• 不動産購入, 価格
  • 2021/10/12

賢くマンションを買うために知っておくべき4つのこと

新居に引っ越しを考えている方の中には、マンションを購入するという考えを持つ方も多いです。

マンションは、一戸建てに比べて費用が抑えられたり、立地が良かったり、セキュリティが強固であったり、良いところはたくさんありますよね。

マンションを買おうと検討している人の中には、どうやってマンションを買うのかわからないという方もいると思います。

今回は賢くマンションを買うにはどうしたら良いのかを紹介します!

・マンションを買うにはこれから始める!
・マンション購入の流れ!
・マンションの探し方
・選んではいけない!危険なマンション

この4つのポイントを中心に紹介していきます。

1、マンションを買うにはどうすれば良いのか

マンションを賢く買うには計画性が重要になっていきます。
まず、マンションを買うことを決めたら、

・入居したい時期。
・どんなマンションにするのか。
・どこに住みたいのか。
・何人で住む予定か、希望の間取りはどうか。
・新築にするのか、中古にするのか。
・希望条件、外せない条件を整理。
・予算はいくらにするのか。

このポイントを明確に決めてから行動します。

すべて希望通りにいくとは限らないですが、希望の軸を持っておくことは大事です。

この章では、その中でも条件面と予算面についてのポイントを紹介します。

(1)妥協できない条件を確認しよう

マンションを購入する際に、重要になってくるのが条件面。
条件面で妥協すると、一生の後悔を招いてしまう危険性があります。

条件面の例は、以下の通りです。

・間取り
・建物の向き、日当たり
・階数
・駅からの距離、所要時間
・学校までの距離
・スーパーやコンビニへの距離
・セキュリティ
・地域の環境
・ペット可能
・駐車場の有無

条件面を考える際は、優先順位をつけることが重要です。
優先順位をつけたうえで、ここは絶対に妥協できないという点を明確にします。

(2)資金計画を立てよう

マンションの購入は安い買い物ではないので、予算は必ず決めましょう。
条件を次々に設定すると高くなってしまうので、上限額を最初から決めておくことが重要です。

住宅ローンは約30年間と長い間返済し続けることになるので、将来を見越して毎月支払い可能な資金計画を立てます。
資金計画を立てる際は、自己資金とローン借入可能額を把握します。
それらを考慮に入れて

・毎月の返済額
・返済期間、完済時期
・金利

この3点を決定して、資金計画を立てます。

ほかにも、将来のメンテナンス費用や税金、毎月の管理費・修繕積立費用があります。
無理のない資金計画を立てましょう。

(3)マンション購入の諸費用は約10%

マンションを購入する際は、物件費用以外に必ず初期費用がかかります。
諸費用は住宅ローンとは別で、基本的に現金で準備しなければなりません。
では、マンションを購入する際の諸費用はいくら必要なのか。

ずばり、物件費用の10%を準備すれば問題ないでしょう。

マンションの諸費用は主に、

・手付金(頭金)
・税金
・仲介手数料
・保険料
・引っ越しにかかわる費用

この5点になります。

諸費用を考慮したうえで購入するマンションを決めましょう。

2、マンション購入の流れ

実際にマンションを購入して、入居するまでの大まかな流れを紹介します。

(1)物件探し

マンションを購入するには、先ほど説明した準備を基に物件を探します。
物件の探し方はインターネットや不動産会社に直接行くなどさまざま。
詳しい探し方は、次の章で紹介します。

(2)不動産会社に行く

物件が見つかったら、販売している不動産会社に話を聞きに行きます。
事前に連絡しておくと同時に、内見をすることができます。
内見してから購入するかしないかを決めます。

(3)購入申し込み・契約

実際に購入する旨を伝えて売買契約を結びます。宅地建物取引士から、購入する物件の説明を受けて、売買契約書にサインをすれば契約完了です。
売買契約書には融資特約があり、契約後に行われる住宅ローンの審査が通らなかった場合、契約を白紙にします。

(4)住宅ローンの審査

住宅ローンを組むには必ず審査があります。
購入する人に返済能力に問題がないか審査されます。

(5)入居決定

住宅ローンの審査が通った場合、入居することが正式に決定されます。ここまでが購入の流れになります。

(6)引っ越しの準備をする

入居日が決まったらそれに合わせて引っ越しの準備をします。
引っ越し会社に依頼して荷物をまとめまるのが一般的です。
また新居に合わせて新しくする家具や家電などの準備もします。

(7)入居

以上でマンションを購入するとこから入居までの流れになります。

3、マンションを買うなら内覧は欠かさない

マンションを購入するときは内覧を必ずすることが重要です。
物件によっては、今はインターネットで多くの写真を見ることができます。

そのため内見をせずに物件を決めてしまう人もいますが、それはできる限り控えましょう。

写真で見ても、実際に見てみないとわからないこともあります。
例えば、

・部屋の実際の広さ
・天井の高さ
・細かい傷や汚れ
・日当たり
・周辺の環境、音
・隣や上下階の生活音
・コンセントの位置

などのポイントは内見をしなければわからないことでしょう。

新築マンションは購入時、建設中がほとんどの場合で内見することができません。
しかし、新築マンションには多くの場合、仕上がりを確認できる内覧会があります。
入居1ヵ月前に行われることが多いです。
新築マンションを購入する方は、内覧会に必ず行き、不具合がないことを確認しましょう。

