• 株式投資, 資産運用
  • 2026/4/16

バフェット銘柄の最新ポートフォリオ|保有銘柄一覧と投資哲学をプロが徹底解説【2026年版】

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2026年2月17日、バークシャー・ハサウェイは最新の13F報告書を提出しました。ポートフォリオ総額2,741億ドル(約42兆円)、保有銘柄数42銘柄――しかし最も注目すべきは、手元の現金・短期米国債が過去最高の3,820億ドル(約58兆円)に積み上がっている事実です。

「投資の神様」がポートフォリオよりも多い現金を抱えている――これは暴落の予兆なのでしょうか?

結論から言えば、バフェットの巨額現金は「暴落の予言」ではなく「選択肢の確保」です。バフェット自身も過去に「現金はタイミング指標ではない」と明言しています。

この記事では、バフェット銘柄に自らも投資している筆者が、最新ポートフォリオの保有銘柄一覧から銘柄選定の5つの基準日本株の保有状況13F報告書の見方まで、個人投資家が知っておくべき情報を徹底解説します。

この記事でわかること

  • バフェット(バークシャー・ハサウェイ)の最新保有銘柄TOP10と保有比率
  • 2025年Q4の最新売買動向(新規購入・買い増し・売却)
  • 現金比率が過去最高の3,820億ドルに達した意味
  • バフェットの銘柄選定5つの基準(モート・ROE・経営者の質など)
  • バフェットの日本株ポートフォリオ(5大商社+東京海上HD)
  • 13F報告書の見方と次回の確認方法

目次

1、【2026年最新】バフェット銘柄 保有上位10銘柄一覧

2026年2月17日に提出された最新の13F報告書(2025年12月末時点)に基づく、バークシャー・ハサウェイのポートフォリオ上位10銘柄は以下の通りです。

順位 銘柄名 ティッカー 保有比率 保有株数
1 アップル AAPL 22.6% 約2.28億株
2 アメリカン・エキスプレス AXP 20.5% 約1.52億株
3 バンク・オブ・アメリカ BAC 10.4% 約5.17億株
4 コカ・コーラ KO 10.2% 4億株
5 シェブロン CVX 7.2% 約1.30億株
6 ムーディーズ MCO 4.6% 約2,467万株
7 オキシデンタル・ペトロリアム OXY 4.0% 約2.65億株
8 チャブ CB 3.9% 約3,425万株
9 クラフト・ハインツ KHC 2.9% 約3.26億株
10 アルファベット(Google) GOOGL 2.0% 約1,785万株

上位5銘柄だけでポートフォリオの約70.9%を占める、極度の集中型ポートフォリオです。バフェットは「分散投資は無知に対するヘッジだ」という名言を残しており、確信を持った銘柄に集中投資するのが一貫したスタイルです。

各銘柄の特徴を簡潔に解説

第1位:アップル(AAPL)|ポートフォリオの約23%

バフェットが「バークシャーにとって最も重要な保有銘柄の一つ」と評するアップル。世界最強のブランド力と、iPhone・Mac・サービスによる安定的なキャッシュフローが魅力です。ただし2023年9月以降、段階的に売却を進めており、今期も約4%(約1,029万株)を削減しています。

第2位:アメリカン・エキスプレス(AXP)|約20.5%

1991年から30年以上保有し続けている超長期銘柄です。富裕層向けのカードビジネスは強力なブランドモート(経済的堀)を持ち、取扱高の増加に伴い手数料収入が安定的に成長しています。アップルとの差を急速に縮めており、近い将来ポートフォリオ最大銘柄になる可能性があります。

第3位:バンク・オブ・アメリカ(BAC)|約10.4%

米国最大級の銀行。2024年7月から売却を開始し、今期も約9%(約5,077万株)を削減しています。金融規制や金利環境の変化を見据えたポジション調整と見られています。

第4位:コカ・コーラ(KO)|約10.2%

1988年から保有する「永久保有銘柄」の代表格。バフェット自身が「コカ・コーラ株は一生売らない」と公言しています。4億株を保有し、取得原価は約13億ドル。現在の時価は約280億ドルで、投資リターンは約20倍に達しています。

