新たな不動産投資?シェアハウス経営のメリットと始め方

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女の子四人不動産投資に興味ある方で、シェアハウスの経営にも興味がある方は少なくないのではないでしょうか。

シェアハウスは建物や立地条件だけではなく、居心地のよい設計で入居者が交流しやすくするための工夫がされており、若い方を中心に人気を集めていることもあり、空室率を低めに抑えることができる傾向があります。

そこで今回は、

  • シェアハウスとは
  • シェアハウス市場の現況
  • シェアハウス経営のメリット・デメリット
  • シェアハウス経営の始め方

などについて書いていきますので、シェアハウス経営にご興味のある方のご参考になれば幸いです。

 

新築一棟投資法

 

目次

1、シェアハウスとは

2、増えるシェアハウス!シェアハウス市場の現況について

3、シェアハウス経営のメリットは?

4、シェアハウス経営のデメリットは?

5、セミナーに参加する

6、シェアハウス経営の始め方

1、シェアハウスとは

(1)そもそもシェアハウスとは?

シェアハウスとは、複数の入居者がそれぞれの個室を持ち、リビングやキッチン、バス、トイレなどの設備を共有しながら暮らす共同住宅のことを言います。

(2)どんな入居者が多いの?

シェアハウスの入居者では、最も多いのは正社員で、更にそのうち7割が20代前半から30代前半の女性が占めているようです。

2、増えるシェアハウス!シェアハウス市場の現況について

下記グラフを見て頂ければ分かりますが、2006年以後シェアハウスの数が大幅に上昇しました。近年では、年率30%程度で供給数が増加しているようです。

これには不況に伴う収入下落により、できるだけ賃料をおさえたいというニーズがあると考えられます。

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出典:シェアハウス市場調査2013年版

3、シェアハウス経営のメリットは?

若者たちにシェアハウスの人気が高まっています。シェアハウス経営はその他の不動産物件の経営と比較してどんなメリットがあるかをみてみましょう。

具体的には以下のようなメリットが挙げられます。

  • (1)複数の入居者から家賃収入が得られるため、収益性が高くなることが期待できる
  • (2)部屋数を分割することによって、空室率を低くおさえることができる
  • (3)対応できるニーズが多いため、入居者が決まりやすい
  • (4)一つの部屋をオーナー用にするなど活用性が広い

では、具体的に見てみましょう。

(1)複数の入居者から家賃収入が得られるため、収益性が高くなることが期待できる

シェアハウスは一つの賃貸物件で複数の入居者から賃料収入を得ることができるため、費用対効果が非常に大きいです。

例えば、賃貸ワンルームマンションが月6万円のエリアで、3LDKのマンションは18万円の家賃を取るにはなかなか難しいでしょう。しかし、シェアハウスとして、家具やデザインに付加価値をつけることによって、ワンルームの家賃に近いもしくはそれより高い賃料が取れる可能性は高いです。

(2)部屋数を分割することによって、空室率を低くおさえることができる

一般の賃貸物件は一旦入居者が退去してしまえば、空室となり家賃収入がゼロになるに対し、シェアハウスは複数人の入居となるため、たとえ一人が退去しても、その一つの部屋分の家賃収入がゼロになるだけで、他の部屋の家賃収入はあります。

つまり、シェアハウスは空室率を低くおさえることができるのです。

(3)対応できるニーズが多いため、入居者が決まりやすい

シェアハウスでは、賃料を安くおさえたい、国際交流や人脈を広げたい、仕事が忙しく寝るだけのスペースが欲しいなど様々なニーズに対応することができることから、比較的に一般の賃貸物件より入居者が決まりやすいという傾向があります。

特に、近年の不況で家賃に避けるお金が減っているので、家賃が低い点は家を借りたい方にとって大きな魅力です。

(4)一つの部屋をオーナー用にするなど応用力が高い

シェアハウスの場合は、複数の部屋のうち一つの部屋をオーナー自身が入居したり、地方にお住まいのオーナーでよく出張で来られる場合、ビジネスホテル代わりに使用したりなど、家賃収入を得つつ自分の住む場所を確保できるのはシェアハウスのメリットと言えるでしょう。

4、シェアハウス経営のデメリットは?

