- 不動産会社から複数の物件を勧められどれにすべきか迷っている
- 不動産投資ローンの金利が高い。下げる方法はないのか?
- 今持っている不動産の出口戦略は?
- キャッシュフローが赤字になってしまった黒字にするにはどうしたらいいか?
- 今後どのような不動産投資戦略を採ればよいのか?2件目を購入すべきか
不動産投資をしていると様々な悩みが出てきます。
そんなとき、不動産投資の教科書としては、
「第三者からのセカンドオピニオン」
をおすすめしています。
今回は、
- なぜ不動産投資にもセカンドオピニオンが必要なのか
- セカンドオピニオンの相談先
などについてお伝えしていきます。ご参考になれば幸いです。
目次
1、なぜ不動産投資にセカンドオピニオンが必要なのか
まず、なぜ不動産投資にセカンドオピニオンが必要なのかについてお伝えします。
様々な理由がありますが、私どもとしては特に以下の3点からセカンドオピニオンが必要だと考えています。
- 不動産投資には様々なリスクがある
- (一部)信頼できない不動産投資会社もある
- 結果大きな金銭的損失が発生してしまう
それぞれについて詳しく説明していきます。
2、不動産投資には様々なリスクがある
- 空室
- 突発的な修繕費がかかる
- 天災
など、不動産投資には様々なリスクがあります。
このようなリスクが発生した場合に、もちろんきちんとフォローしてくれる不動産会社もあれば、そうではない会社もあります。
不動産会社のフォローが十分でない場合には相談する先(セカンドオピニオン)が必要です。
3、(一部)信頼できない不動産投資会社もある
私どもが知る限り、多くの不動産投資会社が信頼できる会社です。
ただ、一部には信頼できない不動産投資会社があるのも事実です。
そのような会社と付き合ってしまうと、
- 割高な物件を買わされてしまう
- (空室が発生するなどして)想定通りのキャッシュフローが生まれず損してしまう
ということが起きます。
「信頼できない不動産投資会社」とは絶対に付き合ってはいけないのです。
しかし、よい不動産投資会社か否かは、一般の投資家の方が判断することは困難です。
私どものような、不動産投資業界の第三者だからこそ判断可能です。
私どもにご相談いただければ、
- 「この会社から物件を紹介されたけど買っていいの?」
- 「この物件買っていいの?」
という場合のセカンドオピニオンをお伝えすることができます。
ご興味がある方はこちらからお問い合わせ下さい。
4、結果大きな金銭的損失が発生してしまう
3つ目の理由としては悪質な不動産会社にあまりよくない物件を買わされてしまったり、リスクをきちんとヘッジできないと結果として大きな金銭的損をしてしまう可能性があります。
私どもに購入前にご相談いただければ損する可能性は低くなります。
5、セカンドオピニオンの相談先
(1)他の不動産投資会社
まず相談先として考えられるのが、物件購入を提案されている会社とは別の不動産投資会社です。最近では多くの不動産投資会社がセカンドオピニオンの相談を受け付けているようです。
ただ注意しなければならないのは、セカンドオピニオンの相談先も信頼できない可能性があるということです。
「なぜ不動産投資会社&営業マン選びが重要なのか?」の記事では信頼できる不動産投資会社について紹介しているので、セカンドオピニオンを求める前にぜひ参考にして下さい。
(2)不動産投資の教科書
不動産投資の教科書でも個別相談を承っています。気軽に相談したいという場合はLINEからもご質問いただけます。
個人のお客様からの不動産投資に関するご相談受付中
不動産投資の教科書セカンドオピニオンサービスをご利用された方には、書籍「99%失敗しない、不動産投資のはじめ方」をプレゼントしています。