• 不動産売却
  • 2019/8/9

不動産売却の査定サイトどこがいい?実際に「すまいValue」を使ってみた

筆者は収益用不動産として現在都内に複数の分譲マンションを保有しており、購入してからはずっと家賃収入を得ていました。収益用不動産に関しては頻繁に売買をするつもりはなく、今までマンションの売却の経験はありません。

ただここ数年は保有しているマンションがどのくらいの査定額がつくのかという関心がありました

今回は筆者が保有している港区1LDKのマンションに関して、編集部のKとともに「すまいValue」を使って実際に査定して行きましょう。

・「すまいValue」ってどんなサイト?

「すまいValue」は、野村不動産や住友不動産、三井不動産等の不動産業界をリードする6社が運営する不動産の売却ポータルサイトです。

売却をしたいと考えている不動産のオーナーは一度の査定申し込みで最大6社から査定額を受け取れますし、大手不動産会社の中ではここでしか査定できない会社もあります。

公式サイトはこちら(画像=すまいValueより)

カンタン60秒入力」というのも良いですね。入力したらさくっと査定してもらえそうです。

・まずは物件情報の入力から

(画像=すまいValue)

まずは、必須項目と記載がある箇所にマンションの情報を入力していきましょう。

(画像=すまいValue)

こちらは入力途中ですが私のマンションは現在賃貸中ですので、「物件の状態」の箇所は「賃貸中」にしました。

筆者の経験上、大手不動産会社でも実需と収益用の両方がわかる担当者は少ないように思っています。

投資目的ではなく居住用の実需不動産には強いけれど収益用不動産には弱いイメージがあるため、しっかりと査定をしてくれるのかなと不安も感じますが、このまま入力を進めて行きましょう。

・査定依頼する会社を選ぶ

(画像=すまいValue)

物件情報や個人情報の入力を終えると、査定を依頼する会社を選択するページに切り替わります。今回は一旦上記の不動産会社に依頼をすることにしました。

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

ここまでストップウォッチで計測したところ、40秒ちょっとで入力が完了しました。「カンタン60秒」というのは本当だったようですね(笑)

・査定依頼した不動産会社の対応は?

実際にどのような対応があったか、一部をご紹介していきましょう。

(1)野村不動産

入力後、最も連絡が早かったのは野村不動産です。

電話に出てみるとオペレーターさんからでした。査定依頼をしてくれたお礼と入力した日が火曜日で担当者が不在だったため、木曜日以降に改めて連絡しますと案内がありました(通常大手不動産会社は、火曜日・水曜日が休日)

その後、メールでご担当者の紹介と店舗ページが送られてきました。

売却不動産に関しては交通の利便性だけではなく、新駅や再開発等のさまざまなキーワードで物件の魅力を購入希望者に伝えます、と少し長文のメールで色々なアピールポイントが記載されていました。

ちなみにメール本文に記載されたアピールポイントの1つに野村不動産は売却・購入ともにオリコン満足度にて高い評価を受けたという記載があり、初めての人には安心できるのではないでしょうか。

木曜日になり、営業担当者からも連絡がありました。

営業担当のメールには顔写真付きでプロフィールや肩書があり、昨年は半期成績優秀賞等の表彰をされていたなど担当者本人の強みや趣味・特技まで情報が載っていました。一般的に差別化しづらい不動産仲介においてこのような担当者情報は大事なのではないでしょうか

またメールには筆者が物件を購入した当時のマンションのパンフレットの一部が添付されており、懐かしく感じました。

査定金額を出すにあたり質問されたことは、室内のリフォームやクリーニングの履歴、現在の賃料(管理費込み)の確認でした。

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

(2)東急リバブル

担当者からはメールで連絡が来ました。

室内の使用状況に相違があったときは価格調整を要することもあると前置きがあった上で、物件の特性を含めて机上査定を出してくれました。

机上査定では実際の取引事例や現在売り出し中の物件との比較も出してくれます。

その他にも今回は数社から査定をしてもらいましたが、筆者としては東急リバブルのご担当者の査定が一番良い印象を受けました

東急リバブルの担当者はメールで迅速に机上査定をしてくれ、レインズ(不動産事業者だけが閲覧することができるオンラインシステム。外部リンクに飛びます)や東京カンテイ(信頼性の高い不動産の評価システム。外部リンクに飛びます)のデータを迅速にメールで添付してくれた事が良かったように思います。

>>不動産屋しか使えない「レインズ」物件を見るための裏ワザとは?

また東急リバブルは、収益用不動産の専門の部隊もあります。

担当者がたまたま実需不動産と収益用不動産の両方の知見やノウハウを持っていたのかもしれませんが、組織的にも収益用不動産が強いというイメージもあり、スムーズな対応だったと好感度が上がりました。

ちなみに野村不動産も「ノムコム・プロ」という収益用不動産のサイトを持っています。

・実際に筆者がもらった資料をご紹介

今回、イメージとして担当者からもらった資料をいくつか掲載しましょう。

<マンションの価格傾向>

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

<価格推移のデータ>

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

<賃料のデータ>

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

<売出し価格データ>

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

<参考事例のデータベース>

(画像=不動産投資の教科書 編集部)

・購入時よりも高く売れた!査定サイト活用のコツ

筆者の物件の査定額は購入時よりも結構高く売れそうな結果となり、家賃収入をこの先も得るのかいったん利益確定するかという嬉しい悩みが出来ました。

他のサイトは提携不動産会社の数を増やして勝負しているものが多いように感じますが、大手不動産会社は販売実績・店舗のネットワークなどを考えるとやり手の担当者が多いのではないでしょうか。「すまいValue」は大手が運営しているので、そのうちの3~4社査定依頼すれば十分比較できるでしょう。

自分の不動産の実力(現在の時価)を知るという意味でも、担当者には詳細資料の請求をしてみると良いかも知れません。

公式サイトはこちら

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