予算オーバーしないために!リノベーションの費用について知っておきたい6つのこと

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リノベーション 費用これをお読みの方はリノベーションをする方もいらっしゃるのではないでしょうか。

リノベーションはライフスタイルに合せてオーダーメイドができるという大きなメリットがある反面、こだわり過ぎると予算がオーバーしてしまうことが注意点です。満足いくリノベーションをするために、事前にリノベーションの費用についてきちんと把握しておく必要があります。

そこで今回は、

  • リノベーションする際にかかる費用の項目は?
  • リノベーションの費用の相場
  • 費用別の工事内容について
  • リノベーションの費用を節約する方法は?
  • リノベーション会社を選ぶには?
  • リノベーションの流れ

などについて書いていきますので、リノベーションをする際にご参考になれば幸いです。

 

新築一棟投資法

 

目次

1、リノベーションする際にかかる費用の項目は? 

2、リノベーションの費用の相場

3、費用別の工事内容について

4、リノベーションの費用を節約する方法は?

5、リノベーション会社を選ぶには?

6、リノベーションの流れ

1、リノベーションする際にかかる費用の項目は?

check list & clipboardまず、リノベーションする際にどのような費用がかかるかについて知っておきましょう。

大きく以下のような費用が挙げられます。

  • (1)工事費用
  • (2)デザイン設計費用
  • (3)現場管理費などの諸費用
  • (4)仮住まいの費用

では、それぞれについてみてみましょう。

(1)工事費用

注文住宅の場合、「坪単価」が建築費用の目安になりますが、リノベーションの工事費用は作業内容や建物の広さによって費用が大きく変わりますので、単価で表しにくい側面があります。

例えば、スケルトン状態(※1)からフルオーダーでリノベーションする場合、一般的には800〜1,500万円前後かかるでしょう。

※1、スケルトン状態とは、内部構造を全部取り除き、床や壁だけにした状態のことを言います。

(2)デザイン設計費用

リノベーションをする際に、間取りの変更、設備の変更など、デザイン設計費用が発生します。大体工事費用の10〜20%程度かかります。例えば、工事費用が800万円の場合、デザイン設計費用は80〜160万円程度かかります。

(3)現場管理費などの諸費用

リノベーションの工事を行う際に、現場管理費、書類作成手数料などの諸費用がかかります。こちらも工事費用の10〜20%程度かかります。

(4)仮住まいの費用

リノベーションの工事内容にもよりますが、工事期間中に仮住まいを借りる場合があります。

その場合、仮住まいの家賃や引っ越しの費用が発生します。

一般的には、リノベーションの工事期間は3ヶ月前後かかると言われています。工事期間が伸びる場合も考えられますので、仮住まいの4〜5ヶ月分の家賃を見積もっておくといいでしょう。

(5)シミュレーション

例えば、下記条件でリノベーションをする場合、おおよそおいくらかかるでしょうか。

  • 工事費用:1,000万円
  • デザイン費用:100万円
  • 諸費用:150万円
  • 工事期間:3ヶ月
  • 仮住まいの家賃:10万円(月)

<計算>

1,000万円+100万円+150万円+30万円=1,280万円

2、リノベーションの費用の相場

下記HOME’Sリノベーションのデータによると、マンションのリノベーションの相場は、700万円〜1,000万円、一戸建ての相場は1,000万円〜1,500万円ほどとなっています。