一方で、シェアハウスにももちろんデメリットがあります。

具体的には以下の通りです。

  • (1)管理ノウハウが必要なため、オーナー自身での管理が難しい
  • (2)管理業者に委託した場合の委託料が高い
  • (3)入居者同士のトラブルが起きやすい
  • (4)設備などの対応が多く、手間がかかる

では、順番に見ていきましょう。

(1)管理ノウハウが必要なため、オーナー自身での管理が難しい

シェアハウスのもっとも大きなデメリットは「管理ノウハウが必要なため、オーナー自身での管理が難しい」とのことです。

シェアハウスは増え続けていますが、一般の賃貸物件の管理と比べて管理体制が確立していません。管理するには、一般的な管理業務の他に入居者が入りやすくするための企画力やコミュニティーの管理ノウハウも必要となります。 

専業オーナーならご自身で管理するのはともかく、サラリーマンなど兼業で経営されているオーナーにとっては簡単ではないと言えるでしょう。

(2)管理業者の委託料が高い

上記シェアハウスをオーナーで管理する事が難しいことから、管理業者のプロにお願いするケースが少なくありません。

しかし、管理内容は家賃回収から入居者のトラブル対応まで多岐にわたることから、委託料も一般マンションの4倍の家賃の約20%が相場だそうです。 

例えば、家賃20万円のシェアハウスの場合、月々の管理費は4万円かかります。

(3)入居者同士のトラブルが起きやすい

知らない人たちが一つの屋根の下で暮らすことになるので、生活習慣などの違いによりトラブル起きる可能性が高くなります。

トラブルを防ぐには、予めルールなどを作っておく必要があると言えるでしょう。

(4)設備のメンテナンスを対応する必要がある

シェアハウスは、家具や家電などの設備もオーナー所有となるため、メンテナンスや故障した場合の修理対応をする必要があります。この点で経費などがかかる傾向があります。

5、セミナーに参加する

上記で紹介したリスクを回避するには事前にセミナーに参加して情報収集することが大切です。

こちらのセミナーでは、シェアハウス経営に必要な知識、失敗しないための経営ノウハウを知ることができます。ご都合のいい日時のセミナーに参加してみるのはいかがでしょうか。

シェアハウス投資セミナー

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http://miraitohouse.com/

6、シェアハウス経営の始め方

では、実際のシェアハウス経営の始め方について見てみましょう。

(1)運営方法

下記グラフで表した通り、所有物件を業者に一括賃貸運営を依頼した運営方法が最も多くの6割を占めています。物件オーナーがご自身で運営されるのは4割未満になっています。

つまり、ご自身ではなく専門の運営会社に依頼するオーナーが多いということが分かります。

スクリーンショット 2014-09-26 13.24.10 

出典:シェアハウス市場調査2013年版

(2)運営開始までの手順

一般的には、シェアハウス運営開始に向けて以下の手順にて準備を進めます。

①   住んでほしいターゲットのコンセプトを確定する

②   コンセプトに合わせて改築をする

③   シェアハウス専用のポータルサイトにて入居者募集

④   入居者決定、シェアハウス運営開始

従って、元々所有している物件をそのままシェアハウスにするのであればいいのですが、改築や入居者募集などが必要な場合、業者に一括賃貸運営を任せた方がいいのではないでしょうか。

(3)シェアハウス物件を探すには?

実際には、シェアハウスを直接販売する業者はまだ少なく、一般的には中古の一棟モノを購入して、リノベーションしてシェアハウスとして経営されるケースが多いようです。

リノベーションの費用も考慮した上での、物件を選ぶといいでしょう。

物件検索方法として、インターネットにて「一棟モノ 購入」などのキーワードを入力し、検索することができます。

以下物件数が多い3つのサイトをピックアップしますので、参考にしてみてください。

・  三井不動産リアルティ

スクリーンショット 2014-08-29 16.59.31
http://www.rehouse.co.jp/

・  HOME’S

スクリーンショット 2014-09-29 18.06.50
http://toushi.homes.co.jp/

・  野村不動産

スクリーンショット 2014-09-29 18.08.34
http://www.nomu.com/

まとめ

今回はシェアハウスの経営について書きましたが、シェアハウスの経営を検討されている方には参考になりましたでしょうか。

シェアハウスは新たなニーズとして日本の賃貸市場に浸透し続け、メリットだけではなく、デメリットにもきちんと認識した上で、これからの賃貸物件の経営の一つの選択肢として検討してみるのはいかがでしょう。

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八木 チエ 著者プロフィール: 八木 チエ

株式会社不動産投資の教科書の代表取締役社長。宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランナー。得意の中国語を活かし、中国の方への日本の投資用不動産販売経験後、2014年に株式会社 不動産投資の教科書を設立。


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