• 不動産投資会社, 株式会社GA technologies /リノシー(RENOSY)
  • 2024/3/9 (更新日:)

RENOSY(リノシー)の評判・口コミは?メリット・デメリットと失敗しないための注意点【2026年最新】

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目次

RENOSY(リノシー)の評判・口コミは?メリット・デメリットと失敗しないための注意点【2026年最新】

「RENOSY(リノシー)って実際どうなの?」「やめとけって声もあるけど大丈夫?」

不動産投資の一括管理サービスとして急成長したRENOSY(リノシー)。テレビCMやWeb広告で目にする機会も多く、気になっている方も多いでしょう。

不動産投資の教科書では、2013年の創業以来、数千件の不動産投資相談を受けてきました。その中で、RENOSYに関する相談も数多く寄せられています。

結論から言うと、RENOSYは「合う人」と「合わない人」がはっきり分かれるサービスです。

本記事では、実際の利用者の口コミを徹底分析し、メリット・デメリット、他社との比較、収支シミュレーション、そして「失敗しないための具体的な注意点」まで、中立的な立場で解説します。

1. RENOSY(リノシー)とは|基本情報とサービス概要

項目 内容
運営会社 株式会社GA technologies(東証グロース上場・証券コード3491)
設立 2013年3月
サービス開始 2018年
事業内容 不動産投資の販売・管理・売却をワンストップで提供
取扱物件 中古コンパクトマンション(都心部中心)
入居率 99.6%(2024年4月時点)
管理戸数 34,000戸以上
仲介手数料 0円(売主物件の場合)
管理プラン 集金代行プラン / ワイドプラン / NEOインカム(サブリース型)

RENOSYの最大の特徴は、AIによる物件選定から購入・管理・売却まで一社完結できる点です。上場企業が運営しているため、財務情報が公開されている安心感もあります。

2. RENOSY(リノシー)の評判・口コミを徹底分析

X(旧Twitter)・みん評・公式体験談などから、実際の利用者の声を集めました。

良い評判・口コミ

① 対応が丁寧で信頼できる

  • 「初回面談でゴリ押し営業はなく、丁寧にメリットもデメリットも説明してくれた」
  • 「担当者が質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれて、信頼感があった」
  • 「購入後のフォローも手厚く、困った時にすぐ対応してもらえる」

② アプリでの管理が便利

  • 「月々の収支がアプリで一目瞭然。確定申告の資料もダウンロードできて楽」
  • 「物件の管理状況がリアルタイムで見えるので、放置投資でも安心」

③ 入居率が高く空室リスクが低い

  • 「入居率99.6%というのは本当で、購入後ずっと入居者がいる状態が続いている」
  • 「都心の駅近物件なので、退去があってもすぐに次の入居者が決まる」

悪い評判・口コミ

① 営業電話・面談勧誘がしつこい

  • 「資料請求しただけなのに、何度も電話がかかってきた」
  • 「断ったのに別の担当者からまた連絡がきて困った」
  • 「LINEやSMSでの連絡も頻繁で、少ししつこいと感じた」

② 想定利回りが低い / キャッシュフローがマイナス

  • 「シミュレーション通りの利回りにはならない。管理費・修繕積立金・税金を引くと、月々の手残りはほぼゼロ」
  • 「節税効果があると言われたが、実際には数年で効果が薄れた」
  • 「キャッシュフローがマイナスの月もあり、持ち出しが続いている」

③ 物件価格が割高という声

  • 「同じエリアの中古マンションと比較すると、RENOSYの物件は少し高い印象」
  • 「仲介手数料0円でも、そもそもの物件価格に上乗せされているのでは?という疑問がある」

口コミの総合分析

口コミを分析すると、以下の傾向が見えてきます。

評価ポイント ポジティブ ネガティブ
営業対応 丁寧・親切 しつこい・断りにくい
物件品質 都心・駅近・入居率高い 価格が割高
管理サービス アプリが便利・手間なし 管理費用が積み重なる
収益性 長期的な資産形成向き 短期的なCFはほぼゼロ〜マイナス

つまり、「手間なく都心の不動産を持ちたい人」には向いていますが、「毎月のキャッシュフローを重視する人」には不向きと言えます。

3. RENOSY(リノシー)のメリット5つ

メリット①:購入から管理・売却までワンストップ

物件の選定・購入・入居者募集・管理・確定申告サポート・売却まで、全て一社で完結します。複数の会社と個別にやり取りする必要がなく、忙しい会社員でも無理なく不動産投資を始められます。

メリット②:AI活用による物件選定

独自のAIが、立地・築年数・賃貸需要などのデータを分析し、投資価値の高い物件を厳選して提案。感覚ではなくデータに基づいた物件選びが可能です。

メリット③:入居率99.6%の安定性

都心部の駅近中古コンパクトマンションに特化しているため、入居率99.6%という高い水準を維持。空室リスクが低いのは大きな安心材料です。

メリット④:仲介手数料0円

RENOSYが売主となる物件は、仲介手数料が0円。3,000万円の物件なら通常約100万円かかる仲介手数料が不要です。ただし、後述のデメリットで触れる通り、物件価格自体への影響は確認が必要です。

