• 不動産売却
  • 2023/5/27 (更新日:)

中古マンション売却前にハウスクリーニングは必要?効果的な箇所と費用相場

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中古マンションを売却する前に、ハウスクリーニングする必要があるのかは気になる点です。

クリーニングすることでより高く売却することができるのであれば当然クリーニングしたいところですが、コスト次第ではないでしょうか。

そこでこの記事では、

  • ハウスクリーニングの必要性
  • ハウスクリーニングが効果的な箇所と費用相場
  • ハウスクリーニング利用方法と選び方

について解説します。

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「マンション売却をするにあたってハウスクリーニングをするべきか」という問いには「すべき」とお答えします。ハウスクリーニングをしたマンションとそうでないマンションでは、売却価格が数百万変わることも少なくありません。

目次

1、マンション売却前にハウスクリーニングは必要なのか

「マンション売却をするにあたってハウスクリーニングをするべきか」という問いには「すべき」とお答えします。

中古マンションは、「顔」が命です。第一印象や見た目がきれいであることと、そうでないのとでは雲泥の差が生まれます。ハウスクリーニングとマンション売却の関係について、まずは正しい認識を持っておきましょう。

(1)ハウスクリーニング次第で売却価格が数百万円変わることも

ハウスクリーニングをしたマンションとそうでないマンションでは、売却価格が数百万変わることも少なくありません。

中古とはいえ、マンションは高額商品です。ほとんどの物件が数千万円規模の金額で取引されるわけで、売主にとっても買主にとっても人生最大の取引になる可能性大です。

もし自分が数千万円払ってマンションを購入するのであれば、少しでも綺麗なマンションを買いたいと思うのではないでしょうか。それだけ高額な買い物をするのですから、買主は当然シビアな目線になります。

不具合がなく特に問題がないマンション物件であっても、「何となく汚く感じる」「古く見える」といった印象の悪さだけで購入を見送ることはザラにあります。

このような理由を買主が売主に伝えない場合、売主はいつまでたってもその理由のせいでマンションを売却できません。

そこでオススメをしたいのが、ハウスクリーニングです。

プロの手によって素人にはできないような本格的なクリーニングをすることにより印象がアップすれば、それだけでマンションの売却価格が数百万円規模で高くなることも少なくないのです。

(2)ハウスクリーニングで価値を下げずにマンションを売却できる

ハウスクリーニングだけで、売却するマンションを新築のようにすることはできません。

設備は新築当時のまま交換していなければ売却時には旧式になっているかも知れませんし、今どきの間取りではないといった問題はリフォームをしなければ解決できないでしょう。

リフォームまでしてマンション売却をしても、そのリフォーム分を上乗せして売却できる可能性は低いので、せめて見た目の印象で損をしないためにもハウスクリーニングが妥当です。

売却価格を高くするという「攻め」というより、損をしないための「守り」といえるでしょう。

数万円のハウスクリーニングでマンションを高く売却できるなら安いもの。プロに任せる部分を工夫して業者選びを間違えなければ数万円から依頼することができます。

それでマンション売却の価格が高くなる/低くならないのであれば、結果としてプラスと考えられるでしょう。

(3)マンション売却でクリーニングが重要な理由

マンションの売主がマンションを高額で売却したいのとは反対に、買主はできるだけで安く購入することを目指しています。買主候補だけでなく不動産業者も同様です。

安く買いたいと思ったら、、買主や不動産業者はマンションの「あら探し」をします。

「汚れがある」「何となく印象が良くない」といったことも含め、値引きの材料を探します。マンション売却でハウスクリーニングを活用すれば、そのあらを防ぐことにつながるでしょう。

むしろ、売却に際してハウスクリーニングをしたことが買主に伝わることは、

誠実な売主である

この売主ならこのマンションを大切にしてきたに違いない

売主は本気で売却しようとしている

など、印象面でプラスでしかないのでしょうか。たった数万円からのハウスクリーニングでこれだけ印象アップができ、買主の購買意欲を高められるのであれば安い費用だ捉えて良いでしょう。

中古マンションや中古車など、いずれも中古でありながら高額商品という意味で共通しています。人間は高い買い物になればなるほど、当然ながら慎重になります。何とかして安く買いたいという思いがあるのも、「失敗したくない」という思いがあるがゆえのことです。

内覧に来た買主候補はそのマンション物件に興味を持っていることは間違いありませんが、購入ありきではありません。もちろん他のマンション物件と比較検討しているでしょうし、比較検討している中でどれも買わないという選択肢も持っています。