第5位:シェブロン(CVX)|約7.2%

米国を代表するエネルギー大手。今期約809万株を買い増し(+6.6%)しており、バフェットがエネルギーセクターに引き続き強気であることを示しています。

山本のワンポイント
バフェットのポートフォリオの特徴は「超集中+超長期」です。上位5銘柄で7割を占め、コカ・コーラやアメリカン・エキスプレスは30年以上保有しています。個人投資家は「分散しなきゃ」と思いがちですが、バフェットは「本当に理解している少数の銘柄に集中するほうがリスクは低い」と考えています。私自身もこの考え方に共感しており、確信のある銘柄には資金を集中させるようにしています。

2、【2025年Q4】バフェットの最新売買動向

2025年第4四半期(10〜12月)の売買動向から、バフェットの最新の投資判断が読み取れます。

新規購入銘柄

銘柄名 ティッカー 株数 推定時価
ニューヨーク・タイムズ NYT 約506万株 約3.5億ドル

バフェットのCEOとしての最後の新規投資がニューヨーク・タイムズ(NYT)でした。AI時代においてフェイクニュースが蔓延する中、信頼性の高いジャーナリズムが持つ「モート(競争優位性)」に着目した投資と考えられます。デジタル購読者数の堅調な成長も魅力です。

買い増し銘柄

銘柄名 ティッカー 変動
シェブロン CVX +6.6%(約809万株増)
チャブ CB +9.3%(約291万株増)

売却・削減銘柄

銘柄名 ティッカー 変動
アマゾン AMZN -77.2%(1,000万株→228万株)
バンク・オブ・アメリカ BAC -8.9%(約5,077万株減)
アップル AAPL -4.3%(約1,029万株減)

最も劇的な動きはアマゾンの77%削減です。成長株よりもキャッシュフロー重視の姿勢がより鮮明になっています。一方で、コカ・コーラとアメリカン・エキスプレスは一切売却せず、永久保有の姿勢を堅持しています。

3、過去最高の現金3,820億ドル――暴落のサインなのか?

バークシャー・ハサウェイの現金・短期米国債は過去最高の3,820億ドル(約58兆円)に達しました。これはポートフォリオ総額(2,741億ドル)を上回る異常な水準です。

多くのメディアが「バフェットが暴落に備えている」と報じていますが、この解釈は必ずしも正しくありません

現金が積み上がっている3つの理由

  • ①「適正価格」の投資先が見つからない
    バフェットは「割高な株を買うくらいなら現金で持っていたほうがいい」という哲学を持っています。現在の米国株は歴史的に高いバリュエーション水準にあり、バフェットの基準に合う割安銘柄が少ない状態です。
  • ②後継者への引き継ぎ準備
    2026年1月にCEOに就任したグレッグ・アベル氏が、大型買収を自分の判断で行えるよう「実弾(現金)」を残すという意図もあると考えられます。
  • ③短期米国債で年間5%近いリターン
    2025年時点の短期米国債利回りは4〜5%台。3,820億ドルの5%は年間約190億ドル(約2.9兆円)の利息収入になります。「何もしなくても年間3兆円近く稼げる」状態です。

過去にも同じことがあった

実は、バフェットが現金を大量に積み上げたのは今回が初めてではありません。

  • 2005年〜2007年:現金が膨らんだ後、2008年のリーマンショックでゴールドマン・サックスやGEに大型投資を実行
  • 2019年〜2020年:現金を積み上げた後、日本の5大商社に投資を実行

つまり、巨額の現金は「暴落の予言」ではなく「次の大型投資のための準備金」と解釈するのが正確です。バフェットは「チャンスが来た時に動けるように準備しておく」ことの重要性を繰り返し述べています。

山本のワンポイント
バフェットの現金戦略は、不動産投資にも通じる考え方です。私も常に手元に一定の現金(投資余力)を確保するようにしています。良い物件は突然出てくるもので、「資金がない」では機会を逃します。現金を持つことは「何もしていない」のではなく、「次のチャンスに備えている」のです。