メリット⑤:上場企業運営の安心感

GA technologiesは東証グロース市場に上場しており、決算情報が公開されています。「みんなで大家さん」のような非上場企業の不透明な運営リスクと比べると、透明性は格段に高いと言えます。

※非上場の不動産投資商品のリスクについては「みんなで大家さんは危ない?」の記事も参考になります。

4. RENOSY(リノシー)のデメリット・注意点5つ

デメリット①:キャッシュフローが薄い〜マイナスになることも

RENOSYの物件は都心の好立地が中心のため、物件価格が高く、ローン返済額も大きくなります。管理費・修繕積立金・固定資産税などを差し引くと、月々のキャッシュフローはゼロ〜マイナスになるケースも珍しくありません。

【収支シミュレーション例】

項目 金額(月額)
家賃収入 +85,000円
ローン返済(35年・金利1.7%) −75,000円
管理費・修繕積立金 −12,000円
管理委託費(集金代行) −3,500円
月間キャッシュフロー −5,500円

※物件価格2,500万円、頭金10万円、家賃85,000円の場合の概算。固定資産税(年間約5〜10万円)は別途発生します。

RENOSYの投資は「毎月のキャッシュフロー」よりも「長期的な資産形成(ローン完済後の家賃収入+物件の資産価値)」を目的とする設計です。短期的な収益を期待する方には不向きです。

デメリット②:営業電話がしつこいことがある

口コミで最も多い不満が「営業のしつこさ」です。資料請求や面談申込み後に、複数回の電話連絡が来ることがあります。

対処法:不要な場合は「検討していません」と明確に伝えましょう。また、面談後のアンケートで「今後の連絡不要」と記載することも有効です。

デメリット③:地方・郊外の物件は対象外

RENOSYの物件は東京23区を中心とした都市部に特化しています。地方や郊外の物件には対応していないため、地方在住で地元の物件に投資したい方には不向きです。

デメリット④:物件価格が相場より割高の可能性

仲介手数料0円は大きなメリットですが、RENOSYが一度買い取った物件を再販する形式のため、買取マージンが物件価格に含まれている可能性があります。

対処法:同エリア・同条件の物件価格を自分でも調べ(SUUMOやHOME’Sで検索可能)、相場と比較してから判断しましょう。不安な場合はセカンドオピニオンの活用がおすすめです。

デメリット⑤:節税効果は限定的で長続きしない

「節税になる」はRENOSYの営業でもよく使われるフレーズですが、実態は以下の通りです。

  • 減価償却による節税効果は購入後数年間が中心
  • 効果が大きいのは年収900万円以上の高所得者
  • 節税額よりキャッシュフローのマイナスが大きい場合、トータルでは損になることも

「節税目的だけ」でRENOSYを始めるのはリスクが高いと言えます。

※不動産投資の営業トークの見極め方については「ワンルーム投資セカンドオピニオン活用ガイド」も参考になります。

5. RENOSY vs 他社比較表|不動産投資サービス4社

RENOSYを他の主要な不動産投資サービスと比較しました。

項目 RENOSY プロパティエージェント トーシンパートナーズ 日本財託
取扱物件 中古コンパクトマンション 新築・中古マンション 新築マンション(ZOOM/フェニックス) 中古ワンルーム
対象エリア 東京23区中心 東京・横浜 首都圏 東京23区・川崎
入居率 99.6% 99.5%以上 99.1% 99%以上
仲介手数料 0円(売主物件) あり 0円(売主物件) あり
管理サービス 3プラン(アプリ管理) あり(借上保証含む) あり あり(老舗の安心感)
上場 ○(東証グロース) ○(東証プライム)
特徴 AI活用・テック企業 DXに強い・自社ブランド 自社ブランドマンション 中古特化・堅実路線

RENOSYが向いている人:テクノロジー活用(アプリ管理)を重視し、手間なく都心の中古マンションに投資したい方

他社が向いている人:新築ブランドマンションを好む方(トーシンパートナーズ)、プライム市場上場の安心感を重視する方(プロパティエージェント)、中古特化の堅実路線を好む方(日本財託)

6. RENOSY(リノシー)はこんな人におすすめ / おすすめできない人

おすすめな人

  • ✅ 年収500万円以上の会社員・公務員で、長期的な資産形成を目的としている
  • ✅ 物件管理に手間をかけたくない。アプリで完結させたい
  • ✅ 都心の駅近・好立地の物件に投資したい
  • ✅ 不動産投資は初めてで、ワンストップで全て任せたい
  • ✅ 上場企業運営のサービスで、透明性の高い投資をしたい

おすすめできない人

  • ✕ 毎月のキャッシュフロー(手残り)を重視する
  • 地方・郊外の物件に投資したい
  • 節税だけを目的に不動産投資を始めたい
  • ✕ 物件価格を徹底的に交渉して割安に購入したい
  • ✕ 営業電話が苦手で、自分のペースで検討したい

