• 注文住宅
  • 2015/7/25

リノベーションとは?リフォームとの4つの違い

近年、「リノベーション」という言葉をよく耳にするようになりました。

しかし、リフォームとの違いがあまり知られていないので、中には同じ意味だと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、リノベーションとリフォームの違いについて詳しく説明していきます。ご参考になれば幸いです。

1、リノベーションとは

リノベーションとは、英語で「革新、修復」を意味し、時代の変化にあわせて中古の建物の性能を新築時の状態よりも向上させ、ひいては快適な暮らしを実現し、不動産としての価値を高めることを言います。

2、リフォームとは

一方、リフォームとは、基本的に壊れていたり、汚れていたり、老朽化していた部分を直し、建物を建築時の状態に戻すことを言います。

例えば、賃貸物件の入居者が退去した後に、その入居者が住む前の状態に戻すことはリフォームと言います。また、「原状回復」とも言います。

3、リノベーションとリフォームの4つの違い

リノベーションとリフォームには、大きく以下の4つの違いが挙げられます。

  • (1)工事の規模
  • (2)住宅の性能
  • (3)資産価値
  • (4)工事費用

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

(1)工事の規模

まず、工事の規模が違うというポイントが挙げられます。

リフォームでは、主に設備の変更や修繕など小規模な工事になります。

例えば、

  • システムキッチンの入れ替え
  • ユニットバスの入れ替え
  • 部屋の壁紙の入れ替え

など。

一方、リノベーションでは、 

  • 間取りの変更
  • 水道管・排水管の取り換え
  • 冷暖房換気設備の取り換え

など大規模な工事を行います。

(2)住宅の性能

住宅の性能では、リフォームは新築時の性能以下になります。よくても同等となります。

一方、リノベーションでは、時代の変化にあわせて、新たな居住スタイルに変更が可能で、新築時よりも性能がよくなることが一般的です。

近年、新築マンションより価格が低いのに、性能は新築以上のリノベーションマンションが人気を集めています。

リノベーションマンションを購入する際の注意点などについて詳しくは「失敗しないために!リノベーションマンションを購入する際に知っておきたい5つのこと」をご参照ください。

(3)資産価値

上記にも書きましたように、住宅の性能では、リフォームは新築時の性能以下になります。よくても同等となることから、物件の資産価値は下がることが多いと言えるでしょう。

一方、リノベーションの場合、新築時よりも性能が上がり、付加価値がついたことから、リフォームした物件と比較して資産価値が高いと言えるでしょう。

(4)工事費用

工事規模が違うことから、リフォームとリノベーションには工事費用にも違います。

工事内容にもよりますが、リフォームの工事費用の相場は、マンションでは300万円~400万円、一戸建てでは400万円~500万円が多いようです。 

一方、リノベーションの場合、マンションでは700万円~1,000万円、一戸建てでは1,000万円~1,500万円が多いようです。

以下のサイトから、無料にて一括に複数社からリフォーム費用の見積りを取得する事が可能ですので、是非利用してみてください。 

リショップナビ

公式サイトはこちら

 4、リノベーションの流れ

リノベーションをする場合、基本的には以下のような流れになります。

  • (1)予算を決める
  • (2)リノベーション会社を選ぶ
  • (3)担当者とリノベーションプランを決める
  • (4)工事請負契約を締結する
  • (5)(融資を受ける方のみ)住宅ローンの審査を受ける
  • (6)リノベーションの工事開始
  • (7)工事完了後に支払いをする
  • (8)引渡しを受ける

では、それぞれについてみていきましょう。

(1)予算を決める

予算によって受けられるリノベーションの内容が異なりますので、予算オーバーとならないように、事前に用意できる予算を決めておきましょう。

最近、リノベーション費用も住宅ローンとして融資を受けられるようになったため、自己資金が少ない方は融資を検討してみるのもよいでしょう。

(2)リノベーション会社を選ぶ

予算が決まったら、リノベーション会社を選びましょう。

リノベーション会社には、デザインが優れている、工事費用が安いなどそれぞれ特徴があります。ご自身がしたいリノベーションイメージに合せて選ばれるといいでしょう。

数多いリノベーション会社から、おすすめのリノベーション会社をピックアップしましたので、参考にしてみてください。

①LOHAS studio

スクリーンショット 2015-07-25 14.28.55
LOHASstudio

②リノべる

スクリーンショット 2015-07-25 14.31.22
リノべる。

(3)担当者とリノベーションプランを決める

リノベーション会社が決まりましたら、担当者と具体的なリノベーションプランを作成しましょう。

(4)工事請負契約を締結する

作業内容や作業費用などのリノベーションプランが決まったら、工事請負契約を締結します。

(5)(融資を受ける方のみ)住宅ローンの審査を受ける

住宅ローンをご利用される方は審査を受けます。関連書類を事前に用意しておくとよいでしょう。

(6)リノベーションの工事開始

いよいよ工事が開始します。リノベーションの内容にもよりますが、工事期間は1.5ヶ月〜2ヶ月程度が目安です。

(7)工事完了後支払い

リノベーションの工事が完成すると、ローンもおりますので、工事費や設計料などリノベーション費用を支払います。

(8)引渡しを受ける

支払いが完了しましたら、物件の引渡しを受けます。

アフターサービス保証書などの書類も忘れずに受け取るようにしましょう。

まとめ

今回はリノベーションとリフォームの違いについて書きましたがいかがでしたでしょうか。ご参考になれば幸いです。

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