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  • 2020/4/8 (更新日:)

不動産投資型クラウドファンディングの仕組み|初心者でも1万円からできる資産運用方法とは?

人生100年時代と言われる昨今の日本において、本業以外にも副収入を得たいと考えている方は少なくないのではないでしょうか?

「頑張って働いても何かと税金がかかり、手元に残るお金は少ししかない」「何か本業以外に収入を得る方法はないかな、、」誰もが感じる不安だと思います。

そのような方におすすめしたいのが不動産投資型クラウドファンディングです。クラウドファンディングのことはよくわからないし、不動産のことだって何一つわからない、このような方でも問題なく始められるのが不動産投資型クラウドファンディングです。

本記事では ”月間30万人が訪問する不動産投資メディア「不動産投資の教科書」” が、誰でも不動産投資型クラウドファンディングについて理解できるように詳しく説明しています。また、今すぐ始められる初心者にもおすすめの不動産投資に特化したクラウドファンディングの運営事業者も紹介しています。

1、不動産投資型クラウドファンディングとは

不動産投資型クラウドファンディングとは一体どのようなものなのでしょうか。その仕組みはとても簡単です。まずは仕組みを理解することで、不動産投資型クラウドファンディングの捉え方を改めましょう。

(1)そもそもクラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは、インターネットを通じて不特定多数の人から資金を調達する方法です。ネット環境が整っているからこそできる資金調達形態の一つです。主に資金提供をする人は事業者の夢や想いに共感することで資金を提供するため、自分が事業者である場合、掲げる目標が大衆の意見にマッチしているかがわかるきっかけにもなります。

(2)不動産投資型クラウドファンディングの仕組み

不動産投資型クラウドファンディングは、事業者(不動産購入者)がインターネットを通じて個人投資家などから資金を調達し、その資金で不動産の購入・運営を行う仕組みとなっています。

この形態を利用して、自らは不動産を購入するのではなく投資家として事業者を支援します。その際に投資家は、配当として利回り(2~6%)を受け取ることができます。これが不動産投資型クラウドファンディングの仕組みです。

さらに平成29年に不動産特定事業法が改正されたため、参入事業者が増えており不動線市場は活性化しています。

関連記事:「10分で分かる!不動産特定共同事業法の改正のポイント

(3)ソーシャルレンディングとの違い

ソーシャルレンディングの仕組みは、基本的には不動産投資型クラウドファンディングと一緒です。相違点は、運用に関する法律が異なること、利益の源泉が異なることなどがあげられます。ソーシャルレンディングは融資先が不動産に限定されないため、中には10%を超える非常に高い利回りの案件もあることが特徴です。

しかし、これは事業者(お金が欲しい会社)と出資者を結びつけるサービスであるため、出資者は投資先の情報がよくわからないというデメリットがあります。それに対して不動産投資型クラウドファンディングは、サービスを運営する不動産会社自身が物件を購入するため、投資する物件の情報が投資家にわかるので安心して投資できるという違いがあります。

2、不動産投資型クラウドファンディングの3つのメリット

次に、不動産投資型クラウドファンディングのメリットを3つ紹介します。

(1)少ない金額から始められる

不動産投資型クラウドファンディングを行う1つ目のメリットは、1万円という少額から投資できるということです。一般的に、不動産投資では数百万〜数千万もの融資を受けなければ始めることが難しいです。貯金がない方や、莫大な融資を受けるリスクを避けたい人にとって手軽にできる投資です。

(2)不動産購入よりも手間なく始められる

実際に不動産を購入して資産運用するよりも、圧倒的に手間をかけることなく始めることができます。不動産を購入する場合まずは多額の資金を準備しなければならず、融資する場合は金融機関などに個人情報の提出や審査があるため、この時点でかなりの手間がかかります。さらに、不動産の修繕費や保険の加入など、物件を購入してからも多くの手間がかかることは言うまでもありません。

対して不動産投資型クラウドファンディングでは、運用など個人で行うには手間がかかることは全て事業者側が行います。投資家は資金を融資するだけであるため、手軽に始めることができます。

(3)投資先が明確である

前項で軽く触れましたが、不動産投資型クラウドファンディンングは、投資用不動産の情報開示は特に制限なく行われているため、投資先の物件情報が明確になっています。自分がこの物件になら出資しても良いという判断がくだせるため、安心安全に投資することができます。

3、不動産投資型クラウドファンディングのデメリットやリスク

続いて、不動産投資型クラウドファンディングのデメリットやリスクを紹介します。

(1)レバレッジの効果が薄い

レバレッジとはてこの原理と似た意味を持っており、少ない投資額で大きな金額を動かし運用できる仕組みのことを「レバレッジ効果」と呼びます。不動産投資型クラウドファンディングは、現物の不動産投資と比べてレバレッジの効果が低いです。

現物の不動産投資の場合、金融機関から融資を受けて物件を購入するのが一般的な方法であるめ、現金のみで行う不動産投資型クラウドファンディングと比べて効率的に利回りを得ることができます。

