載せる形での集客のお手伝いや、セミナー集客のお手伝いもしています。

山本
サイトを通じた集客のお手伝いがメインですね。

清水部長
そうですね。物件情報による集客はもちろんのこと、セミナーでも有力な外国人投資家を集客できるのが弊社の強みです。

2、外国人編集者だからこそ書けるコラム記事が人気!

山本
御社のサイトにコンテンツも配信されていますね。

清水部長
はい、メディア会社ですのでコンテンツ配信にも力を入れています。例えば、賃貸物件を探している外国人ユーザーに、なじみのない「礼金」など、海外にない日本の慣習について分かりやすく説明しています。

山本
確かに日本にしかない慣習を事前にコンテンツで確認ができるのは嬉しいですね。ちなみに、コンテンツはどんな方が書いていますか?

清水部長
弊社所属のアメリカ人のマーケターです。自分も1ユーザーとして知りたい不動産情報をネイティブな英語で配信しています。

山本
なるほど。自分が日本で賃貸を探す時に困ったことなど自ら感じたことを記事にするのは共感が得られますね。

清水部長
はい、ライター自身が日本で生活していて感じている不便な点や、注意点などを記事として取り上げています。外国人だからこそ書ける内容だと思います。

山本
コンテンツを拝見させて頂きました。日本人の私たちにとっては当たり前な日本の住所の読み方や地名の読み方、略称(二子玉川は通称ニコタマなど)が丁寧に解説されていたり、日本のアパートに住む場合の家賃以外の初期費用(預金、鍵交換代、仲介手数料)についても書いてありますね。

清水部長
はい、そういうネイティブ目線のコンテンツが外国人ユーザーに喜ばれています。また、時期に合せて配信する記事もあります。

山本
具体的にはどのようなコンテンツでしょうか?

清水部長
例えば、不動産の賃貸業界は3月で繁忙期が終わって、夏の8月にかけて閑散期になります。物件の流動性が低くなり借り手市場になる時期に、家賃が交渉しやすくなるなど「閑散期に物件を借りるメリット」などの時期ネタ記事も配信しています。

山本
なるほどですね。外国の方は知らないですもんね。

清水部長
はい、このように生の情報を届けることで、多くの外国人に支持を得られています。物件情報やコンテンツは弊社のFacebookにも配信しています。

山本
コンテンツの内容は賃貸がメインでしょうか?

清水部長
売買についても書かれています。賃貸と売買の情報を半々くらいの割合で出しています。

3、セミナー開催サポートで高所得の外国人投資家を集客できる

山本
冒頭で御社はセミナー集客が一つの強みと仰っていたと思いますが、詳しく教えて頂けますでしょうか。

清水部長
セミナーは投資不動産のみになりますが、日本に在住している外国人の投資家向けのセミナー集客を行っています。英語での告知から始め、当日のセミナーでの英語による運営サポートもしています。

山本
当日のサポートもされているんですね。セミナーの開催頻度や実績はいかがですか?

清水部長
大体月一回のペースで開催していて、これまでにおよそ30回開催し、500人ほどの外国人投資家の方を集客してきました。

山本
セミナーに参加される方はどんな方が多いですか?

清水部長
参加者はご年収が「800万円」以上の高所得者がメインでした。前回開催した一棟アパート投資会社の場合、1億円以上の収益物件が何件かご成約され、かなり喜んでいました。

山本
セミナー主催会社にあった客層の集客ができるんですね。ただ、普段の問合せはともかく、セミナー時の個別相談で言語について不安のある会社さんも多いと思いますが…

清水部長
はい、それについてはご安心下さい。セミナー後の個別相談をしたい外国人投資家の方が多く、自社で対応しきれない場合は、弊社の社員がセミナー会場にて通訳するサービスもしています。

山本
それは有り難いですね。参加者の国籍は様々ですか?

清水部長
前はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアがメインでしたが、最近は、東南アジア圏のシンガポール、マレーシア、香港、台湾、インドの方も増えてきました。基本的には英語にてご対応させて頂いています。

山本
日本から全世界へ、大きくターゲットを広げられますね!