相手にとって購入するマンション物件の代わりはいくらでもあって、どれも買わないという選択肢も含めて検討していることを忘れないでください。

【参考】空室のアパート・マンション1部屋の料金相場

空室のアパート・マンション1部屋の料金相場

※上記の一覧はあくまでも目安であり、複数の業者が提示している料金を参考にしてまとめたものです。

2、マンション売却前のクリーニングで意識すべきこと

ハウスクリーニングでは専門業者に依頼すべき箇所がある一方で、自分で掃除できる箇所もあるでしょう。

そのすみ分けをどうするべきかなど、ハウスクリーニングをする際に意識して欲しいことを紹介します。

(1)マンションはどこが汚れやすいか

ご自身で居住しているマンションの、ずっと使用している箇所に汚れや劣化が生じるのは仕方ありません。

ハウスクリーニングはその中で「汚れ」を解決するための方法論です。

ハウスクリーニングに依頼するべき箇所は、「毎日使っていて汚れがひどく、素人では完全にきれいにするのが難しい箇所」です。

洗面台や浴室、トイレ、キッチンといった水回りは毎日使うことで自然に汚れが蓄積していきますし、どうしても素人だけでは取れない汚れもあるでしょう。水回りとキッチン、特にキッチンではレンジフードも頑固な油汚れがつきやすいので、ここもハウスクリーニングできれいにするのがオススメです。

(2)買主はマンションのどこを見ているか

買主はマンション購入にあたり、

  • 水回りやキッチン
  • 玄関
  • ベランダ

など、「自分たちがよく使うであろう箇所」をよく見ます。

特にマンションは設備が充実していることがそもそもの売りなので、

  • マンションに備わっている機能にどんなものがあるか
  • そしてそれらがちゃんと使用可能かどうか

見られるポイントです。

玄関やベランダについてはプロでなくてもきれいにすることができるので、ハウスクリーニングではなくても十分かもしれませんが、玄関は第一印象を与える箇所です。

自分で買主目線になり、「綺麗な玄関だな」と思えない場合はハウスクリーニングを依頼しても良いでしょう。

(3)自分でできる整理整頓と掃除は基本

ハウスクリーニングはプロによる掃除です。

マンションのすべてをハウスクリーニング任せることもできますが、それだと費用が高くなるので、自分でできることは自分でやって、プロの手を借りるべきところだけハウスクリーニングを依頼しましょう。

年末の大掃除レベルの掃除であれば自分で行い、先ほど説明したような水回りやキッチンといった汚れの質が異なるような箇所をプロに任せるのが理想です。

(4)マンション売却にリフォームは必要ない

「ハウスクリーニングをするくらいなら、いっそのことリフォームすればもっと高額で売却できるのでは?」とお考えの方もいるでしょう。

考え方は正しいのですが、リフォーム費用は決してバカにできません。

リフォームをした分の費用を上乗せできる価格で売却できるとは限らないので、そこまでやるのは損になってしまう可能性があります。
あくまでも自分でできる掃除と、プロに任せるハウスクリーニングで十分です。

(5)ハウスクリーニングのタイミングは査定前

ハウスクリーニングのタイミングはとても重要です。

マンション売却を思い立ってから、ハウスクリーニングを実施するのにふさわしい時期は、ずばり「査定前」です。

仲介を依頼する不動産業者はこちらの味方ですが、査定と仲介依頼をする前にマンションのハウスクリーニングや掃除をした綺麗なマンションを見てもらい、査定してもらいましょう。

3、クリーニングが効果的な箇所と費用相場

【参考】部位別ハウスクリーニング費用相場

部位別ハウスクリーニング費用相場

※ハウスクリーニングサービスを提供している業者の実勢価格

※実際の見積もりでは諸要素によって金額が変わる可能性があります

プロに任せるべきハウスクリーニングの箇所。

ズバリ、水回りとキッチン、そしてそれ以外の箇所で頑固な汚れが目立つところです。

ハウスクリーニングの定番と言えるこれらの箇所について、それぞれの費用相場をご紹介します。

(1)水回りの費用相場

水回りは汚れて当たり前の箇所です。買主候補もその前提で見に来ているわけですが、そんな水回りが新築やモデルルームのような美しさになっていると、インパクトは絶大です。

浴室やトイレなど、よく掃除されていてキレイであればあるほど魅力を与えます。

水回りについてもどれも1万円前後ですが、おおよその相場を列挙します。

  • 浴室:2万円程度
  • トイレ:1万円程度
  • 洗面台:1万円程度
  • キッチンのシンク:1万5,000円程度

(2)キッチン、調理スペース回りの費用相場

水回りの次に汚れる箇所であり、しかも汚れがあると気になってしまうのがキッチンです。何せ食事を作る場所なので、買主候補もそこがきれいかどうかは本能的に気になります。