おすすめできない方には、自分で物件を探して購入する方法や、中立的なセカンドオピニオンを活用する方法もあります。

※初めての不動産投資で不安な方は「セカンドオピニオンおすすめ5選」もご覧ください。

7. RENOSY(リノシー)で不動産投資をする流れ【5ステップ】

ステップ 内容 ポイント
Step1 資料請求・Web面談予約 公式サイトから最短1分で申込み可能
Step2 担当者との面談(対面 or オンライン) 年収・資産状況をもとに投資プランを提案される
Step3 物件選定・ローン審査 AI選定物件の中から選択。ローン審査には1〜2週間
Step4 売買契約・物件引渡し 重要事項説明をしっかり確認。不明点は必ず質問する
Step5 アプリで物件管理開始 入居者募集・家賃回収・確定申告サポートまで一括管理

注意:Step2の面談で即決を求められても、その場で契約しないことが重要です。必ず持ち帰って検討し、可能であれば第三者の意見を聞いてから判断しましょう。

8. RENOSY(リノシー)で失敗しないための3つのポイント

RENOSYに限らず、不動産投資で失敗しないために押さえておくべきポイントを3つお伝えします。

ポイント①:営業の話だけで判断しない

書籍『不動産投資は、「物件」で選ぶと、99%失敗する』でも述べている通り、営業担当者のトークには必ず「ポジショントーク」が含まれます。メリットだけでなく、デメリットやリスクも自分で調べる習慣をつけましょう。

ポイント②:自分で収支シミュレーションを検証する

営業から提示されるシミュレーションは、楽観的な条件で作られていることがあります。以下の変動要素を自分でも計算してみましょう。

  • 金利が0.5%上がったら月々の返済はいくら増えるか?
  • 家賃が10%下落したらキャッシュフローはどうなるか?
  • 空室が2ヶ月続いたら年間収支はどうなるか?
  • 10年後の物件価値はどの程度下落するか?

ポイント③:第三者のセカンドオピニオンを活用する

最も効果的なのは、物件を売らない中立的な第三者にセカンドオピニオンを求めることです。

実際に当メディアのインタビューでも、セカンドオピニオンを活用した投資家全員が「第三者の意見が判断の転機になった」と語っています。

※セカンドオピニオンの費用や選び方は「セカンドオピニオンの費用相場」をご覧ください。体験談はこちら

9. よくある質問(FAQ)

Q1. RENOSYは本当に儲かりますか?

「毎月のキャッシュフローで儲かる」というよりも、「長期的な資産形成」を目的としたサービスです。ローン完済後に家賃収入が年金代わりになる設計ですが、35年後の家賃水準や物件価値は不確実です。購入前に複数のシナリオでシミュレーションすることが重要です。

Q2. RENOSYの営業電話を止めるにはどうすればいいですか?

「投資の予定がありません」と明確に伝えましょう。面談後のアンケートで「今後の連絡不要」と記載することも有効です。それでも連絡が続く場合は、公式の問い合わせフォームから連絡停止を依頼してください。

Q3. RENOSYの物件は割高ですか?

仲介手数料0円というメリットがある一方、RENOSYが一度買い取って再販する形式のため、買取マージンが含まれている可能性があります。同エリア・同条件の物件をSUUMOやHOME’Sで検索し、相場と比較することをおすすめします。

Q4. RENOSYとREITはどちらがいいですか?

目的によります。REITは流動性が高く少額から始められますが、レバレッジ(ローン活用)ができません。RENOSYはレバレッジを活用した長期の資産形成に向いています。ただし流動性は低くなります。

Q5. RENOSYで購入した物件を売却できますか?

はい。RENOSYには売却支援サービスもあります。ただし、購入後5年以内の売却は税率が高くなる(短期譲渡:約39%→長期譲渡:約20%)ため、5年以上保有してからの売却が一般的です。

Q6. RENOSYは怪しい会社ですか?騙されませんか?

GA technologiesは東証グロース市場に上場しており、財務情報は公開されています。「怪しい」会社ではありません。ただし、営業トークの全てを鵜呑みにするのではなく、メリット・デメリットの両面を自分で理解した上で判断することが重要です。詳しくは「リノシーの失敗事例」もご確認ください。

10. まとめ|RENOSYは「合う人」と「合わない人」を見極めて判断しよう

ポイント 内容
サービス特徴 AI活用+ワンストップ管理+上場企業の安心感
メリット 手間なし、入居率99.6%、仲介手数料0円、アプリ管理
デメリット CF薄い、営業しつこい、地方非対応、割高の可能性、節税限定的
向いている人 長期資産形成目的の会社員。手間をかけたくない人
向いていない人 毎月のCF重視、地方物件希望、節税だけが目的の人
失敗しないために 営業の話だけで判断しない、自分でシミュレーション、セカンドオピニオン活用

RENOSYは、合う人にとっては非常に便利なサービスです。しかし、合わない人が「なんとなく」で始めてしまうと、毎月の持ち出しに苦しむことになりかねません。

大切なのは、「RENOSYが良いか悪いか」ではなく、「自分に合っているかどうか」で判断することです。

もし判断に迷ったら、第三者のセカンドオピニオンを活用してください。利害関係のない立場からの客観的な意見が、あなたの判断を大きく助けてくれるはずです。

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