4、物件情報を簡単に多言語化して公開するSaaS(サース)について

山本
ここまで読んで頂いた不動産会社の方は、御社のサービスについてご興味がある方も多いと思いますので、御社のサイトに物件情報を掲載する料金について教えて頂けますでしょうか?

清水部長
弊社のサービスを利用するには、大きく2種類あります。一つは、自社のサイトに多言語のテンプレートのみを提供するサービスです。弊社のポータルサイト独自の多言語化された物件検索機能を自社のサイトに導入してもらい、物件情報など自動的に英語に表示することができます。なお、中国語表示はオプションサービスよりご利用できます。

山本
自動的に英語で表示できるのは大変便利な機能ですね。料金はどうでしょうか?

清水部長
そうですね。自社で多言語サイトを一から作ろうと思うと時間もコストもかなりかかりますので、弊社のテンプレートは大変便利なサービスとなっています。料金について以下の通りになります。

SaaS(サース)の料金体系

  • 初期設置費用:10万円(税別)
  • ランニングコスト:12,000円/月(税別)

※契約期間は6ヶ月

なお、お申込みからシステムが利用できるまで最短「7営業日」となります。

山本
なるほど。既存のシステムにテンプレートを入れるだけで、6ヶ月を利用しても「172,000円(税別)」という大変手軽なサービスと言えるでしょう。もう一つのサービスは?

清水部長
もう一つのサービスは、自社のサイトに掲載されている物件情報を弊社のポータルサイト「realestate.co.jp』に連動させることです。その場合は、上記料金の他に「掲載費用として別途かかります。「5物件25,000円(税別)」から、掲載する物件数に応じて金額が異なり、最短掲載期間3ヶ月となります。

山本
御社に物件情報を連動することによって、多くの方に見てもらえるんですね。

清水部長
弊社のサイトをぜひ集客にご活用して頂きたいです。なお、料金について一括払いや長期契約などの場合割引きも設けていますので、詳しくは弊社にお問い合わせください。

山本
割引きができるのは嬉しいですね。ちなみに、御社のサービスを利用されている不動産会社はどんな会社でしょうか?

清水部長
シェアハウスを経営されている会社、町の不動産屋や東証一部に上場している企業まで幅広くご利用いただいています。今や年々減少していく日本の人口に比較して、マンション供給が過剰な状況であるため、日本人だけではなく、外国人ビジネスに規模を広げたいという声も多いので、幅広い会社さんにご利用いただいています。

5、外国人向け賃貸住宅保証サービス「ハウジングサービス」について

山本
実際のところ、せっかく借りてくれる外国人の方がいるのに、言語による意思疎通ができないなどの理由から、外国人への賃貸に不安を感じている不動産管理会社やオーナーさんも少なくないと思います。そのような不安を解決できるサービスを提供していると伺いまして、詳しく教えて頂けますでしょうか?

清水部長
はい、その不安や悩みを解決できるのは「ハウジングサービス」です。このサービスは弊社と同じくフジサンケイグループの(株)ジープラスメディア(※)と共同で行っています。流れとしては下記の図をご覧になって頂ければ分かりますが、「不動産管理会社⇛(株)ジープラスメディア⇛外国人賃借人」というとてもシンプルな流れになります。つまり、不動産管理会社からして物件の借主は(株)ジープラスメディアになりますので、言語による意思疎通などの不安は解決されます。

()ジープラスメディアは、リアルエステートジャパンと同じフジサンケイグループの傘下の会社で、国内外の外国人に圧倒的な知名度を誇る英字メディアを多数運営しているメディア会社です。(以降ジープラス社)

山本
なるほど。つまり、「ハウジングサービス」を利用すれば、今まで通りに対応すればいいわけですね。

清水部長
はい、その通りです。日本で賃貸住宅への入居を希望する英語層の外国人からにすれば、ジープラス社が貸主となりますので、賃貸借契約から電気、ガス、水道といったライフラインの利用手続、契約の解約まで全てジープラス社のバイリンガルスタッフがサポートします。また、外国人入居者との契約書も英語のものを使い、英語の入居者のしおりも配布しすることによりトラブル無くご入居いただいております。

山本
これはまさに不動産管理会社と外国人入居者のそれぞれの不安を解決できる一石二鳥のサービスですね。家賃の支払いもジープラス社経由で振込まれるとの認識でよろしいでしょうか?

