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  • 2022/9/6 (更新日:)

【TECROWD】ウクライナに仮設住宅を寄付

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海外不動産クラウドファンディング「TECROWD(テクラウド)」を運営するTECRA株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:今井豊和)は、2022年4月22日より開始した「ウクライナ⼈道危機 緊急⽀援&仮設住宅建築⽀援プロジェクト」において、ウクライナへ仮設住宅を建築および寄付しました。

1、プロジェクトの概要

「ウクライナ⼈道危機 緊急⽀援&仮設住宅建築⽀援プロジェクト」は、2022/04/22~05/22の期間に募集した寄付型クラウドファンディングです。

リターンや返礼品はなく、全額を在日ウクライナ大使館に寄付します。さらに、募集した総額の50%相当額をTECRA株式会社より拠出し、仮設住宅を建築のうえウクライナに寄付します。

公式サイト:https://tecrowd.jp/lp/release/donation/

2、仮設住宅2棟をウクライナへ寄付

2022年8月上旬、ウクライナ チェルニウツィー州某所に、仮設住宅2棟を建築し寄付しました。本計画地では、今回のプロジェクトによる2棟のほか、今後さらに8棟の仮設住宅を建築・寄付する予定です。

今回建築した仮設住宅は、トレーラーに載せて移動させることが可能で、戦争終結後にはトレーラーに載せて避難先から故郷へ帰ることができる仕様となっています。

今後は、常設住宅の供給やインフラ再整備等、ウクライナの復興支援に向け出来ることを進めていくとのことです。

3、TECROWDとウクライナとの関係

TECROWDを運営するTECRA株式会社は、モンゴルやカザフスタンといった中央アジア諸国で事業を行っています。

過去には、2021年に竣工を迎えたウクライナの首都キーウ市中心部近くに所在する高級アパートメント『Alʹpiysʹkyy 10』の内装施工を手がけました。

現在はウクライナ国内の案件には携わっていないものの、過去に取引があった背景から寄付型クラウドファンディングや仮設住宅の寄付を通して、今後、段階的にウクライナ復興に貢献していきたいと考えているとのことです。

4、TECRA株式会社の概要

社名:TECRA株式会社

本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F

代表取締役社長:今井豊和

​資本金:1億5660万円

事業内容:不動産特定共同事業、建築一式工事、土木一式工事、設計及び監理、海外開発、不動産の売買、賃貸、仲介、管理

ホームページ:https://www.tecra.jp/

5、不動産クラウドファンディングとは

不動産クラウドファンディングとは、複数の投資家から出資を受けて不動産を取得し、運用して得た収益を分配する仕組みの投資サービスです。

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フドウくん
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