4、バフェットの銘柄選定5つの基準

バフェットはどのような基準で投資先を選んでいるのでしょうか?数十年にわたる投資実績とバフェット自身の発言から、5つの銘柄選定基準を整理しました。

基準①:「モート(経済的堀)」を持つ企業

バフェットが最も重視するのがモート(moat=経済的堀)です。中世の城を囲む堀のように、競合他社が簡単に真似できない競争優位性を持つ企業を好みます。

  • ブランドモート:コカ・コーラ、アップル(ブランド力が参入障壁)
  • ネットワーク効果:アメリカン・エキスプレス、VISA(利用者が増えるほど価値が上がる)
  • コスト優位性:GEICO(低コスト運営の保険)
  • スイッチングコスト:ムーディーズ(格付けの変更は困難)

基準②:高いROE(自己資本利益率)を維持している

ROE(Return on Equity)は、株主が出したお金を使ってどれだけ効率よく利益を生んでいるかを示す指標です。バフェットはROE15%以上を安定的に維持している企業を好みます。

例えば、アメリカン・エキスプレスのROEは約30〜35%、アップルは約150%以上(自社株買いにより自己資本が圧縮)と、いずれも驚異的な水準です。

基準③:経営者の質を重視する

バフェットは「優れた経営者がいる会社に投資する」ことを重視し、日本の5大商社についても「経営陣の報酬が米国企業と比べてはるかに抑制的」と評価しています。

具体的には、以下の点を見ています。

  • 経営者が株主の利益を第一に考えている
  • 自社株買いや増配で株主還元を実行しているか
  • 経営者自身が自社株を大量に保有しているか
  • 報酬が業績に見合った適正水準

基準④:シンプルで理解できるビジネスモデル

バフェットは「自分が理解できないビジネスには投資しない」と一貫して述べています。コカ・コーラ(飲料)、アメリカン・エキスプレス(決済)、シェブロン(エネルギー)など、バフェット銘柄はビジネスモデルが明快な企業ばかりです。

逆に、テクノロジー企業への投資が少ないのは「理解できない」からです。アップルへの投資も、バフェットは「テクノロジー企業ではなく消費者ブランド企業として投資した」と説明しています。

基準⑤:割安な価格で買う

どんなに優れた企業でも、高すぎる価格で買えばリターンは出ません。バフェットは企業の「内在価値」を独自に算出し、それよりも十分に安い価格(安全域=マージン・オブ・セーフティ)でのみ投資します。

現在の現金比率が過去最高なのは、まさにこの基準を満たす銘柄が少ないことの表れです。

5、バフェットの日本株ポートフォリオ【全6銘柄】

バフェットは米国株以外に、日本株にも積極的に投資しています。2026年4月時点で保有が確認されている日本株は以下の6銘柄です。

銘柄名 コード 保有比率 投資開始時期
三菱商事 8058 10.8% 2019年7月〜
三井物産 8031 約9〜10% 2019年7月〜
伊藤忠商事 8001 約9〜10% 2019年7月〜
丸紅 8002 約9〜10% 2019年7月〜
住友商事 8053 約9〜10% 2019年7月〜
東京海上HD 8766 2.49% 2026年3月〜

5大商社への投資総額は約138億ドル(約1.4兆円)、含み益は97億ドル(約1兆円)超。2025年の「株主への手紙」では「今後50年は売らない」と明言し、保有比率の上限引き上げにも5社が合意しています。

2026年3月には東京海上HD株を約18億ドル(約2,700億円)で取得し、日本株投資を商社以外にも拡大しました。バークシャーの日本株保有額は合計約8兆円に達しています。

バフェットが5大商社に投資した理由について、さらに詳しくはこちらの記事で解説しています。
バフェットはなぜ5大商社に投資した?7つの理由と投資スキームをプロが徹底解説

6、バフェットのポートフォリオをセクター別に分析

バフェットの投資先をセクター(業種)別に分類すると、彼の投資哲学がより鮮明に見えてきます。

セクター 代表銘柄 推定比率 バフェットの狙い
金融 AXP, BAC, MCO, CB 約40% 安定キャッシュフロー+ブランド力
テクノロジー AAPL, GOOGL 約25% ブランドモート+エコシステム
エネルギー CVX, OXY 約11% 資源価格上昇+高配当
生活必需品 KO, KHC 約13% 不況に強い安定収益
その他 NYT, DPZ 等 約11% モートのある個別企業