不動産投資型クラウドファンディングを行う際に、手持ちの現金が少ないことからカードローンで融資を受けた場合、金利が高いためこれによって得られる利回りを上回ってしまう可能性があります。そのため不動産投資型クラウドファンディングを行う場合は、融資を受けることは向いておらず、現在ある貯金からコツコツと運用することを目的として投資することが適切です。

(2)投資案件の獲得が難しい

不動産投資型クラウドファンディングは、決して常に出資を募集しているわけではありません。案件の供給が少ないクラウドファンディングでは、投資するための案件が見つからないということもしばしばあります。さらに人気物件の案件の場合、出資の応募が殺到してしまい投資することができないということもあります。

(3)元本割れのリスクがある

金融商品の購入や投資にあてた額を元本といい、金融商品の価格変動などをの理由により当初の金額を下回ることを元本割れと言います。これは不動産投資型クラウドファンディングのみでなく、投資を行う際には常に考えておかなければならないリスクです。

不動産投資型クラウドファンディングの中には、投資期間があらかじめ決まっていて途中で売却できないこともあり、流動性の悪さも目立ちます。

4、初心者でも始められる!不動産投資に特化したクラウドファンディング業者比較

最後に、初心者でも手軽に始めることができる不動産投資に特化した運営事業者を3つ紹介します。

(1)オーナーズブック(OwnersBook) 

出典:OwnersBook|少額からの不動産投資クラウドファンディング

運営会社:ロードスターキャピタル株式会社
運営開始:2012年3月
最低投資金額:1万円

オーナーズブックを運営しているロードスターキャピタルはマザーズに上場をしているため、確かな信頼のもと投資をすることができます。

また、オーナーズブックでは出資者の募集方法として、「先着方式」と「抽選方式」があります。一般的に募集方法は先着方式であるため、投資をしたいと思っても案件を獲得することができないという状況が生まれていました。しかしオーナーズブックは案件次第では抽選方式を採用しているため、今までなかなか先着で案件を獲得することができなかった人にもチャンスが増えることになります。

(2)クリアル(CREAL)

出典:CREAL|不動産投資クラウドファンディング

運営会社:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
運営開始:2011年5月
最低投資金額:1万円

クリアルの最大の特徴は、中古マンションだけでなくビジネスホテルや宿泊施設、保育園や専門学校など案件の種類が非常に豊富であるということです。案件の種類が豊富であるため、多くの案件に投資したい人にとっては投資対象を分散できるため、高い安全性のもと投資することができます。

さらにクリアルは、不動産投資に特有の空室リスクを回避することができるマスターリース方式を採用しています。これは、クリアルが購入したマンションを不動産仲介業者に貸し出して、不動産仲介業者が入居者を探すというものです。この方式により、もし空室ができても不動産仲介業者は毎月の家賃をクリアルに払わなければならないため、毎月確実に家賃を得ることができます。しかし、この方式では当然不動産仲介業者も利益を得るため、投資家の利回りは若干低くなってしまいます。

(3)ファンタスファンディング(FANTAS funding)

出典:FANTAS funding|不動産投資クラウドファンディング

運営会社:FANTAS tevhnology株式会社
運営開始:2010年2月
最低投資金額:1万円

ファンタスファンディングの対象物件は、区分マンションと中古一戸建ての2つです。区分マンションとはマンションの1部屋のことを指し、複数のファンタス会員とお金を出し合ってファンタス側がマンションの1室を購入して大家になりたい人に売却する方法です。

中古一戸建ては、先ほどと同様な流れで古い一戸建ての空き家を取得し、必要であればファンタスがリノベーションをして大家になりたい人に賃貸物件として売却する方法です。

ファンタスファンディングでは、公開される不動産の情報が豊富で細かいものを合わせると100項目以上の情報が公開されます。また優先劣後方式も採用しているため、投資家の安全は高いといえます。また、ファンタスファンディングの中古マンション案件は、物件の大半が東京23区内に立地しているため、人気の高い物件が多いのも特徴です。さらにファンタスファンディングでは、経営悪化などの理由により出資者が途中解約したいと思ったら解約することができます。これは一般的に流動性が悪いとされている不動産投資型クラウドファンディングではとても大きなメリットです。

5、まとめ

投資にはリスクがつきものです。現物による不動産投資は、長年運用することで大きな利回りを期待することができますが、その分リスクもあり手間もかかります。

不動産投資型クラウドファンディングは、少ない金額で比較的にリスクを抑えながら投資することができます。初めて資産運用をしたい人にはもちろん、これまで資産運用を経験したことのある人の分割投資としてもおすすめの手法なのではないでしょうか。

どの投資にも言えることですが、初めの情報収集を怠ることなく正しい知識をつけることによって、リスクは大きく軽減させることができます。

もし少額からでも資産運用をしてみたいという人は、ぜひ本記事を参考に不動産投資型クラウドファンディングを検討してみてください。

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