清水部長
そうです。外国人入居者にはまずジープラス社に家賃を振り込んでもらい、ジープラス社から不動産管理会社やオーナーさんあてに振込みます。

山本
ジープラス社が大家さんと外国人入居者の間に入って、「転貸」という位置づけという認識でよろしいですね。

清水部長
おっしゃる通りです。外国人入居者とのやり取りは全てジープラス社が対応します。「ハウジングサービス」を利用することによって、不動産管理会社やオーナーさんには以下のようなメリットが挙げられます。

  • 外国人へ直接賃貸するリスクが解消されます
  • シープラス社が初期費用・家賃・退去時の原状回復費用を支払います
  • 優良外国人へのシーリングは空室対策として有効です
  • 海外からの直接の申込みを対応することによって、来日前の外国人入居者を囲い込むことができます
  • 火災保険は必須となるため、未加入のリスクがございません

山本
不動産管理会社やオーナーさんにとっては本当に素晴らしいサービスですね。ちなみに、こちらのサービスの利用料金はいかがでしょうか?

清水部長
ありがとうございます。こちらのサービスは外国人入居者から費用を頂いていますので、不動産管理会社やオーナーさんは一切費用かかりません。

山本
費用かからないんですか?

清水部長
はい、かかりません。また、「ハウジングサービス」は不動産仲介業者にとってもメリットがあります。

山本
仲介業者も多いですよね。

清水部長
はい、仲介業者の場合は

  • 仲介手数料はシープラス社より支払います
  • 外国人の突然のご来店で、ハウジングサービスのホットライン電話によりマルチリンガルサポートを受けられます

などのメリットが挙げられます。

山本
突然のご来店は対応に困りますよね(笑)

清水部長
そうなんですよね(笑)。また、外国人入居者にもメリットがあります。それは家賃の支払いは国内外発行のクレジットカードにて支払うことができるんです。

山本
クレジットでの支払いができるのはメリットが大きいですね!

清水部長
そうですね!ジープラス社との賃貸借契約を締結する時は保証人を立てる必要もないので、日本に来たばかりの外国人の方でもこのサービスを利用すればスムーズに家を借りることができます。

山本
不動産会社にとっても外国人入居者にとってもwin‐winなサービスですね!こちらのサービスはいつからスタートしたのでしょうか?

清水部長
去年6月からです。現在の利用社数は70社で、物件数は2,600件に上ります。「ハウジングサービス」では、外国人からの問い合わせから契約締結までジープラス社が一貫して対応しますので、これまで外国人入居者は受け入れないとしていた不動産会社でも、「ハウジングサービスを使うなら外国人入居者OK」となった会社が多く、ターゲットを広げられたことによって空室が改善されたと喜びの声を頂いています。

山本
今まで外国人入居者との直接契約に不安を感じていた不動産管理会社やオーナーさん、是非お問い合わせして欲しいですね。

6、ビッグデータを活用した外国人不動産市場の情報を配信

山本
御社のサイト上で不動産会社向けに外国人不動産市場レポートを配信されているそうですね。

清水部長
はい、外国人ユーザーのアンケート結果をまとめたレポートです。

山本
どのようなアンケートでしょうか?

清水部長
実際にサイトを利用した外国人ユーザーに、利用した不動産会社の対応について評価してもらっています。そのアンケート結果をもとにランキングにして定期的に配信しています。昨年(2016年)10月にお台場フジテレビ本社にて開催した来場者200人規模のセミナーでは、対応の良かったトップ3の不動産会社さまを表彰させて頂きました。

山本
企業様にとっても差別化できますし励みになりますね!