金融セクターが約40%を占めるのが最大の特徴です。バフェットは保険事業(GEICO・General Re)を通じて金融ビジネスを深く理解しており、「自分が最も理解している分野」に集中投資する原則に忠実です。

一方で、近年はエネルギーセクター(シェブロン・オキシデンタル)を着実に増やしているのも注目ポイントです。世界的な脱炭素の流れの中でも、エネルギー企業の長期的な収益力を評価していることがわかります。

7、13F報告書とは?自分で最新情報を確認する方法

バフェットのポートフォリオは、13F報告書を通じて誰でも確認できます。個人投資家でも簡単にチェックできるので、方法を覚えておきましょう。

13F報告書とは

13F報告書とは、米国で運用資産1億ドル以上の機関投資家がSEC(米証券取引委員会)に提出を義務づけられている四半期報告書です。保有する株式の銘柄名・株数・時価総額が開示されます。

  • 提出頻度:四半期ごと(年4回)
  • 提出期限:四半期末から45日以内
  • 次回の確認タイミング:2026年5月中旬(2026年Q1データ)
  • 確認サイト:SEC EDGAR(公式)

簡単に確認できるおすすめサイト

SEC EDGARの原文は英語で読みにくいため、以下のサイトで見やすくまとまった情報を確認するのがおすすめです。

13Fの注意点

13F報告書には以下の限界があることも覚えておきましょう。

  • 最大45日のタイムラグ:四半期末時点のデータであり、最新の保有状況とは異なる場合がある
  • 米国上場株のみ:日本の5大商社株は13Fには記載されない(別途、大量保有報告書で確認)
  • 空売りポジションは非開示:ロング(買い)ポジションのみ
  • バークシャー完全子会社は含まれない:GEICOやBNSFなどの完全子会社の価値は反映されない

8、ポスト・バフェット時代のバークシャー・ハサウェイ

2026年1月、グレッグ・アベル氏がバークシャー・ハサウェイの新CEOに就任しました(バフェットは会長職を継続)。ポスト・バフェット時代において、ポートフォリオはどう変わるのでしょうか。

変わらないこと

  • バリュー投資の哲学:モートを持つ割安な優良企業への集中投資
  • 長期保有の方針:コカ・コーラやアメリカン・エキスプレスの永久保有
  • 日本株の保有継続:「50年売らない」宣言は組織としてのコミットメント
  • 保険事業の核心的な位置づけ:フロート(保険料収入)を投資原資とするビジネスモデル

変わる可能性があること

  • 大型買収の加速:3,820億ドルの現金を使った大型M&Aをアベル新CEOが実行する可能性
  • テクノロジー銘柄の拡大:アベル氏はバフェットよりもテクノロジーへの理解が深いとされる
  • ポートフォリオのスリム化:バフェットの「削減」傾向は、後継者が管理しやすいポートフォリオへの移行という側面もある

9、バフェット銘柄から学ぶ個人投資家の資産形成戦略

バフェットの投資哲学を、個人投資家が自分の資産形成にどう活かせるかを整理します。

(1)コア・サテライト戦略のすすめ

バフェットのポートフォリオ構造は、個人投資家のコア・サテライト戦略のお手本になります。

  • コア(70〜80%):S&P500インデックスファンドや、モートを持つ優良個別株を長期保有
  • サテライト(20〜30%):成長株や割安株で積極的なリターンを狙う

バフェット自身も「普通の人にはS&P500インデックスファンドが最適」と推奨しています。

(2)株式と不動産の「ハイブリッド投資」

バフェットの投資哲学を突き詰めると、その本質は「安定したキャッシュフローを生む資産を、割安な時に買い、長期保有する」ことです。これは株式だけでなく、不動産投資にもそのまま当てはまります

バフェットの原則 株式投資での実践 不動産投資での実践
モートのある企業 コカ・コーラ、AXP 駅近・好立地の物件
安定キャッシュフロー 配当収入 家賃収入
割安で買う PBR1倍割れ 相場以下の物件
長期保有 30年以上保有 ローン完済まで保有
レバレッジ活用 円建て社債 不動産投資ローン

株式と不動産を組み合わせたハイブリッド投資は、インカムゲインの安定性とリスク分散の両面で非常に有効です。

10、バフェット銘柄に関するよくある質問(FAQ)

Q1. バフェットのポートフォリオはどこで確認できますか?