シンクは水回りに含まれるので前項で相場観をご紹介しましたが、その他の部分の相場観は以下の通りです。

  • レンジフード、換気扇:2万円程度
  • 壁:1万5,000円程度

レンジフードや換気扇、壁、いずれにせよキッチンのこれらの調理スペースはしつこい油汚れがある場合が多いでしょう。

ハウスクリーニングでプロに掃除を依頼することを強くおすすめします。

(3)手が届かないところ、汚れが頑固なところの費用相場

水回りとキッチン以外で、ハウスクリーニングが有効な箇所についても相場観を見てみましょう。これらの箇所は自分でも掃除できますが、高齢の方で自信がないという場合や、汚れが頑固で手に負えないといった場合にハウスクリーニングを利用すると効果的です。

  • エアコン:12,000円程度(1台あたり)
  • 天井:2万円程度
  • 壁:1万5,000円程度
  • 床(磨きとワックス):1万円程度(6畳換算)

これらはすべて個別の箇所についての料金を主要なハウスクリーニング業者から拾い、相場観としてまとめました。実際に依頼する場合には複数個所を依頼することになると思うので、その場合は交渉によって値引きを適用することもできると思います。

4、マンション売却でクリーニング以外にやるべきこと

ハウスクリーニングは、マンション売却を有利にするためのものです。

しかし、マンション売却を有利にするためには、ハウスクリーニング以外にもやっておけることがあります。

ハウスクリーニングに加え、売却を成功させるためにとても重要なことなので、ぜひ実施してください。

(1)断捨離

家の中のモノが多いと、部屋が狭く見えます。整理整頓で解決できるのであれば問題ありませんが、それだけで片付かない場合は、思い切って断捨離をしてしまいましょう。

この1年で全く使わなかったものは、思い出に関わるもの以外は捨ててしまうといったように、大胆にやるのがコツです。

断捨離をすると内覧時に部屋が広く見えるだけでなく、捨てる対象になるようなものがないのでモデルルームのようなスッキリ感、清潔感を演出することができます。

また、断捨離によってモノを減らせばマンション売却後の引っ越しでも荷物が少なくなるため、引っ越し料金が安くなるメリットもあります。

(2)内覧対応

マンション売却活動を始めると、必ずあるのが内覧です。不動産業者が広告を出すなど売却活動をした結果、そのマンションに興味を持ってくれた人がマンションを実際に見に来ます。

マンションを買うかもわからない他人が家に上がる、あまり気持ちの良いものではありませんが、この内覧で良い印象を与えられなければマンションの売却にはつながりません。

すなわち、マンション売却に向けて準備をしてきたことの集大成がこの内覧です。

ハウスクリーニングをして印象アップを狙うのも、この内覧で悪い印象を与えないためなのですから、内覧を大切にしたいところです。

どれだけ誠実な対応ができるかで、相手がマンションを購入したくなるかが左右されることもあります。

内覧に来てくれたことを歓迎して、心ゆくまで見ていってくださいという態度で臨めば、買主候補は売主に対しても良い印象を持つでしょう。

マンション売却は自分を売り込む作業も含まれているとお考えください。

(3)照明を明るくする

マンションの内部を買いたくなるように演出するお手本は、新築マンションのモデルルームです。ゴチャゴチャとモノが置かれていることはありませんし、当然ながら掃除が行き届いていてとてもきれいです。

しかし、モデルルームがキレイに見えるもう一つの理由は照明の明るさです。

生活をするにはちょっと明るすぎるかなと思える程度の照明にすると、内覧に来た人はモデルルームを見ているのに近い印象を受けます。

照明が切れたままになっているのは、貧乏くさいイメージを与えてしまうので絶対にしてはいけません。それまで使っていた照明より少しだけ明るいものに取り換えるだけで、マンション室内の印象がかなり変わるので、ハウスクリーニングに加えてさらに印象アップを狙いたい方は試してみてください。

(4)マンション売却査定は複数社に依頼する

マンション売却にあたり、買い手との仲介を最終的に依頼するのは1社ですが、それまでは複数の不動産会社に査定依頼を出して、広い視野で比較検討をするのが売却成功のコツです。

一括査定サイトを使えば一度の操作で複数の会社に査定依頼を出すことができるのでオススメです。

主要な一括査定サイトの中から質の高い大手不動産会社が加盟している「すまいValue」をご紹介します。

ここでしか依頼できない大手不動産会社が集結!