スクリーンショット 2015-08-23 17.15.20

3、費用別の工事内容について

電卓ご自身の予算でどこまでのリノベーションが出来るか、事前に把握しておきたい方は少なくないのではないでしょうか。

設備のグレードや仕様によって異なりますが、費用別にできる工事内容を挙げてみましたので、参考にしてみてください。

(1)100〜200万円

このご予算では、主に部分的な工事がメインになります。

一戸建ての場合、例えば、

  • 収納スペースを作る
  • バルコニーを設置する

など。

マンションの場合、例えば、

  • 洗面所とトイレの仕切りを作る
  • 浴室のパネルを張り替える

など。

(2)200〜300万円

このご予算では、間取りの一部を変更したり、設備を変更する事ができます。

一戸建ての場合、例えば、

  • DKからLDKへの間取り変更
  • キッチンの設備を新しくする

など。

マンションの場合、例えば、

  • 寝室をリビングへ変更
  • 畳からフローリングへ変更

など。

(3)300〜500万円

このご予算では、建物をスケルトン状態にして、間取りを大きく変更したり、耐震性を向上するため耐震補強などの工事を行う事ができます。

一戸建ての場合、例えば、

  • 壁を減らすことによって部屋を広くする
  • 基礎の補強
  • 洗面・バス・トイレなどの設備を変更

など。

マンションの場合、例えば、

  • 子供部屋を新しく作る
  • キッチン・トイレなどのクロスの張り替え、設備の交換

など。

(4)500〜600万円

このご予算では、間取りの変更に加え、給排水管などの工事も行う事ができます。

一戸建ての場合、例えば、

  • 1階にある水回りを2階に変更
  • 和室を洋室に変更
  • 設備の変更

など。

マンションの場合、例えば、

  • 家の間取りを子供の成長に合せて柔軟性のある間取りへ変更
  • 給排水管を全部一新する

など。

(5)600〜800万円

このご予算では、増改築したり、設備の機能性の向上だけではなく、デザインにこだわる事ができます。

一戸建ての場合、例えば、

  • リビングの一部を増築し空間を広げる
  • システムキッチンを設置

など。

マンションの場合、例えば、

  • 設備をオーダーメイドにする
  • ドアやフローリングなどの色や素材をヴィンテージイメージにする

など。

(6)800〜1,000万円

このご予算では、間取りの変更、耐震補強や外壁など構造的にリノベーションする事ができます。

一戸建ての場合、例えば、

  • 外壁の劣化の解消
  • 二重サッシの取り換え
  • 耐久性のある屋根への変更

など。

マンションの場合、例えば、

  • ホームシアターの設置
  • ホテルライクのおしゃれな浴室や浴室に変更
  • アイランド型キッチンへの変更

など。

4、リノベーションの費用を節約する方法は?

cリノベーション費用はできるものなら節約しておきたい所でしょう。次は予算を節約する方法についてまとめていきます。

以下のポイントを参考に予算を節約してみてください。

  • (1)複数社から見積りを取得する
  • (2)定額プランを利用する
  • (3)仕様や設備のグレードにメリハリをつける
  • (4)プロに効率の良い工法を提案してもらう

では、順番にみていきましょう。

(1)複数社から見積りを取得する

同じ仕様や設備でも、リノベーション会社の特徴などによって費用が異なります。同じ仕様と予算で複数社に見積りを依頼してみるといいでしょう。

以下のサイトでは、無料にて複数社に見積りを一括依頼することができますので、ぜひ利用してみてください。

ベスト&リフォーム

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ベスト@リフォーム

リショップナビ

スクリーンショット 2015-08-22 9.15.20
リショップナビ

(2)定額プランを利用する

リノベーション会社によって、予め何種類かのデザインパターンの商品や素材を選定して、その範囲内で組合せる事ができる定額プランを用意されている場合があります。

全てがオーダーメイドではないというデメリットはありますが、

  • 打合せの回数を減らす事ができる
  • 材料の仕入れ単価を抑える

などにより、費用を節約する事ができます。

(3)仕様や設備のグレードにメリハリをつける

こだわりたい部分についてはお金をかけ、その他の部分については節約するようにしましょう。

例えば、来客時によく目にする、玄関まわり、リビングなどのグレードを上げて、寝室やトイレなどの箇所は標準仕様のままにするなどです。

(4)プロに効率の良い工法を提案してもらう

工事期間を短縮することによって、仮住まいの家賃の節約に繋がりますので、プロに効率の良い工法を提案してもらうようにしましょう。

5、リノベーション会社を選ぶには?

リノベーション会社には、デザインが優れている、工事費用が安いなどそれぞれ特徴があります。ご自身がしたいリノベーションイメージに合せて選ばれるといいでしょう。

数多いリノベーション会社から、オススメのリノベーション会社をピックアップしましたので、参考にしてみてください。

(1)LOHAS studio

スクリーンショット 2015-07-25 14.28.55
LOHASstudio 

(2)リノべる

スクリーンショット 2015-07-25 14.31.22
リノべる。 

6、リノベーションの流れ

インフォメーションデザイン最後に、実際にリノベーションをする際の流れについて見てみましょう。

大きく以下のような流れになります。

  1. 予算を決める
  2. リノベーション会社を選ぶ
  3. 担当者とリノベーションプランを決める
  4. 工事請負契約を締結する
  5. (融資を受ける方のみ)住宅ローンの審査を受ける
  6. リノベーションの工事開始
  7. 工事完了後に支払いをする
  8. 引渡しを受ける

など。詳しい内容については「リノベーションとは?リフォームとの4つの違い」をご参照下さい。

まとめ

今回はリノベーションの費用について書きましたがいかがでしたでしょうか。リノベーションをする際にご参考になれば幸いです。

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八木 チエ 著者プロフィール: 八木 チエ

株式会社不動産投資の教科書の代表取締役社長。宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランナー。得意の中国語を活かし、中国の方への日本の投資用不動産販売経験後、2014年に株式会社 不動産投資の教科書を設立。


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