• 不動産投資, 不動産購入
  • 2014/10/17

指値とは?投資でトクするために知っておくべき4つのこと

指値という言葉を投資に関連して聞くことはよくあるでしょう。しかし、指値の意味を正確にご存知ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。指値は、不動産投資においても重要なのでこの機会に知っておきましょう。今回は、

  • 指値とは?
  • 指値注文とは?
  • 不動産を指値で購入するための条件
  • 不動産の指値交渉がうまくいくためのポイントとは?

などについて書いていきますので、これから不動産の売買を検討されている方に参考にして頂けたら幸いです。

なお、不動産投資を始めてみたいものの、なかなか次のステップに踏み出せずに悩まれている方も少なくないでしょう。

その方々のために、「不動産投資の教科書」が無料にて個人面談をご対応しております。ご相談したい方は、「個別相談申込みフォーム」から申し込んで下さい。

1、指値とは?

そもそも指値とは何でしょう。

指値とは、株式や商品の売買にあたって、顧客が希望の値段を指定することを言います。

また、不動産の売買においての指値とは、買主が希望する購入価格のことをいいます。

2、指値注文とは?

次に指値注文について書いていきます。

指値注文とは、買いたいもしくは売りたい値段を指定して注文する方法のことを言います。

例えば、300円の買い指値注文をした場合、300円以下でなければ注文は成立しません。

一方、300円の売り指値注文をした場合、売値は300円以上でなければ、注文は成立しません。

つまり、指値注文の場合、注文した条件をクリアしなければ、取引が成り立たないということになります。指値との違いを認識しましょう。

3、不動産を指値で購入するための条件

では、不動産を指値で購入するための条件とはなんでしょう。

実は不動産は指値注文での売買が成立するかどうかは売主側の事情によって変わります。

具体的には、短期間で売却したい場合は、売主は相場より多少安くても売ってもよいと考えるので、指値注文での売買契約が成立しやすいといえます。

一方で、資産運用目的で出来るだけ高く売りたいと売主が考えている場合には相場より安い金額での指値注文での売買契約成立は難しいでしょう。

従って、売主側の事情は不動産を指値で購入することができるかどうかを大きく左右する重要な条件と言えるでしょう。

4、不動産の指値交渉を有利に進めるためのポイントとは?

不動産の指値交渉を有利に進めるにはどうすればいいのでしょうか。

具体的には以下4つのポイントが挙げられます。

  • (1)市場動向を知っておく
  • (2)指値交渉の前に必ず売主の売却理由を確認する
  • (3)物件の売却状況を細かく確認する
  • (4)売主が納得するための根拠を明示する

では、順番に見ていきましょう。

(1)市場動向を知っておく

ただ単純に自分が購入したいという希望購入価格を基準にして、価格の指値交渉をするのではなく、売却価格は相場より高いかどうかを判断基準にしなければなりません。

そのため、まず市場動向について知りましょう。

購入したい物件と同じような条件の物件が実際いくらで取引されたかの情報は、国土交通省の「土地総合情報システム」にて調べることができますので、是非利用してみてください。

(2)指値交渉の前に必ず売主の売却理由を確認する

上記「3、不動産を指値で購入するための条件」でも書きましたが、指値ができるかどうかが大きく左右するのは売主側の事情となります。

売主の売却理由をきちんと確認した上で、

  • 指値交渉はできるかどうか
  • 出来そうならどういう方法で交渉をするか

を決めるといいでしょう。

(3)物件の売却状況を細かく確認する

売主の事情によって、指値交渉が難しいという場合も考えられます。その場合は、物件の売却状況を細かく確認することは、指値交渉に有利な情報を探すには非常に有効な方法です。

不動産担当者に、物件について

  • いつから売りに出されたのか
  • 値下げ調整したことあるのか
  • 問い合わせ件数は何件あるのか
  • 買付け書出されたことあるのか
  • ローンの残債はまだ残っているのか

など、細かく確認するようにしましょう。

例えば、既に2ヶ月以上も売り出されていて、売却交渉がうまく進んでいないような物件の場合、売主も少し焦りが出ている頃なので、指値交渉がしやすくなるタイミングであると言えるでしょう。

(4)売主が納得するための根拠を明示する

買主は出来るだけ安く買いたいのと同じように、売主は出来るだけ物件を高く売りたいと考えています。

従って、ただ安く買いたいから根拠なく指値をして欲しいという交渉をするのではなく、「この金額なら売ってもいいよ」という納得させる何らかの説得的理由を明示するといいでしょう。

例えば、物件にリフォームが必要な場合は、「リフォームをするには大体これくらいの費用がかかります」などの理由をきちんと明示した上で指値交渉をするようにしましょう。

まとめ

今回は不動産価格の指値交渉するためのポイントについて書きましたが、参考になりましたでしょうか。

この記事を参考に、不動産購入の際にうまく指値交渉ができたら嬉しく思います。

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