• 資産運用
  • 2026/6/10

スペースX 株の買い方|2026年6月IPOを日本で買う3つの方法【最新】

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📚 関連記事:バフェット流長期投資視点は「バフェット日本株 次に買う候補15銘柄」、半導体・AI関連の最新動向は「半導体株の今後|2026年バブル・暴落リスク」、ETF活用は「ETF分配金利回りランキング」も併せてご覧ください。

🚀 この記事でわかること(30秒サマリー)

  • SpaceX(スペースX)IPOは2026年6月12日にナスダック上場予定。資金調達額最大800億ドルで史上最大規模、企業評価額は約1.75〜2兆ドル
  • 日本ではSBI証券・楽天証券・みずほ証券の3社でブックビルディング受付中。新NISA成長投資枠対象、100円単位の少額購入も可能
  • SpaceX株の買い方は「直接IPO参加」「関連ETF経由(XOVR等)」「二次市場」の3ルート。それぞれのメリット・デメリットを徹底比較

イーロン・マスクのSpaceXが日本でも買えるって本当?」「SBI・楽天・みずほのどれが有利?」「新NISAで買うべき?」「IPO抽選に落ちたらどうする?」――2026年6月12日に控えた史上最大規模のIPOで、こんな疑問を抱えている方も多いと思います。

こんにちは。不動産投資の教科書(運営12年)編集長の山本尚宏です。累計300件超の運用相談を受けてきた中で、IPO関連のご相談も継続的にいただいています。本記事では、特定の証券会社・ファンド運営会社に所属しない完全中立な第三者の立場から、SpaceX株の3つの買い方・3社比較・「儲かる人/損する人」の5パターンを徹底解説します。

【速報】SpaceX IPO 2026年6月12日にナスダック上場

📋 SpaceX IPO 基本情報(2026年6月時点)

上場予定日:2026年6月12日(米国時間)
上場市場:ナスダック
調達額:最大800億ドル(史上最大規模)
企業評価額:1.75〜2兆ドル
日本取扱:SBI証券・楽天証券・みずほ証券
日本募集金額:20〜25億ドル(約3,200〜4,000億円)
新NISA成長投資枠:対象
最小購入単位:100円〜(フラクショナル対応)

※2026年6月10日時点の情報。最新情報は各証券会社の公式ページで必ず確認してください。

2026年6月12日にナスダック上場予定のSpaceX(正式名称:Space Exploration Technologies Corp.)は、これまでで最大規模のIPOとして全世界の投資家から注目を集めています。日本でもSBI・楽天・みずほ証券でブックビルディングが進行中です。

SpaceX(スペースX)とは?事業概要と圧倒的な実績

🚀 SpaceXの主要事業(4軸)

  • ロケット打ち上げ事業(Falcon/Starship):再使用ロケットで世界最大の打ち上げシェア
  • 衛星通信事業(Starlink):世界6,000基超の通信衛星で、加入者2,000万超のグローバルブロードバンド
  • 宇宙輸送事業:NASA・米軍・民間企業の宇宙輸送請負(時価総額の主要構成要素)
  • 火星移住計画(長期):イーロン・マスクのビジョンに連動した投資テーマ

SpaceXは2002年にイーロン・マスクが創業した宇宙開発企業で、「再使用ロケット」の革命的技術で打ち上げコストを劇的に下げました。2026年現在、Starlinkの加入者は2,000万を超え、衛星通信事業だけでも数百億ドル規模に成長しています。

【独自比較】SpaceX株の買い方 3ルート完全比較

SpaceX株(または同等のエクスポージャー)を取得する方法は3つの主要ルートがあります。それぞれのメリット・デメリットを整理しました。

🎯 ルート1:直接IPO参加(SBI・楽天・みずほ証券)

最も注目されている方法。新NISA成長投資枠対応・100円〜購入可能。ただし「ブックビルディング抽選制」で、抽選に当たらない限り購入できません。上場初日の急騰・急落リスクも考慮が必要。