不動産売却一括査定サイトのなかで、絶対に外したくないのが「すまいValue」。
不動産大手6社が共同で立ち上げた一括査定サイトです。

6社というと少ないように感じるかもしれませんが、このうちの3社は以下のとおり。

  • 三井不動産リアリティネットワーク
  • 住友不動産
  • 東急リバブル

この3社だけで、業界における仲介件数がトップ3を占めているため、査定サイトの中では流通件数自体は最も多いとも言えます。

また、上記3社は「すまいValue」でしか査定依頼ができません。これだけでもかなりのメリットといえるのではないでしょうか。

大手不動産会社は広告料が安く、有名ポータルサイトに物件を掲載してくれる可能性もあるため、早く売れる可能性が高くなるでしょう。

「すまいValue」に参加している6社は、すべて全国的なネームバリューを誇る大手不動産業者なので、不安や心配を感じることは少ないでしょう。
「すまいValue」を利用した人の95.5% が安心感があると回答しています。安心感を最優先させたい人におすすめの一括査定サービスです。

ただ、大手不動産会社のため、売却時の仲介手数料は比較的高額になる可能性が高く地方や郊外の物件の場合は査定のエリア外となってしまう場合もありますので、注意が必要です。

5、クリーニング業者の効果的な利用方法と選び方

ハウスクリーニングをどの業者に任せるべきか?というのもひとつの悩みどころです。ここではハウスクリーニング業者選びの方法を解説します。

(1)ハウスクリーニングが安くなる時期とは

できるだけハウスクリーニングの料金を安くすませたいというのは、誰しも共通することだと思います。そこで狙いたいのが、「閑散期」と「まとめて依頼」です。

ハウスクリーニングには、閑散期と繁忙期があります。繁忙期は忙しいので値引きにも応じてもらいにくくなりますが、その逆に閑散期であれば値引きにも柔軟に応じてもらえる可能性大です。

4月の新年度控えて引越が多くなる時期は、ハウスクリーニングの繁忙期でもあります。その逆に新年度のシーズンが終わった直後から秋までは閑散期なので、少しでも安くハウスクリーンを済ませたいのであればその時期が狙い目でしょう。

(2)全国展開のハウスクリーニング業者

ベアーズ暮らしサポート

ベアーズのハウスクリーニング 

創業20年の家事代行最大手・ベアーズのハウスクリーニングです。安心と実績があり、高い品質のハウスクリーニングを提供しています。
お客様満足度は96.5%で、以下の5つの部門でNo.1を獲得しています(2021年9月期ブランドのイメージ調査。日本マーケティングリサーチ機構調べ)。

  • 口コミランキング No.1
  • サービス品質が高いと思うサービス No.1
  • サポートも充実のサービス No.1
  • 共働き家庭が選ぶサービス No.1
  • 企業の福利厚生におすすめのサービス No.1

おそうじ本舗

おそうじ本舗 

ハウスクリーニング業界の成長企業として知られ、全国展開をしている大手グループです。価格にもこだわりがあるため、うまく時期やキャンペーンを狙うと安く依頼することができます。 

Q&A|ハウスクリーニング料金についてよくある質問

ハウスクリーニングの料金はどのように決まるのか?

ハウスクリーニングの料金が決まる代表的な要因は下記の通りです。複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。

  • 家のサイズ:家の広さや部屋の数など、清掃する面積の大きさ
  • クリーニング箇所:清掃箇所によっても料金は変わります。汚れやすく、クリーニングが困難な場所は、より高い料金が設定されることがあります。
  • クリーニングの種類:一般的な清掃に加えて、エアコンやカーペットの清掃など、追加のクリーニングが必要な場合は、追加料金がかかる場合があります。
  • 地域による違い:地域によって人件費などが異なるため、料金も異なる場合があります。

ハウスクリーニング料金の相場は?

  • 地域によって人件費などが異なりますが、大まかに1平方メートルあたりの単価は1,000円〜1,500円くらいが相場です。
    居住中の物件でハウスクリーニングを依頼したい場合は、20~50%程度加算されるとお考えください。

ハウスクリーニング業者を選ぶときの注意点は?

ハウスクリーニング業者を選ぶときには、以下の点を考慮しましょう。

  • 実績と評判: ハウスクリーニング業者のウェブサイトで実績を、口コミサイトなどで評判をチェックして、過去の顧客のフィードバックを読んでみましょう。
  • 料金: 料金体系が、他の業者と比較して合理的であるか、わかりにくい追加料金がないかを確認しましょう。
  • クリーニングの品質: ハウスクリーニング業者が使用するクリーニング剤や器具、クリーニングスタッフが十分なトレーニングを受けていることも重要です。
  • 保険: ハウスクリーニング業者が適切な保険に入っているかも確認しましょう。保険があれば、万が一事故が発生しても保護される可能性が高くなります。

まとめ

自分でやる掃除や整理整頓にハウスクリーニングを加えても、それでマンション売却が成功するのであれば安いものだというのは、ハウスクリーニングを活用して売却に成功した人に共通する意見です。

ぜひその成功を実現するために、きれいなマンションで内覧者を迎えてください。

初心者が知っておくべき不動産投資のバイブル
初心者が知っておくべき
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  • 不動産投資に興味があるけど何から始めていいか分からない…
  • 営業マンのいうことを鵜呑みにして失敗したくない…
  • しっかりと基礎から学び、できる限りリスクを避けたい…
  • 今は不動産投資の始めどきなのか?
  • 安定収益を得るための不動産投資物件の選び方
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