どっちが得をする?不動産の2つの売却方法について

Pocket

選択不動産の売却について、チラシや情報サイトに情報を掲載することで買い手を募り、仲介業者を介して売却するという形式がメインだとイメージされている方は少なくないのではないでしょうか。

実は、不動産の売却には大きく以下の2つの売却方法があります。

そこで今回は、

  • 不動産の2つの売却方法
  • 「仲介」と「買取」の違いについて
  • どちらの売却方法が得する?

などについて書いていきますので、参考にして頂けると幸いです。

 

 

目次

1、不動産売却の2つの売却方法

2、「仲介」と「買取」の違いについて

3、どちらの売却方法が得する?

4、仲介で売却する方法

5、買取で売却する方法

1、不動産売却の2つの売却方法

不動産を売却する際に、大きく以下の2つの売却方法があります。

(1)「仲介」による売却する方法

不動産会社に仲介してもらい、不動産を売却する方法です。

(2)「買取」による売却する方法

一方、買取により売却する場合は、一切広告活動を行われず不動産買取会社などの業者に直接売却する方法です。

2、「仲介」と「買取」の違いについて

では、以下の点から「仲介」と「買取」の売却方法の違いをみてみましょう。

  • (1)売却価格
  • (2)売却期間
  • (3)瑕疵担保責任
  • (4)売却時の諸経費
  • (5)売却の流れ

では、それぞれについてみていきましょう。

(1)売却価格

せっかく不動産を売却するには、やはり少しでも高く売却したい方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、売却方法によって、売却価格に大きく差が出てしまいます。

①仲介の場合

仲介によって不動産を売却する場合の価格設定は、査定価格を参考にし、市場価格を加味しながら決められる事が多いです。

不動産売却時の査定の流れや査定価格の考え方などについて詳しくは「不動産の価格査定について知っておきたい5つのこと」をご参照ください。

②買取の場合

一方、買取による売却する場合、一般的には、市場価格の「60%前後」だと言われております。

例えば、市場価格が2,000万円の物件でしたら、買取価格は「1,200万円」になります。

仲介で売却するより、かなり安くなる傾向があります。

(2)売却期間

これをお読みの方の中には不動産を出来る限り早く売却したいという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

①仲介の場合

不動産の条件にもよりますが、仲介によって不動産を売却する場合、大体3ヶ月〜6ヶ月かかると言われております。

②買取の場合

一方、買取の場合、買主を探す必要がないため、売却価格などの交渉が出来れば、即時契約を締結する事ができます。一般的には、2週間〜1ヶ月前後だと言われております。

仲介と比較して、かなり短いと言えるでしょう。

(3)瑕疵担保責任

不動産の売却においては、一般的には売主が瑕疵担保責任を負うことが多いです。必須ではないですが、瑕疵担保責任免除することによって、売却に時間がかかる場合があります。

一方、買取の場合、業者に売却することにより瑕疵担保責任は免除されます。

不動産の建築年数が古い場合、瑕疵担保責任を免除にしたい方は、買取による売却を検討されてみるのはいかがでしょうか。

(4)売却時の諸経費

不動産を売却する際に、諸経費などが発生します。売却方法によって費用が異なりますので、それぞれについてみてみましょう。

①仲介の場合

仲介によって不動産を売却する場合、大きく以下の3つの諸経費がかかります。

  • 不動産仲介業者に支払う「不動産仲介手数料」
  • (融資を受けた場合)金融機関に支払う「一括繰上げ返済手数料」
  • 税金

詳しい内容については「事前に知っておきたい!不動産売却時にかかる3つの諸費用」をご参照ください。

②買取の場合

一方、買取の場合は、不動産会社に売却するため、仲介によって売却した場合と比較し、

・不動産仲介業者に支払う「不動産仲介手数料」

を節約することが出来ます。

(5)売却の流れ

買主が違うため、売却方法によって売却する際の流れも大きく異なります。

①仲介の場合

仲介によって不動産を売却する場合、大きく以下のような流れになります。

  1. 相場を知る
  2. 物件に関する資料を用意する
  3. 対象物件の査定を依頼する
  4. 不動産仲介業者を選定し、媒介契約を締結する
  5. 売却希望価格を決定して売却活動開始
  6. 購入希望者と交渉する
  7. 売買契約を結ぶ
  8. 決済・不動産を引き渡す

詳しい内容については「効率よく不動産を売却するために知っておきたい売却の流れ」をご参照ください。

②買取の場合

一方、買取は不動産会社に売却するため、流れは比較的に簡単になります。

大きく以下のような流れになります。

  1. 査定の依頼をする
  2. 買取価格を提示してもらう
  3. 買取業者を決める
  4. 売買スケジュールなどの打合せをする
  5. 売買契約を結ぶ
  6. 決済・不動産を引き渡す

詳しい内容については「知らないと損!不動産を「買取」で売却する際に得する方法」をご参照ください。

3、どちらの売却方法が得する?