しかし、退去予定だがまだ入居中の物件の場合は基本的には内覧することができません。
その場合は、同じマンションの違う部屋を内覧させてもらいましょう。
実際に住む部屋を確認するのが最も良いですが、雰囲気だけでも知ることが大切です。

また空き部屋もない場合などは不動産会社に交渉すると、仮押さえができることがあります。住みたい部屋の住人が退去したら内見をすぐに手配してもらい契約することもできます。

あのとき内見をすればよかったと後悔しないように、内見・内覧は必ずしましょう。

4、マンションの探し方

本章では、マンションを購入する際の、

・新築マンションと中古マンションの比較
・マンションの探し方

さらに、

・お得にマンションの物件情報を得る方法

について紹介します。

(1)新築マンションと中古マンションどっちが良いの?

マンションを選ぶ際に、新築マンションにするか中古マンションにするか悩む方も多いと思います。
今回は新築マンション、中古マンションのメリットとデメリットを紹介します。

メリット
デメリット

新築マンション
・物件が綺麗
・設備にオプションなどがある
・仲介手数料がない
・内見不可
・イメージと異なる場合がある
・物件の数が少ない

中古マンション
・総費用を抑えられる
・物件の数が多い
・内見可能
・古い、汚れ等の設備
・古い間取り
・初期費用が高い

中古マンションは仲介手数料がかかるので初期費用は新築マンションと比べて高いですが、物件費用が安いため、総費用は中古マンションのほうが安く済みます。

新築マンション、中古マンション共に、メリットデメリットはあります。
悩んでいる方は、どちらを選ぶかメリットデメリットを基に検討しましょう。

(2)マンションはネットで選ぶ時代

マンションを購入するにはいくつかの方法があります。

・インターネットでサーチする
・不動産会社に直接行って物件を提示してもらう
・折込チラシ

などマンションの選び方は様々。

現在、最も主流はインターネットを使って探すことです。
スーモやホームズといった不動産サイトが今では多くの人に使われています。

不動産サイトから気になる物件を見つけ出し、それを販売している不動産会社に連絡をいれて、内見に進みます。連絡もサイト内で完結することができます。

(3)お得に物件情報を得るには

「マンションを本気で探しているけど、物件情報が少ない」
「あの新築マンションどうやって見つけたのだろう」
と、思っている方もいると思います。

そこで、今回は早く物件情報が手に入る方法を紹介します。

答えは、不動産会社のサービスを利用する。

不動産会社のサービスは、会員登録やメルマガを登録するなどのサービスを利用すると、新築マンションの情報が早く手に入ります。

世に出る前に、先行して新築マンションの情報が入ることで、早めから検討することができて、早めに購入を決定することができます。

4、マンション購入後悔しないためのポイント

マンションの購入するのに、失敗はしたくないもの。
本章ではマンションの選び方についての注意点を紹介していきます。

(1)耐震性能

地震が多い日本で暮らすには耐震性能の確認は必須です。
マンションの地震に対する強さは「耐震基準」で定義されています。
この耐震基準は1981年に改正されたので、1981年以降に建設されたマンションの方が耐震性能は優れています。

他にも地盤の強さや浸水区域などの防災対策に関わる確認は必ずしましょう。

(2)管理体制

内見時にマンションの共用施設が綺麗に維持されているか、セキュリティやメンテナンス、そしてマンションの周り、例えば駐車場などまで確認すると良いです。

管理体制が悪いと小さなストレスが生まれることもあり快適な暮らしをすることができません。またマンションの価値にまで影響することもあります。

必ず自分の目で管理体制がしっかりしているのかを確認しましょう。

(3)実際に生活する利便性

人気の街に住むことが決まって心を躍らせても、実際に住むととても不便だった。
なんて方もいます。

マンションを購入するにあたってさまざまな条件を指定して選びことは重要ですが、実際の利便性は必ず確認しましょう。

例をあげると、神奈川県川崎市の武蔵小杉駅。
武蔵小杉駅周辺にはタワーマンションが10棟以上建っています。
ファミリー層から絶大な人気の街ですが、

乗りたい電車に乗れないぐらい人が多いんです。

通勤時間の駅には長蛇の列ができて、30分待つことも。
これでは通勤時に30分前に家を出なくてはなりません。
実際に生活するうえでとても不便です。

このようなことを避けるためにも、住みたいマンションがあれば内見だけではなくそのマンションの周辺の環境も事前に調べておくことが重要です。

(4)修繕計画

修繕計画は確認させてもらえるマンションもあります。

修繕することが多かったり、大規模な修繕をする予定のマンションには注意が必要です。

将来的に修繕費用が足りないと、修繕が先延ばしになったり、最悪の場合毎月支払う修繕費用が上がってしまうこともあります。

なので、修繕計画が確認できるならば、必ず確認しましょう。

5、まとめ

今回は「賢くマンションを買う」ために、購入の流れから、マンションの探し方選び方まで紹介しました。

マンションを買うのは安い買い物ではありませんよね。

失敗しないためにも、ぜひ今回紹介した方法をもとにマンションを購入してください。

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