• 不動産売却
  • 2019/5/29 (更新日:)

不動産売却で「物件の相場をカンタンに調べる」方法は?

不動産売却はそのタイミングや交渉の成り行きによって価格の振れ幅が大きく、売却の仕方を間違えると数百万円以上も損になってしまうこともあります。

少しでも高く売るために最も重要なのは、売却に際して物件の相場を正しく知ることです。ここでは不動産売却の相場をカンタンに調べるコツを見ていきましょう。

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・不動産売却の相場を調べる方法は?

不動産業界は海千山千と言われています。それだけに全くツテのない不動産業者に査定を依頼しても、冒頭のように足元を見られてしまうのではないかと疑心暗鬼になってしまいます。

すでに懇意にしている不動産業者があるのであれば、そこに依頼をするのが最も確実です。

ただ1社だけにすべてを委ねるのではなく、この記事で解説しているように複数の業者に査定を依頼し「セカンドオピニオン」「サードオピニオン」にも聞いてみるというプロセスは踏むようにしましょう。

・「相場情報サイト」を利用する

過去の取引事例を検索できるサービスや、膨大な取引データから査定価格を導き出してくれるサービスなどが充実してきているので、まずはそれらのサービスで相場観を掴んでみましょう。

インターネット上で売却の相場を調べるためのお役立ちツールを4つ紹介します。

(1)不動産取引価格情報検索(国土交通省)

全国各地で実際に行われた不動産取引について国土交通省が調査を行い、その結果が反映されたデータベースです。土地や建物、中古マンションなど種類別、地域別に検索が可能なので、売却したい不動産の最寄りで取引された実績を見て実勢価格を窺い知ることができます。

不動産取引価格情報検索(国土交通省)


http://www.land.mlit.go.jp/

(2)レインズ(不動産流通機構)

レインズ(REINS)は、不動産業者同士が使用するために不動産流通機構が設けた物件情報のデータベースです。実際に成約した取引情報が登録されているので、それぞれの地域別に取引実績からの価格相場を知ることができます。

ただし、一般の人は閲覧できず不動産業者に行って提示してもらう形になります。

REINS Market Information

http://www.contract.reins.or.jp/

レインズについてこちら>>レインズの不動産情報は一般公開されている? 個人が閲覧・検索する方法

(3)おうちダイレクト(SRE不動産(旧ソニー不動産))

https://realestate.yahoo.co.jp/direct

(4)プライスマップ(LIFULL HOME’S

大手不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」が運営するマンション専門の不動産査定サービスです。マンション名からの検索や、地図上の物件をクリックするだけで参考価格が分かるというシンプルな使い勝手がユニークです。

プライスマップ

https://www.homes.co.jp/price-map

・実際に見積もりをもらう「使いやすい一括比較サイト」3選

一括見積サイトの良いところは、複数の不動産会社に一斉に査定依頼が出せるので手間が省けるということだけでなくいわゆるボッタクリ価格が出てくるようなことが考えにくいことでしょう。

複数社から見積もりをもらうことで、一瞬でもっとも高く売却できる不動産会社を知ることができます。

より高く早く売るために当サイトが厳選した売却サイトを見ていきましょう。

(1)すまいValue

東急リバブル、住友不動産販売、野村の仲介など、登録会社を大手不動産会社だけに絞った大手志向の一括見積サイトです。

大手の意見も聞いてみたいという場合に利用すると、一括で大手6社に見積依頼を出すことができます。

公式サイトはこちら

(2)HOME4U

登録不動産業者の審査が厳しく営業攻勢を掛けてくるような業者を排除していることや、NTTグループである安心感など、初めての方や投資家ではなく自己所有の家を売却したい方などにもオススメできるサイトです。


公式サイトはこちら

(3)SRE不動産(旧ソニー不動産)

SRE不動産がこだわる売却エージェント制と情報公開制度で透明性のある売却活動ができ、売り手の安心感や成約価格に対する納得度は高いです。

エージェント制のため、サービスエリアが限られているのですが(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県)エリアに該当するなら、ぜひおすすめしたいサイトです。

公式サイトはこちら

・不動産業者を競合させて高値を付ける

より高く売るためには不動産業者同士の競争を促すことはとても重要です。「妙に高い」「妙に安い」という両極端な業者はそのままスルーで構いません。

その中間に査定価格が集中するはずなので、相場だと思われる査定価格を出している不動産業者から仲介を任せる業者選びをするのが最初のステップです。

・内覧でアピールできる空間づくりのコツ

買主候補が現れると、次には内覧という大切な関門があります。買主にとっても高い買い物なので、印象が悪いと購買意欲が削がれますし、マイナス要因を見つけたら値引き要因になります。

照明を明るくして整理整頓というのは、内覧対策の基本です。

普段そこで生活をしていると気づきにくいのですが、家の中というのはあまり明るいスペースではありません。その一方で商業施設などは深夜でも明るい照明が煌々とついています。

これは室内を明るくすることで居心地を良くして、商品を魅力的に見せる効果があるからです。

内覧もそれと同じなので、普段の照明よりも明るい蛍光灯やLEDに交換をして、内覧者に良い印象を与える工夫をしましょう。

・不具合も事前に説明しておこう

高く売るためには、見えない部分の不具合などをできるだけ伝えたくないのが人情です。しかし、内覧や交渉の段階で発覚していなかったとしても、その後買主が住み始めれば些細なことであっても生活の中で必ず発覚します。

その際のトラブルも決して気持ちの良いものではありませんが、買主側も何も不具合が無いとは思っていません。

むしろ「何も無い」ということの方が不自然であって、不具合も含めてちゃんと説明してくれる売主の方が信用されます。

もちろん価格が折り合うことが不動産売買の決め手ですが、そこに到達するまでには売主と買主の信頼関係も重要になるでしょう。

不動産を高く売却するには?当メディアが最もオススメする査定サイト5選

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