【チェックリストつき】不動産売却時に必要な書類

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Files.Pile of document close up shot.不動産の売却をスムーズに進めるには、事前に必要な書類を用意しておく必要があります。

今回は、不動産を売却する際に、どのタイミングにどのような書類を用意しておく必要があるのかについて書いていきますので、不動産売却の事前準備をする際に参考にして頂けると幸いです。

 

 

目次

1、不動産売却時に必要な書類

2、売却を依頼する際に必要な書類

3、引渡しの際に必要な書類

4、必要な書類のチェックリスト

1、不動産売却時に必要な書類

c不動産をスムーズに、よりよい条件で売却をするには、事前に必要な書類を準備し、買主に物件に関するプラスになるような情報をいち早く提供することがとても大切と言えます。

また、用意が出来ない書類があれば、早めに担当者に相談することもまた大切と言えるでしょう。

具体的に必要な書類を提出のは、大きく以下2つのタイミングに分かれております。

  • (1)売却を依頼する際に必要な書類
  • (2)引渡しの際に必要な書類

では、それぞれについてみてみましょう。

2、売却を依頼する際に必要な書類

check list & clipboard不動産の売却を仲介業者に依頼する際に、販売図面などの関連資料を作成するには、物件の情報が分かる以下の書類が必要となります。

  • (1)登記簿謄本
  • (2)売買契約書
  • (3)重要事項説明書
  • (4)土地測量図・境界確認書
  • (5)図面や設備の仕様書など
  • (6)固定資産税納税通知書
  • (7)(マンションの場合)維持費等の書類
  • (8)(マンションの場合)マンションの規約

では、順番にみていきましょう。

(1)登記簿謄本

登記簿謄本とは、「登記事項証明書」とも呼ばれ、不動産に関連する情報を記載されており、法務局にて誰でも取得する事ができます。

ご自身で用意する時間がない場合、仲介業者の担当者に依頼することも可能です。

(2)売買契約書

不動産を購入された際に締結された契約書です。

物件の状況や特約がないか等について確認することができます。

(3)重要事項説明書

こちらも不動産を購入された際に頂いた書類になります。

この不動産に関して告知事項がないかなどを確認することができます。

(4)土地測量図・境界確認書

一戸建てや土地などを売却する際に、土地の面積や境界線を明確に知るために必要な書類であります。

万が一、境界線が未確認である場合、予め隣接地の土地所有者と協議し、測量図を作成する必要があります。

(5)図面や設備の仕様書など

物件の間取りや設備に関する情報を確認することができます。

人気のある設備が設置されている場合、販売図面に記載することによって、物件の売りポイントにもなりますので、必ず提示するようにしましょう。

(6)固定資産税納税通知書

物件に関する固定資産税の費用を知るには必要な書類となります。移転登記に必要となる登録免許税を算出するにも必要になります。

また、固定資産税は毎年の1月1日の所有者に課税されるため、不動産を売却する際に、買主と決済日を基準に精算する事になり、その費用を算出根拠となる資料でもあります。

(7)(マンションの場合)維持費等の書類

マンションの管理費、修繕積立金などの維持費を確認することができます。

また、固定資産税と同じように、マンションの管理費や修繕積立金も決済日を基準に精算することになります。

(8)(マンションの場合)マンションの規約

マンションにおいては、どのような管理をされていて、ペットの飼育ができるかどうか等の詳細の情報を確認するには必要な書類となります。

3、引渡しの際に必要な書類

Icono checklist con lapicero不動産の売却が決まり、引渡しの際に、以下の書類を用意する必要があります。

  • (1)売主ご自身に関連する書類
  • (2)不動産に関連する書類

では、それぞれについてみてみましょう。

(1)売主ご自身が用意する書類

不動産の売買契約書を締結するには、売主には以下の書類を用意する必要があります。

  • ①身分証明書
  • ②実印
  • ③印鑑証明書(3ヶ月以内発行のもの)
  • ④(売却不動産の住所と違う場合)住民票(3ヶ月以内発行のもの)
  • ⑤(売買代金を振り込んでもらうための)銀行口座の通帳
  • ⑥(住宅ローンを利用の場合)ローン残高証明書

(2)不動産に関連する書類

続いて、不動産を引渡しの際に、買主に渡す不動産に関連する書類になります。

  • ①登記済権利書
  • ②建築確認済書及び検査済書、建築設計図書など
  • ③その他の書類

では、それぞれについてみてみましょう。

①登記済権利書

売主がその物件の真の所有者であることを証明する書類です。

物件を購入された際に、法務局からもらった書類であり、移転登記をすることにより、その権利が買主に移ったことが証明されます。

②建築確認済書及び検査済書、建築設計図書など

建築確認済書や検査済書の書類は、その物件が建築基準法に満たした物件であることを証明する書類で、一戸建ての売却に必要な書類となります。

その他建築設計図書などの書類は、将来物件をリフォームするなどの際に非常に役に立つ書類となりますので、できるだけ提出するようにしましょう。

③その他の書類

上記にて記載した書類の他にも、物件に関連する書類がありましたら、用意するようにしましょう。

物件の設備に関する説明書、購入時のパンフレットなどの資料もあれば、買主に渡すようにしましょう。

4、必要な書類のチェックリスト

必要な書類の用意が漏れないよう、チェックリストを作成しましたので、ぜひダウンロードし、活用してみて下さい。

不動産売却に必要な書類のチェックリスト

なお、不動産売却について詳しくは「不動産を売りたい方必見!高額で不動産を売却する方法」をご参照下さい。

まとめ

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今回は不動産売却時に必要な書類について書きましたが、いかがでしたでしょうか。ご参考にして頂けると幸いです。

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八木 チエ 著者プロフィール: 八木 チエ

株式会社不動産投資の教科書の代表取締役社長。宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランナー。得意の中国語を活かし、中国の方への日本の投資用不動産販売経験後、2014年に株式会社 不動産投資の教科書を設立。


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