向いている人:抽選に当たった場合の上場直後の値上がりを狙う層、長期保有覚悟がある層

🎯 ルート2:関連ETF・投資信託経由

XOVR(Cambria Endeavour Shareholder Yield ETF)、ARKX(ARK Space Exploration ETF)、Destiny Tech100(DXYZ)等、SpaceXに間接的なエクスポージャーを持つ商品。抽選不要・即時購入可、分散投資のメリットあり。一方、SpaceX「丸ごと」ではなく一部組入。

向いている人:IPO抽選を待たず分散投資したい層、宇宙・テック関連全般に投資したい層

🎯 ルート3:上場後の現物購入(最も確実)

上場後、楽天・SBI・みずほ等の米国株取引で普通に購入可能。IPO抽選に外れた方の現実的な選択肢。上場直後の初値急騰を避けて、株価が落ち着いてから買うのが鉄則。

向いている人:長期保有派、初値急騰に巻き込まれたくない慎重派

💡 山本尚宏の総合分析:過去の大型IPO(Meta、Uber、Airbnb等)の事例を見ると、上場初日に急騰しても、その後3〜6ヶ月でロックアップ解除に伴う調整が起こるパターンが多いです。長期保有目的なら「ルート3:上場後の現物購入(3〜6ヶ月後)」が最も合理的。短期売買派は「ルート1:IPO抽選」を狙うのも選択肢ですが、当選確率は数%程度と低い見込みです。

SBI・楽天・みずほ|3社のブックビルディング条件比較

日本でSpaceX IPOに参加できる3社の条件を比較しました(2026年6月時点の情報、最新条件は各社公式で要確認)。

🥇 SBI証券

申込期間:6/5〜6/11 午前10:59。1株単位での申込が可能。米国IPOへの取扱経験豊富。NISA対応。SBI証券口座保有数が国内最大級のため、抽選競争率は高め。

🥈 楽天証券

申込期間:6/5〜6/12 午前6:00。楽天ポイントとの連携あり、楽天経済圏ユーザーに有利。NISA対応。1株単位での申込可能。SBIに次いで口座数多く、抽選競争率も中〜高。

🥉 みずほ証券

対面・コールセンター中心の伝統証券。NISA対象は限定的な可能性あり要確認。富裕層向けの優遇配分があるとされる。ネット完結派にはSBI・楽天の方が手軽。

💡 山本尚宏より:抽選当選確率を上げるため、SBI・楽天の両方で同時申込を推奨します(重複申込は基本的に各社で独立判定)。各社で抽選方式が異なる(SBIはIPOチャレンジポイント等の優遇あり)ため、よく確認した上で申し込んでください。

【4タイプ判定】SpaceX株が向いている人・向いていない人

累計300件超の運用相談から、SpaceX株が「向いている人・向いていない人」を4タイプに分類しました。

✅ タイプA:向いている①「長期保有・テックグロース派」

10〜20年スパンで、宇宙・通信・AI・テックグロースに投資したい方。新NISA成長投資枠(1,200万円生涯枠)の一部として5〜10%程度をSpaceXに配分するなら合理的。

✅ タイプB:向いている②「ETF経由の分散派」

SpaceX単独に賭けるリスクを避け、XOVRやARKXなどの宇宙関連ETF経由で複数銘柄に分散したい方。私自身もGlobal X 防衛テック日株 ETF(513A)を保有し、宇宙・防衛セクター全般にエクスポージャーを持っています。

❌ 向いていない①「短期売買・初値急騰狙い派」

初値の急騰を狙って「初日売り」を計画する方。過去の大型IPOでは「初値急騰→3〜6ヶ月でロックアップ解除調整」のパターンが多く、短期売買は読みにくいです。SBI証券も「上場後2〜3日以内に売るか、株価が落ち着いてから買うのがおすすめ」と注意喚起しています。

❌ 向いていない②「インカム重視・配当狙い派」

配当・分配金で運用したい方。SpaceXは無配のグロース株であり、当面は再投資に資金を回す方針。インカム重視なら5大商社や米国高配当ETFの方が適しています。

💡 山本尚宏より:タイプA・Bなら検討に値しますが、タイプC・Dには別の選択肢を推奨します。私自身は宇宙・防衛セクターにはGlobal X 防衛テック日株 ETF(513A)でエクスポージャーを取っており、SpaceX単独IPOへの全力投入はリスクが高いと考えます。不動産投資も並行して検討する方は、当サイトの不動産投資セカンドオピニオンもご利用ください(不動産投資専用サービスのため、株式・IPO個別の助言は対象外)。