SEC(米証券取引委員会)に提出される13F報告書で確認できます。四半期ごとに更新され、CNBCFintelなどのサイトで見やすくまとまっています。次回更新は2026年5月中旬(Q1データ)です。

Q2. バフェット銘柄は個人投資家でも買えますか?

はい、日本のネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券など)で米国株として購入可能です。アップル、コカ・コーラ、アメリカン・エキスプレスなどはいずれも1株から購入できます。

Q3. バフェットが一生売らないと言っている銘柄はどれですか?

コカ・コーラ(KO)とアメリカン・エキスプレス(AXP)は、バフェットが「永久保有」を宣言している代表的な銘柄です。日本の5大商社についても「今後50年は売らない」と明言しています。

Q4. バークシャー・ハサウェイの株自体は買えますか?

はい。バークシャー株にはクラスA(BRK.A、1株約70万ドル)クラスB(BRK.B、1株約450ドル)があります。個人投資家にはクラスBがおすすめです。バークシャー株を買うこと自体が「バフェットのポートフォリオ全体に投資する」ことと同じ意味を持ちます。

Q5. バフェットの現金比率が高いのは暴落のサインですか?

必ずしもそうとは言えません。バフェット自身が「現金はタイミング指標ではなく選択肢」と述べています。適正価格の投資先が見つからないこと、後継者への引き継ぎ準備、短期米国債の高利回りなど、複数の理由があります。詳しくは本記事の第3章をご覧ください。

Q6. バフェットはなぜアマゾンを大幅に売却したのですか?

2025年Q4に保有株の約77%を売却しました。バフェットはキャッシュフロー重視の姿勢を強めており、成長投資が続くアマゾンよりも、安定した配当を出す企業を好む傾向が明確になっています。また、CEO交代に向けたポートフォリオの整理という側面もあるとされています。

Q7. バフェットの日本株は13Fで確認できますか?

できません。13F報告書は米国上場株のみが対象です。日本株の保有状況は、日本の大量保有報告書や、バークシャーの年次報告書(アニュアルレポート)、「株主への手紙」で確認できます。

Q8. バフェット銘柄を参考にする際の注意点は?

最も重要な注意点は「13Fには最大45日のタイムラグがある」ことです。公表時点ではすでに売却済みの銘柄もあり得ます。また、バフェットの投資は数兆円規模であり、個人投資家とは前提条件が異なります。銘柄をそのまま真似するのではなく、「投資哲学」を学ぶという姿勢が重要です。

まとめ

この記事では、バフェット銘柄(バークシャー・ハサウェイのポートフォリオ)の最新情報を徹底解説しました。

最後に、重要なポイントを整理します。

  • ポートフォリオ総額は2,741億ドル(約42兆円)、上位5銘柄(アップル・AXP・BofA・コカコーラ・シェブロン)で約71%を占める集中型
  • 現金は過去最高の3,820億ドル(約58兆円)だが、暴落予言ではなく「次の大型投資への準備金」
  • 最新Q4の動き:NYTを新規購入、シェブロン・チャブを買い増し、アマゾンを77%売却
  • 日本株は5大商社+東京海上HDの計6銘柄、合計約8兆円を保有
  • 銘柄選定の5基準は「モート・高ROE・経営者の質・シンプルなビジネス・割安な価格」
  • バフェットの投資哲学は不動産投資にも応用可能。株式と不動産のハイブリッド投資が有効

バフェットのポートフォリオは、単なる「銘柄リスト」ではなく、数十年にわたる投資哲学の結晶です。個別銘柄を真似するのではなく、その背景にある考え方を学び、自分自身の投資判断に活かしていきましょう。

株式投資だけでなく不動産投資も含めた総合的な資産形成に興味がある方は、ぜひセカンド・オピニオンもご活用ください。

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