どちらの売却方法が自分に適しているかは、売主の素質によって異なりますので、一概には言えません。

(1)仲介による売却が適している方

時間がかかってもいいからできるだけ高く売りたい、という方には仲介による売却が適していると言えるでしょう。

(2)買取による売却が適している方

一方で、多少割安になってもいいという方は買取による売却を検討してもよりかもしれません。

具体的に買取による売却が適しているかを判断するにあたっては、ご自身の不動産売却において、一番重視するポイントを決めて頂き、以下のポイントをチェックしてみてください。

該当する項目が多い場合、買取による売却方法を検討してみるのはいかがでしょう。

  • 売却価格が少し低くても、短期間で売却がしたい
  • 瑕疵担保責任を免除して欲しい
  • なるべく諸費用を節約したい
  • あまり手間をかけずに売却したい
  • 他人に知られずに売却がしたい

4、仲介で売却する方法

仲介で売却を検討される方は、まず無料で利用ができる簡易査定サイトで自分の不動産の資産価値を査定してみるのはいかがでしょう。

不動産会社によって査定基準が変わりますので、複数社に依頼するといいでしょう。

以下利用者数が多いサイトを3つピックアップしましたので、ぜひ利用してみてください。

(1)スモーラ

近隣の物件の相場を確認することが可能なので、周辺の物件相場も把握したい方にオススメ!!

スクリーンショット 2016-09-21 11.56.49

☆ポイント☆

  • 登録店舗数が2500店舗!
  • 複数社一括査定依頼可
  • 賃貸の提案も対応可能
  • 売却に役立つ冊子プレゼント
  • 全国エリア

⇒公式サイトはこちら

 

(2)HOME4U

住み替え、買い替えなどの実績が豊富なため、まず概算知っておきたい方にオススメ!!

スクリーンショット 2016-09-21 9.49.30

☆ポイント☆

  • 入力約60
  • 500万人利用
  • 「不動産一括査定サイト」として日本最大級
  • 大手不動産会社参画率1位
  • 最大6社まで一括査定依頼可

⇒公式サイトはこちら

 

(3)RE-Guide(旧SBI)

宅建業免許を持っている会社が運営しており、プロの目線で参加会社を厳選、高値で売りたい方にオススメ!!

スクリーンショット 2016-09-21 10.26.37

☆ポイント☆

  • 入力約60
  • 運営11年目の老舗サイト
  • 大手不動産会社/地元で実績豊富な会社など多数参加
  • 最大10社まで一括査定依頼可
  • 不動産のプロが高値で売る仕組みを追求 

⇒公式サイトはこちら

 

なお、一都三県の物件を売却予定の方は、対応エリアを一都三県と限定したソニー不動産の査定サイトを利用してみてください。

ソニー不動産

売却コンサルによる徹底的なサポートがあり、本気で高値売却を目指す方にオススメ!!

スクリーンショット 2016-09-21 10.35.50

☆ポイント☆
  • 売主だけ担当
  • 専任割引最大5万円
  • 対応エリア:1都3県に特化

⇒公式サイトはこちら

 

5、買取で売却する方法

一方、買取にて売却を検討される方は、買取を専門にした簡易査定にて不動産の資産価値を調べる事が出来ます。

以下利用者数が多いサイトを3つピックアップしましたので、ぜひ利用してみてください。

(1)不動産買取.Com

スクリーンショット 2014-12-01 23.30.16
http://www.fudousankaitori.com/

(2)不動産買取査定.Com

スクリーンショット 2014-12-01 23.31.27
http://www.kaitoruzo.com/

(3)HouseDO

スクリーンショット 2014-12-01 23.32.14
http://www.housedo.co.jp/

まとめ

今回は不動産の売却方法について書いていきましたがいかがでしたでしょうか。ご自身に適した売却方法を選んで頂くにあたりご参考になれば幸いです。

Pocket

不動産投資 一括比較

不動産を高く売却するには?当メディアが最もオススメする査定サイト3選

「不動産を売却したいけれど、どこに依頼すれば良いか分からない」
「うっかり相場よりも安く売ってしまい、あとで後悔したらどうしよう」

そのような悩みを解決してくれるのは、無料で利用できる査定サイトです。
査定サイトは、物件の資産価値を「査定」してもらえるのと同時に、信頼できる不動産会社を探すという活用方法もあります。
こちらのページでは、「不動産投資の教科書」が特にオススメする査定サイトを3つ紹介しています。

  • 売主だけを担当しているので、売主目線で最短・高額で対応してくれるサイト
  • 厳しい選定基準をクリアした500社以上もの提携会社から、条件の良い査定額を提示してくれるサイト
  • 24時間対応の無料相談窓口があるので、疑問をすぐに解消できるサイト

実は、これまで700名以上もの方が当メディア経由でご自身に合った不動産売却査定サイトを見つけています。
ぜひ、こちらから比較検討し、今後のスムーズな売却にお役立てください。


もっと詳しく見る


八木 チエ 著者プロフィール: 八木 チエ

株式会社不動産投資の教科書の代表取締役社長。宅地建物取引士・2級ファイナンシャル・プランナー。得意の中国語を活かし、中国の方への日本の投資用不動産販売経験後、2014年に株式会社 不動産投資の教科書を設立。


ご意見・ご感想などお聞かせください

*


*

不動産を損せず売却するなら?オススメ不動産売却査定サイト10選