SpaceX IPOで「儲かる人・損する人」の5パターン

過去の大型IPO(Meta、Uber、Airbnb等)の事例から、IPO投資で「儲かる人・損する人」のパターンを整理しました。

⚠️ IPOで「損する人」の5パターン

パターン1:上場初日の急騰で焦って高値買い

初値が公募価格の2〜3倍に急騰した場合、その後3〜6ヶ月で調整入りするケースが多い。「みんなが買っているから自分も」で初日高値買いすると、ロックアップ解除時の調整で含み損に。

パターン2:信用取引で全力投入

IPO株は値動きが激しく、信用取引・レバレッジでの全力投入は追証発生・強制ロスカットのリスク大。SpaceXのような巨大IPOでも、上場後の値動き予測は極めて困難です。

パターン3:ポートフォリオ30%超の集中投資

「SpaceXは絶対上がる」と信じ込み、保有資産の30%超を集中投入。万一下落した場合のリスクが過大。理想は5〜10%程度の配分にとどめる。

パターン4:イーロン・マスクの発言に左右される短期売買

マスク氏のX投稿や事業発言で株価が短期的に乱高下する可能性大。感情的な売買は失敗の元。長期保有前提なら気にせず保有継続が王道。

パターン5:ロックアップ解除を意識せず短期売却

大型IPOでは「上場後3〜6ヶ月でロックアップ解除→既存株主の売り圧力」が定説。これを知らず、上場直後に高値で買い、その後の下落に巻き込まれて短期損切りするのは典型失敗パターン。

新NISA成長投資枠でSpaceX株を買う最適戦略

SpaceX IPOは新NISA成長投資枠の対象です。NISAを最大活用する戦略を解説します。

🎯 新NISA × SpaceX 活用の4ポイント

  1. 配当・売却益が完全非課税(通常は約20%課税)になるため、長期保有との相性◎
  2. 成長投資枠(年間240万円・生涯1,200万円)の5〜10%程度をSpaceXに配分するのが分散の目安
  3. 残りの90〜95%はSCHD・VYM等の高配当ETF、5大商社など累進配当株でディフェンシブに構成
  4. つみたて投資枠(年間120万円)はオルカン・S&P500のインデックス長期積立で土台を作る

【10項目チェック】SpaceX IPO参加前の必須確認

📝 SpaceX IPO 参加前チェックリスト10項目

  1. 申込予定額がポートフォリオ全体の5〜10%以内に収まっているか
  2. 5年以上の長期保有を覚悟できるか(短期売買は読みにくい)
  3. 新NISA成長投資枠の残額を確認し、非課税枠での購入を計画したか
  4. SBI・楽天など複数口座で抽選参加して当選確率を上げる準備をしたか
  5. 上場初日の急騰局面で「飛び乗らない」という戒律を守れるか
  6. 抽選に外れた場合の「ルート2/3」の代替プランを準備したか
  7. 信用取引・レバレッジを使わない方針が固まっているか
  8. ロックアップ解除(3〜6ヶ月後)の調整リスクを想定しているか
  9. イーロン・マスクの発言で動揺せず、保有継続できるメンタルがあるか
  10. 家族・配偶者と相談済みで、独断で大金を投じようとしていないか

SpaceX株 買い方に関するよくある質問(FAQ)

Q1. SpaceX IPOの抽選に当たる確率はどれくらいですか?

明確な公表値はありませんが、過去の大型IPOの事例から数%〜10%程度と推定されます。SBI証券のIPOチャレンジポイント活用、複数社同時申込(SBI+楽天)で当選確率を上げる戦略が一般的です。当選した場合の「ボーナス当選」として受け止め、ポートフォリオの一部に組み入れる感覚が安全策です。

Q2. 抽選に外れた場合、上場後にいつ買うのがベスト?

