• 不動産購入, 価格
  • 2021/10/12

【これで安心】中古マンションの費用をタイミング別に解説!

  • マンション買うときの費用はいくらかかるの?
  • 費用を支払うタイミングはいつ?

といったお悩みをお持ちの方に、今回はマンションの費用と発生するタイミングについて解説します。

 

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1、中古マンションの費用は全体でどのくらいかかる?

中古マンション購入時に必要な費用は、全体でおよそ物件価格の5~8%と言われています。
引っ越しの費用や、購入後の費用等も考えるとおよそ10%にはなるでしょう。

また、新築は全体でおよそ物件価格の3~6%と言われています。
新築と中古の費用の違いはのちほど解説いたします。

諸費用は住宅ローンに組み込むことも可能ですので、手元に準備できなくも問題はありません。

2、中古マンションと新築マンションの費用の違い

1章でで解説したように、中古マンションは、新築マンションに比べて費用が高いです。
主な費用の違いは以下のようになります。

費用の種類新築か中古内容
仲介手数料中古中古マンションを購入する際、一般的には不動産会社を介して物件を探します。
不動産会社は売り主と買主の仲介役になるため、契約が成立した際には、不動産会社に対して「仲介手数料」を支払う必要があります。
修繕積立金新築マンションの大規模修繕に備えて毎月積み立てるお金です。
不動産取得税広さ、築年によって異なる不動産を取得した際に支払う税金です。
不動産の取得時に課税されるもので1度きりの徴収ですが、不動産を取得して約6か月後に請求が来るため、忘れないようにしましょう。

3、中古マンションの費用各種と発生タイミング

(1)マンション購入時にかかる費用

①印紙税

マンション購入の際に売主とかわす売買契約書に対して課税される税金です。
目安金額:1~3万円

②固定資産税

固定資産税は不動産の所有者に対して支払われる税金です。
購入前は売り主が所有しているので、購入時は日数に応じて日割り金額を売り主に支払う事になります。
目安金額:固定資産税評価額(マンション価格の7割程度) × 1.4%

③都市計画税

主に道路や公園の整備に使われる税金です。
目安金額:固定資産評価額 × 0.3%

④登録免許税

所有者、広さ、名義などの情報を登記する際にかかる税金です。
専門的な手続きのため、司法書士に依頼することがほとんどになります。
目安金額:固定資産税評価額 × 2% + 司法書士に支払う報酬(4万円程度)

⑤引っ越しや家具の費用

引っ越しや家具の費用を忘れがちですが、しっかりと予算に組み込んでおきましょう。

(2)住宅ローン契約時にかかる費用

①事務手数料

事務手数料には金融機関によって定率型と定額型という2種類に分けられます。

・低率型
借入金額に対して金融機関が定める割合(2%前後が多い)を手数料として支払います。
・定額型
定額型は借入金額は関係なく手数料が決まっていますが、定率型に比べて住宅ローン自体の金利が高めに設定されているため最終的に支払う金額は多くなる事があります。

②印紙税

ローン契約時にも印紙税がかかります。
目安金額は同じです。

③ローン保証料

ローン返済ができなくなってしまったときに代わりに料金を支払ってくれる保証会社に支払うお金です。
支払いが義務付けられているケースが多いです。
目安金額:70万円前後(借入金3000万の場合)

④団体信用生命保険

団体信用生命保険料とは住宅ローン専用の生命保険です。
目安金額:月額1万円前後

⑤火災保険

火災保険は強制的に加入させられます。
火災だけでなく、自然災害全般的に備えることができます。
目安金額:1~10万

(3)マンション購入後にかかる諸費用

①不動産所得税

不動産を取得した際に支払う税金です。
不動産の取得時に課税されるもので1度きりの徴収ですが、不動産を取得して約6か月後に請求が来るため、忘れないようにしましょう。
目安金額:固定資産評価額 × 4%

②固定資産税と都市計画税

こちらは毎年課税される税金のため、購入後にかかる費用になります。

③管理費用

共有スペースの清掃や、設備の管理等に支払うお金です。
目安金額:月額1~2万円

④修繕積立金

マンションの大規模修繕に備えて毎月積み立てるお金です。
目安金額:月額5千~1万5千円

4、中古マンションの費用を抑える方法

物件価格だけでなく、費用もかなり高額になるため、費用を抑える方法を解説します。

(1)物件価格を抑える

①築年数が古いものを選ぶ

マンションで一番人気なのが「築10年以内」の物件です。
そのため、「築10年以内」のマンションは価格が高い場合がほとんどです。
中古マンションは「築20年」あたりから価格が大きく下がるので、築20年以降を購入してリフォームするのも1つの手です。

②金利が低い住宅ローンを選ぶ

物件費用ではありませんが、金利の低い住宅ローンを選ぶことも費用を抑える方法です。
一般的なメガバンクは金利が高いため、ネット銀行も視野に入れて考えることをお勧めします。

(2)諸費用を抑える

①不動産業者が所有している物件を購入する

費用の中でも高額なのが仲介手数料です。
不動産業者が所有している物件であれば、仲介ではなく所有者から直接購入することになるため、仲介手数料がカットできます。

②家具や引っ越しの費用を抑える

家具や引っ越しの費用は意外とバカにできません。
家具に関しては、知り合いに不要なものを譲ってもらう、「ジモティー」を使うなどして安く手に入れるのも1つの方法です。

また、引っ越しは時期によって価格が大きく異なります。
繁忙期(3~4月)は通常期に比べて約2万ほど高くなります。
可能であれば繁忙期は避けて、平日に引っ越しするなど工夫をすることで費用を抑えることができます。

5、まとめ

いかがだったでしょうか?
費用を1つ1つみると細かくて分かりづらいかも知りませんが、物件価格の約10%のお金を用意しておけば、問題なく購入することができるでしょう。
余裕を持ってお金を準備して、スムーズに取引ができるようにしておきましょう。

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