清水部長
そのほかは外国人ユーザーが住みたい街などのアンケート結果も配信しています。

山本
日本人との考え方が違うので、知りたい情報たくさんですね。

清水部長
こういった市場レポートは、弊社だからこそ取れる貴重なデータだと自負しています。データを積極的にシェアしていくことで不動産会社と共にこの外国人ビジネス市場で成長していきたいと考えています。

山本
貴重なデータですね。御社のデータを活用したい企業はこれから益々増えるでしょう。

清水部長
はい、企業だけでなく、国も外国人ビジネスに意欲的です。今、日本政府は、「外国人投資家にもっと日本の不動産を買ってもらいたい」、「外国人にもっと日本に住んでもらいたい」と、外国人と取引する不動産業者に向けたガイドライン作りを行っています。そんな中、弊社社員が「第1回 不動産取引における国際対応の円滑化に関する検討会」にスピーカーとして会議に招かれました。

山本
国交省の会議に出席されるなんてすごいですね!

清水部長
ありがとうございます!外国人不動産市場の情報を配信する中で蓄積してきた各種データを提供させて頂きました。

山本
日本は少子高齢化で住宅に対する需要が減っていて、日本人だけでは将来的に不動産業界はやっていけなくなるので、そういった中で外国人層を積極的に取り入れたいという動きですね。

清水部長
今後3年間は、2020年のオリンピックイヤーに向けて、世界から日本に注目が集まる時期ですので、弊社としての強みを多方面で発揮できたらと考えています。

最後にみなさまにひとこと

清水部長
現代は、少子高齢化や生産人口の縮小によって賃貸に住む20~30代が減っているにもかかわらず、あちこちで新築マンションが建っている現状です。このままでは空室だらけになってしまい、ターゲットが日本人だけでは経営が立ち行かなくなる時が必ず来てしまうので、外国人の企業や外国人留学生のための住居という需要に目を向けていくことが不可欠だと考えています。そこで、不動産会社さまには国内ナンバーワンの英語層外国人の集客力を誇る弊社のサービスを是非使っていただいて、早いうちにノウハウを蓄えて、利益を上げていっていただければ幸いです。

対談を終えて

今回の対談ではリアルエステートジャパンさんの外国人入居者や外国人投資家への取り組みの強い想いが伝わってきました。リアルエステートジャパンさんでは、ポータルサイトで得られた最新の問い合わせ傾向や、外国人不動産市場にこれから参入される企業様にお役立ていただけるような、ノウハウ記事やデータ配信を行なうサイトを運営されていらっしゃいます。随時、記事・分析レポートの投稿と企業メルマガ配信をされており、今後多言語で不動産ビジネスを展開される企業様にとっての重要な情報を配信予定だそうです。如何に不動産会社やオーナーさんにスムーズに外国人入居者対応でのサポート体制もリアルエステートジャパンさんだからこそできるサービスですので、外国人入居者対応で悩まれている企業様、これから外国人のお客様を積極的に獲得していきたいと検討されている企業様、オーナー様はぜひリアルエステートジャパンさんのサイトをご覧ください。

https://realestateworld.jp/

プロフィール

(株)リアルエステートジャパン
外国人アドバイザリー事業部部長
清水 健(しみず けん)

幼少期をアメリカ・カリフォルニア州で過ごした後、日本へ移住。国内大手保険会社に5年間勤務し、顧客対応におけるB to Cの基礎とCSCustomer Satisfaction)のノウハウを学ぶ。その後、自身の英語力を活かしたいとの想いから㈱リアルエステートジャパンへ入社。顧客対応の経験と自身のバイリンガル性を活かし、外国人のお部屋探しのみならず、外国人不動産市場へ参入する日本の不動産会社へのトータルサポートを提供。現在、外国人アドバイザリー事業部門にて、バイリンガルチームを牽引し、国内不動産会社を対象に外国人集客・外国人入居者対応のサポートやコンサルティング業務を行なう。

また、自らのアメリカの現地不動産エージェントとのネットワークを活用し、カリフォルニア・オレンジ郡の住宅事情にも精通している。

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