過去の大型IPOでは「上場初日急騰→3〜6ヶ月後にロックアップ解除で調整」のパターンが多いため、上場後3〜6ヶ月待って、株価が落ち着いてから分割購入するのが王道。SBI証券も「上場後2〜3日以内に売るか、株価が落ち着いてから買うのがおすすめ」と注意喚起しています。

Q3. SpaceXに投資できるETF・投資信託は何がありますか?

主な選択肢は(1)XOVR(Cambria)、(2)ARKX(ARK Space Exploration)、(3)Destiny Tech100(DXYZ)等。それぞれSpaceXの組入比率が異なるため、各商品の公式情報で必ず確認してください。日本の証券会社で買える商品は限られるため、楽天・SBI・マネックスの取扱状況をチェックすべきです。

Q4. みずほ証券のIPOはNISA対象ですか?

みずほ証券のIPO配分はNISA対象が限定的な可能性があるため、必ず公式に確認してください。NISAでの購入を確実にしたいならSBI証券・楽天証券が安全な選択肢です。

Q5. SpaceX株は何ドルから買えますか?

SBI証券・楽天証券では1株単位・100円単位(フラクショナル株対応)での申込が可能です。公募価格は上場直前に確定しますが、過去報道では1株あたり数百ドル程度が予想されています。1株から無理なく購入可能な設計になっています。

Q6. SpaceX株は新NISA成長投資枠で買えますか?

はい、新NISA成長投資枠の対象です。年間240万円・生涯1,200万円の枠内で、配当・売却益が完全非課税になります。長期保有前提ならNISA枠での購入が最も税効率◎。ただし、ポートフォリオ全体の5〜10%程度に留めるのが分散の目安です。

Q7. SpaceXの株価予想は?将来性はどう?

株価予想は誰にもできませんが、事業面では(1)Starlink加入者2,000万超、(2)NASA・米軍の独占的請負、(3)火星移住計画など長期テーマと材料は豊富です。一方で(1)無配・全額再投資、(2)マスク氏個人リスク、(3)競合(Blue Origin等)の台頭などのリスクも。中立的な総合判断が必要です。

Q8. SpaceXより安全な宇宙・防衛セクター投資先は?

分散されたETF経由が安全策です。私自身もGlobal X 防衛テック日株 ETF(513A)を保有し、宇宙・防衛セクター全般にエクスポージャーを持っています。SpaceX単独より分散効果が高く、長期保有しやすい選択肢です。

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著者プロフィール

山本 尚宏(やまもと なおひろ)/株式会社WonderSpace 代表取締役

不動産投資の教科書(運営12年)編集長。累計300件超の運用相談(不動産・株式・ETF・REIT・IPO含む)に対応してきた知見をもとに、中立的な資産運用アドバイスを提供。私自身もバフェット保有銘柄である5大商社・東京海上ホールディングス・三井住友FG、Global X NASDAQ100カバード・コール ETF(2865/563A)・ゴールドETF(425A/424A)・防衛テック日株 ETF(513A)、上場不動産系のランドネット(2991)を保有しており、宇宙・防衛セクターには513Aで間接的エクスポージャーを持っています。日本経済新聞・東洋経済オンライン等への寄稿多数。

まとめ|SpaceX株は「分散×長期×NISA活用」の3原則で

本記事では、2026年6月12日に控えたSpaceX IPOについて、3つの買い方(直接IPO/ETF経由/上場後)・3社比較(SBI/楽天/みずほ)・4タイプ判定・5つの失敗パターン・新NISA最適戦略・10項目チェックリストを、私(山本尚宏)の中立的な視点で徹底解説しました。

覚えていただきたい結論は3点です:

  1. SpaceX IPOは過去最大規模だが、ポートフォリオの5〜10%程度に留めるのが分散の鉄則
  2. 抽選当選確率は数%〜10%程度。抽選に外れたら上場後3〜6ヶ月のロックアップ解除後に分割購入が王道
  3. 新NISA成長投資枠の活用+ETF経由(XOVR/ARKX/513A等)の分散も並行検討すべき
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